2017.7.28 副業は「得」か「損」か、“雇用のプロフェッショナル” 3人に聞く! 働き方改革の“本丸”の一つが企業による副業解禁で、すでに「副業時代」の到来と騒がれる。だが、実際にはどのようなメリットやデメリットがあるのだろうか。雇用のプロ3人に話を聞いた。
2017.7.21 夏休みは親子で遊べ!「共育」で子どもの生きる力が伸びる めまぐるしく変化を遂げる社会。そうした中で、子どもたちの「生きる力」を伸ばすためにはどうすればいいのか。「社会意識論」の立場から、学びや子どもの問題を研究する東京学芸大学の松田恵示副学長に聞いた。
2017.7.4 副業時代に生き残るのは、ジャンルが違うスキルを複数持つ人だ ビジネスマンの副業・兼業が「原則禁止」から「原則容認」に転換され、「副業時代」の到来を予感させる。そうした中、盛り上がりを見せる人材サービス業界で、異彩を放つ「サーキュレーション」を立ち上げた久保田雅俊氏に、副業時代に生き残ること…
2017.6.20 「40歳」が生き残るには?『マッキンゼー流』著者が指南 環境が激変する中、逃げ切ることができないにもかかわらず、これまでの働き方を変えることにも抵抗がある「40歳」は、今後、どのように働けばいいのか。「マッキンゼー流」シリーズの著者として知られる大嶋祥誉さんに聞いた。
2017.5.11 「女性は生産性が低い」という誤解はなぜ生まれるのか 安倍政権の旗印になっている女性活用。しかし、その目論見は必ずしも思うようには進んでいない。では、女性の力を活用するために、日本社会はどのように変化すべきなのだろうか。
2017.3.31 鈴鹿市最後の墨職人親子が追い求める「極彩色の黒」 油を燃やして採取した黒色の煤と、動物の骨や皮でからなる「にかわ」を煮て混ぜ、香料で香りをつける──。1200年にも及ぶ墨づくりの伝統が今、消滅の危機に瀕している。最大の産地の一つである三重県鈴鹿市で最後の1人となった墨職人・伊藤亀堂の…
2017.3.16 堀江貴文が迫る、日本医療が「治療から予防」へ舵を切れない理由 昨年、予防医療普及協会の立ち上げに携わり、『むだ死にしない技術』を上梓するなど、日本の医療業界に警鐘を鳴らすホリエモンこと堀江貴文氏。遠隔医療の先駆けとして、オンラインで閲覧可能な病気事典や通院システムを確立した株式会社メドレーの…
2017.3.1 29歳まで社会人経験ゼロの男が目指す世界一の格安スマホ会社 格安SIMと格安スマホを販売する『フリーテル』。昨年はSIMフリースマホで1位を獲得し、直近の四半期は、販売台数が対前年比で約4.4倍の成長を記録している。急成長を遂げた裏側には、29歳まで社会人経験を積んだことがない、異色のリーダーの存在が…
2017.2.24 印刷会社なのに高級ホテルがライバル?大手の逆を行き躍進の秘密 1980年創業の印刷会社「バンフー」。2代目の犬養新嗣氏は、2013年3月に代表取締役に就任すると2期連続で大幅な増収増益を達成。印刷市場が縮小し続ける中、なぜバンフーは右肩上がりの成長を続けられるのか。その秘密を尋ねた。
2016.12.13 スモールビジネスを最先端でかっこいい存在にすれば日本は変わる 全自動のクラウド会計ソフト「freee」(フリー)を中心に、個人事業主や中小企業に対し、業務効率化の様々なサービスを提供しているfreee株式会社。設立からまだ4年というベンチャーにして業界No1。その成長の秘密は何か。これからfreeeはどこへ向…
2016.12.6 25歳で社長と大企業OLを兼業「パラキャリ女子」の生態 大学3年生のとき「ハピキラFACTORY」を立ち上げ、代表に就任した若手女性起業家の正能茉優さん。新卒で大手広告会社に入社した後、2016年10月に大手企業の「ソニー」に転職した。もちろんこの間、社長業は担ったまま。彼女は、なぜ2つの職業を兼ね…
2016.11.22 急躍進のエンタメグッズ最大手はなぜ「社員全員が女性」なのか 株式会社エース・マーチャンダイズは「エンタメグッズ業界」で躍進しているベンチャー企業であり、年間で1000以上のアイテムを生産している業界最大手企業だ。大手ショービジネス団体といった日本大手企業だけでなく、欧米本国から直々に依頼を受け…
2016.9.23 麺屋武蔵2代目社長が語る、飲食という職業の面白さ 創業20年目となる「麺屋武蔵」は、王道の「ら~麺」以外に、他業種とのコラボレーションで注目を集める。その背景には、二代目社長の矢都木二郎氏による緻密なブランディング戦略や独自のマネジメント論があった。