
川原卓巳
ケンコバが40代から筋トレを始めた理由、最高にカッコ良くて惚れそうになる
人間同士は本来助け合って生きるものなのに「何でも自分でやるべきで、人に頼ってはいけない」と思ってしまうことに生きづらさの源がある。そんな人が人生を変えるために提言したいのが、「自分を捨てること」だ。自分を捨てて何かに一心不乱にのめり込むことで、想像を大きく超えた人生がつくられる。片付けコンサルタントの近藤麻理恵氏を世界の「KonMari」にまで押し上げたプロデューサーが、その極意を語る。※本稿は、川原卓巳『人生は、捨て。自由に生きるための47の秘訣』(徳間書店)の一部を抜粋・編集したものです。

今すぐ距離を置くべき「搾取体質」の人間の特徴
人生の幸福度を大きく左右するのが「人間関係」。ギブ&テイクという言葉があるが、あなたの身の回りに「ギブ」をせずに周囲の人間から「テイク」ばかりをする人がいないだろうか。そんな人がいたら迷わず距離を置こう。片付けコンサルタントの近藤麻理恵氏をプロデュースした川原卓巳氏が豊かな人間関係を築くための極意を語る。※本稿は、川原卓巳『人生は、捨て。自由に生きるための47の秘訣』(徳間書店)の一部を抜粋・編集したものです。

こんまりプロデューサーがドン引きした「朝5時のジム」の異常な光景、NYの金融マンが一心不乱に…
片付けのカリスマである“こんまり”こと近藤麻理恵氏が大事にしている「ときめきセンサー」。自然から離れ、人間らしさを失いがちな生活をしている都会人が、「ときめきセンサー」を取り戻すには、どうしたらいいのか。近藤麻理恵氏を世界の「KonMari」にまで押し上げたプロデューサーである川原卓巳氏が解説する。※本稿は、川原卓巳『人生は、捨て。自由に生きるための47の秘訣』(徳間書店)の一部を抜粋・編集したものです。

「片づけ=禅」、こんまりは「0.5歩先の価値」を伝えたから受けた
こんまりこと近藤麻理恵さんをプロデュースした川原卓巳さんは、人に理解されるには2歩も3歩も先のことではなく、0.5歩先くらいの情報を伝えることが大事だと語ります。

プロセスエコノミーは「顧客の自己実現」ができるから受けるんだ
こんまりこと近藤麻理恵さんのプロデューサーである川原卓巳さんは、「EX(エンタテインメント・トランスフォーメーション)」の中核は、「プロセスエコノミー」、つまりモノ作りの共犯者や同伴者になれることだと解説してくれました。

尾原和啓「Netflixもこんまりも尖らせたから世界で勝てた」
尾原和啓さんは、マーケットが多様化したこれからの時代は、「尖りをさらに尖らせて突き受けた人が勝てる時代」と語ります。Netflixもこんまりこと近藤麻理恵さんも、そんな時代に、より個性を尖らせたからこそ受けたというのです。

片づけを「苦」から「楽しい」に転換して、こんまりは世界で売れた
こんまりこと近藤麻理恵さんのプロデューサー、川原卓巳さんが打ち明けた世界でブレイクした理由。それが、片づけというネガティブな家事を「楽しい」ことと伝えたことにあるそう。「楽しい」という表現に転換された途端、人に伝わりやすくなるし、今までその価値を感じられなかった人にまで届くのだといいます。

尾原和啓×川原卓巳「DXの次はEXの時代が来る!」
世界一有名な日本人、こんまりこと近藤麻理恵さんのプロデューサーを務める川原卓巳さん。尾原和啓さんと川原卓巳さんは、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の次はEX(エンターテインメント・トランスフォーメーション)の時代になると語ってくれました。

