永吉泰貴

記者

ながよし・やすたか/2019年にダイヤモンド社新卒入社。入社後は書店営業部で中国・四国エリアの書店を中心に担当した後、22年よりダイヤモンド編集部の記者・編集者。担当業界は銀行。記者業務と並行して、23年8月から25年7月までダイヤモンド社労働組合の執行委員長を務めた。福岡県出身。趣味は囲碁で、休日に社会人向けの囲碁大会に時々参加している。X(旧Twitter):@nagayoshi25

#5
株主優待で人気の20銘柄をスゴ腕投資家が徹底レビュー!人気の裏に業績悪化はないか?
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
個人投資家からの人気が根強い株主優待。だが、魅力的な優待に目がくらみ、企業業績の確認を怠るケースも多い。そこで、株主優待人気ランキングトップ20銘柄をすご腕投資家2人に徹底レビューしてもらった。すると、「優待の改悪のリスクに備えるべきだ」と2人の意見が一致する銘柄もあった。
株主優待で人気の20銘柄をスゴ腕投資家が徹底レビュー!人気の裏に業績悪化はないか?
#2
「為替ヘッジあり」の投資信託は損!?成績比較で分かった“見えざるコスト”の重い代償
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
商品名に「為替ヘッジあり」と記載された投資信託。金融機関のホームページを見ると、「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の特徴が両論併記されている。しかし、投資のプロたちはこぞって「為替ヘッジは必要ない」と言う。その理由を、実際のパフォーマンスを比較して解説する。
「為替ヘッジあり」の投資信託は損!?成績比較で分かった“見えざるコスト”の重い代償
植田氏は「総裁に向いている」、元同僚の東大・渡辺努教授が日銀の金融政策を総括
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
日本銀行の新総裁に植田和男氏が起用される。物価研究の第一人者である東京大学の渡辺努教授は、植田氏とは日銀時代から親交がある。渡辺教授に植田氏の印象や日銀新体制に求める金融政策、異次元緩和の総括を聞いた。
植田氏は「総裁に向いている」、元同僚の東大・渡辺努教授が日銀の金融政策を総括
日銀vs市場“いたちごっこ”第二幕!3月「黒田最後の会合」で金利上限倍に?
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
日本銀行は17~18日の金融政策決定会合で「現状維持」を決定したが、注目すべきは日銀と市場のいたちごっこを象徴するオペの拡充だ。次期総裁の人選次第でいたちごっこは激しさを増し、黒田東彦総裁在任中の追加の政策修正も現実味を帯びる。
日銀vs市場“いたちごっこ”第二幕!3月「黒田最後の会合」で金利上限倍に?
#43
【追悼】京セラ・稲盛氏、ソニー・出井氏、安倍元首相…22年に世を去った巨人が『週刊ダイヤモンド』だけに遺した金言集
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
稲盛和夫氏、出井伸之氏、そして凶弾に倒れた安倍晋三氏……。2022年、激動の時代を駆け抜けた各界のリーダーが相次いで不帰の客となった。偉人たちの足跡を後世の“活路”にすべく、「週刊ダイヤモンド」だけに遺した数々の金言を温習する。
【追悼】京セラ・稲盛氏、ソニー・出井氏、安倍元首相…22年に世を去った巨人が『週刊ダイヤモンド』だけに遺した金言集
#16
元日銀委員が提言した「長期金利修正の前にやるべきこと」とは?【総括!黒田日銀10年】
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
日本銀行の黒田東彦総裁の提案に対し、是々非々で票を投じた審議委員の一人が白井さゆり氏だ。白井氏は、黒田総裁の10年をどのように総括するのか。さらに、新体制に求める政策も聞いた。
元日銀委員が提言した「長期金利修正の前にやるべきこと」とは?【総括!黒田日銀10年】
#14
次期日銀総裁・副総裁を独自予想、本命は誰?金融政策は「黒」から「白」へ逆戻りか
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
日銀の黒田東彦総裁は、2023年4月に任期満了を迎える。「日銀レース」を制し、黒田体制のバトンを受け取るのは誰か。政府、財務省、日銀関係者への取材を基に、正副総裁人事の勝者を独自に予想した。
次期日銀総裁・副総裁を独自予想、本命は誰?金融政策は「黒」から「白」へ逆戻りか
#14
「年収1000万円」を三菱UFJFGと三井住友FGが超低金利でも維持できる理由、超円安でも安泰?
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
長年にわたる低金利環境に苦しんできた銀行業界。ところが、三菱UFJフィナンシャル・グループと三井住友フィナンシャルグループは依然高待遇が続く。両社の平均年収は1000万円以上で、福利厚生も手厚い。その理由をグローバルの商業銀行との比較でひもとき、さらには今後、円安や金利高が純利益に与える影響もアナリストと共に分析する。日本のメガバンクはこれからも、高待遇を続けることができるのか?
「年収1000万円」を三菱UFJFGと三井住友FGが超低金利でも維持できる理由、超円安でも安泰?
#12
海辺のオフィス、リモート社食、卵子凍結…メルカリやサイバーAが導入「すごい福利厚生」
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
福利厚生はコロナ禍で激変した。テレワークの恒常化で、社員食堂はガラガラ、せっかく造った独身寮に誰もいないという光景も。各社では見直しが始まっている。テレワーカーでも社食を使えるサービスや、将来的に子どもを持ちたい社員を支援する「卵子凍結」など、最新の福利厚生のすごさを紹介する。
海辺のオフィス、リモート社食、卵子凍結…メルカリやサイバーAが導入「すごい福利厚生」
行動経済学の「ナッジ」は良い研究結果だけ誇張していた!過剰な期待は捨てよ
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
リチャード・セイラ―が2017年にノーベル経済学賞を受賞し、ナッジは広く知られるようになった。ところが、最近はその効果に疑念が出ている。ナッジの使い方について、行動経済学会副会長の川越敏司教授に聞いた。
行動経済学の「ナッジ」は良い研究結果だけ誇張していた!過剰な期待は捨てよ
ノーベル賞で脚光浴びた行動経済学が「死んだ」とまで批判されている理由
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
心理学者のダニエル・カーネマンが2002年にノーベル経済学賞を受賞し、損失回避性は広く知られるようになった。ところが、最近はその効果に疑念が出ている。損失回避性は信頼できるのか、行動経済学会副会長の川越敏司教授に聞いた。
ノーベル賞で脚光浴びた行動経済学が「死んだ」とまで批判されている理由
#8
平均年収2688万円!M&Aキャピタルパートナーズが競合よりも超高給を実現できる秘密
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
2021年度の平均年収が2688万円に上り、国内上場企業で堂々トップのM&Aキャピタルパートナーズ。ライバルのM&A仲介会社も総じて高いが、それでも他社は1000万円台にとどまる。M&A仲介トップ3社の決算書を徹底比較し、高収入のM&A仲介業界の中でも収入が突出する理由を明らかにする。
平均年収2688万円!M&Aキャピタルパートナーズが競合よりも超高給を実現できる秘密
#5
野村證券「20代で年収1000万円」もいる実力主義と待遇格差の実態、社外秘の評価指標を公開!
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
大手証券会社には今、さまざまな逆風が吹いている。それでも野村證券が「20代でも評価が高ければ年収1000万円」ともいわれる高給を続けられるのは、すさまじいまでの実力主義が背景にある。ダイヤモンド編集部は野村證券の社外秘の部門別KPI(重要業績評価指標)を独自に入手。そのKPIを基に、評価と出世のメカニズムや役職別の待遇の詳細を初公開する。
野村證券「20代で年収1000万円」もいる実力主義と待遇格差の実態、社外秘の評価指標を公開!
ノーベル経済学賞の選考がとてつもなくすごい理由、受賞者予想の達人もリスペクト!