第46回
澤円が助言!「自分らしく生きたいなら他人と比べるのはもうやめよう」
自分らしく生きるとはどういうことでしょうか。川原卓巳さんと澤円さんは、それを「自分のことを忘れて他者に貢献している瞬間」であると言います。それを実行するためにも、まずは他者と自分を比較することをやめましょう。

第45回
澤円が提案! 100%肯定してくれるパートナーと出会うために始めるべきこと
「元は自己肯定感が低かった」と打ち明ける澤円さん。変われたのは100%信じてくれるパートナーとめぐり合うことができたからだと言います。では、そんな人物とどのように出会えばいいのでしょうか。実は最初の一歩は簡単な方法からスタートできます。

第44回
澤円が伝授!「サラリーマン不向きでも自分らしく生きるコツ」
2020年夏に、23年務めた会社から独立した澤円さん。「サラリーマンには向いていなかった」と明かす彼がその中でも自分らしく生きられたのはなぜか。同じように自分らしさを見つけるまで苦労してきた川原卓巳さんが話を聞いた。

第43回
作家・水野敬也「苦手が分かれば他力を頼れる隙間が生まれる」
ベストセラー作家の水野敬也さんと川原卓巳さんが読者の質問に回答。自分らしく生きるためには、まず自分の苦手を認めることが第一歩と水野敬也さんは語る。

第42回
作家・水野敬也「自己肯定感を高める出会いはいくつになっても起こり得る」
作家の水野敬也さんは、川原卓巳さんの生き方を聞いて「自己肯定感を高める出会いはいくつになっても起こり得る」と分析しました。そして「あなたはすばらしい」と誰かの背中を押すことなら、今日からでも実践できると教えてくれました。

第41回
作家・水野敬也が語る「手放しで自分を認めてくれる人を見つけよう」
ベストセラー作家の水野敬也さんと川原卓巳さんに共通するのは「手放しで自分を認めてくれる人」がいること。人が才能を花開かせるためには、そんな存在があるといいという。では、どうやって見つければよいのでしょうか。

第40回
楽天CWO小林正忠が語る「企業も“well-doing”から“well-being”の時代へ」
楽天の創業メンバーでありCWO(チーフ・ウェルビーイング・オフィサー)を務める小林正忠さんはこれから先、人も企業も“well-doing”から“well-being”の時代へ変わっていくと語ります。

第39回
楽天CWOの小林正忠が告白「月1回、家族全員の墓参りで心を整える」
楽天の創業メンバーでありCWO(チーフ・ウェルビーイング・オフィサー)を務める小林正忠さん。みずから自分らしくあることを実践している小林氏が大切にしているのが月1回、家族全員で訪れる墓参りにあるそうです。

第38回
この手があったか! 作家・岸田奈美が教える「求められる場所」の見つけ方
コンマリこと近藤麻理恵のプロデューサー・川原卓巳が「自分らしく輝く」人に話を聞く対談シリーズ。対談相手の作家・岸田奈美さんがどのように「求められる場所」を見つけだしていったのか、話を聞いた。

第37回
「承認のシャワー」を浴びせたある編集者が岸田奈美を輝かせた
コンマリこと近藤麻理恵のプロデューサー・川原卓巳が「自分らしく輝く」人に話を聞く対談シリーズ。対談相手の作家・岸田奈美さんが自分らしく活躍している背景には、ある編集者が彼女に注いだ承認のシャワーがあったという。

第36回
作家・岸田奈美が自分らしく輝く転機で現れる「妖精おじさん」とは?
コンマリこと近藤麻理恵のプロデューサー・川原卓巳が「自分らしく輝く」人に話を聞く対談シリーズ。作家・岸田奈美さんが自分らしく生きようとする転機には、かならず「妖精おじさん」が出現するという。一体、どんな存在なのだろうか。

第35回
SNSで憧れの人に絡んだほうがいいたった1つの理由
こんまりこと近藤麻理恵さんのプロデューサーは、SNSでは、どんどんと憧れの人に絡んでいったほうがいいと解説する。なぜでしょうか。