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
経済学者の坂井豊貴氏と安田洋祐氏の緊急対談が実現!対談前編では、ノーベル賞が分野によってスポンサーや選考方法が異なる事情を明かす。さらに、論文の引用件数での予測は、「的外れ」とバッサリ。あわせて経済学賞選考の3つのポイントを解説。アインシュタインを含めた歴代3人の受賞者の驚くべき共通事項とは?
ノーベル経済学賞の選考がとてつもなくすごい理由、受賞者予想の達人もリスペクト!
ノーベル経済学賞予想のW達人が今年の受賞者を大胆予想!マニアック過ぎる分析で的中なるか
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
経済学者の坂井豊貴氏と安田洋祐氏の緊急対談が実現!対談後編では、ノーベル賞予想のポイントとなる選考委員から、ノーベル賞と相関が強い別の賞の受賞者まで、ノーベル賞予想を的中させてきた2人による「マニアック過ぎる」予想と分析を公開する。
ノーベル経済学賞予想のW達人が今年の受賞者を大胆予想!マニアック過ぎる分析で的中なるか
#2
大和証券「200万円の社長賞」実質廃止!超成果主義の後退で20代年収2000万円が揺らぐ?
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
20代で管理職の年収を上回るケースもあった大和証券。ところが、最大200万円が支給された社長賞は実質廃止に。成果次第で野村證券を上回るといわれた高給が今後は揺らいでしまうのか。賞与額を左右する新たな人事考課と、成果主義に隠れる年功序列の仕組みを解剖する。
大和証券「200万円の社長賞」実質廃止!超成果主義の後退で20代年収2000万円が揺らぐ?
#19
“留学断念”が円安と海外物価高で急増!成績が普通でも「お得に留学できる大学」ランキング
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
ポストコロナに向けて留学が解禁される中、空前の超円安と海外でのインフレという“二重苦”で留学を断念する学生が激増している。だが、諦めるのは早計だ。奨学金や留学先の大学を上手に選べば、お得に費用を捻出できる。留学を熱望する大学受験生や大学生、その親に向けた円安時代に負けない留学のノウハウを伝授する。
“留学断念”が円安と海外物価高で急増!成績が普通でも「お得に留学できる大学」ランキング
#17
開成・灘校生が御用達!社会人も必見「最新学習アプリ」、写メした数式に模範解答提示も
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
大学受験生の勉強法が激変している。AIなど最新技術を導入した「学習アプリ」が続々と登場。そのインストールの有無が、高校生の学力を分ける時代なのだ。資格取得や学び直しを目指す社会人も必見のマル秘最新「学習アプリ」たちをこっそり伝授する。
開成・灘校生が御用達!社会人も必見「最新学習アプリ」、写メした数式に模範解答提示も
#16
“工具のアマゾン”モノタロウに死角はないのか?鈴木社長が明かす「アマゾンよりも怖い敵」
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
過去10年で売上高は6倍、営業利益は8倍と、工具通販大手として驚異的成長を続けるMonotaRO(モノタロウ)に死角はないのか。就任11年目を迎えた鈴木雅哉社長に、後継者問題や競合他社への対応、為替リスク、国内外市場における5年後のビジョンについて聞いた。すると、鈴木社長は「アマゾンよりも怖い敵がいる」と明かした。
“工具のアマゾン”モノタロウに死角はないのか?鈴木社長が明かす「アマゾンよりも怖い敵」
#7
地銀・証券は再編必至、メガ銀・生損保は好調…金融主要12社の序列「5年後の未来図」
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
金融業界の5年後の序列を四つのサブセクター(メガ銀・地銀・証券・生損保)別に予測!生損保・メガ銀が比較的好調な一方、地銀や証券は厳しい見通しにさらされる。円安、金利高は金融業界にどう作用するのか。業界内の垣根をかき乱すプレーヤーも含めた、主要金融機関12社の未来図を定量データで徹底検証する。
地銀・証券は再編必至、メガ銀・生損保は好調…金融主要12社の序列「5年後の未来図」
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