
2025.5.1
アステラス製薬の研究担当役員が退任、社内外「寝耳に水」で波紋
アステラス製薬の専務担当役員で「研究担当」だった志鷹義嗣氏が3月末に退任し、社内外で波紋を呼んでいる。製薬業界では知られた人物で、次々とオファーが来ているようだ。
医療・医薬品業界のオピニオンリーダーとして、1988年創刊「RISFAX」、2000年創刊「医薬経済」を発行しています。毎月1日・15日に公開する「医薬経済ONLINE」 の中から、ダイヤモンド編集部が旬の話題をピックアップして「お届け」します。
2025.5.1
アステラス製薬の専務担当役員で「研究担当」だった志鷹義嗣氏が3月末に退任し、社内外で波紋を呼んでいる。製薬業界では知られた人物で、次々とオファーが来ているようだ。
2025.4.24
「骨太の方針」に盛り込まれた内容が、実際の薬価制度改革にどのように反映されてきたのか。過去10年の対応関係を徹底分析した。
2025.4.17
興和が一般用医薬品の業界団体を相手取り訴訟を起こしている。2024年9月に東京地裁に提訴し、今年に入り初弁論が開かれた。訴訟の背景には、8年前から続く興和と大正製薬の確執がある。
2025.4.10
「1年前倒しでボトムライン(純利益)の黒字化を果たすことができた」。住友ファーマの木村徹社長は記者会見の席上、25年3月期通期業績予想を上方修正したことを説明すると、ホッとした面持ちを見せた。一見、再建のめどがついたようにも見える。し…
2025.4.3
山之内製薬と藤沢薬品工業の合併により誕生したアステラス製薬が発足から丸20年を迎えた。当初に描いた青写真は形にならず、業績の下方修正が恒例行事となっている。岡村直樹社長CEOにとって2025年度は、知力と胆力が試される案件が目白押しだ。
2025.3.27
住友化学は3月4日、2025~27年度の中期経営計画を発表した。住友化学グループで取り組むヘルスケア領域において、住友ファーマは重点対象から外された。
2025.3.20
製薬企業が国会議員を訴えた「異例」の裁判が始まった。Meiji Seikaファルマが製造販売する新型コロナウイルスワクチン「コスタイベ」をめぐり、立憲民主党の原口一博衆議院議員が誤った知識を拡散させたとし、名誉毀損で訴えたのだ。東京地裁は3月…
2025.3.13
エーザイのトップに41歳の若さで就任した内藤晴夫社長CEOも昨年末で77歳。長男に経営のバトンを渡す条件とは?
2025.3.6
アステラス製薬が全世界の社員を対象に実施した会社への信頼感や貢献度を調べた「グローバル・エンゲージメント・サーベイ」の結果が明らかとなった。「私は経営陣を信頼している」という質問のスコアは、前年同月と比べて2ポイントマイナスになっ…
2025.2.27
第一三共の業績は好調だ。それでも株価が上がらない要因は、日米で承認を得た期待の抗がん剤「ダトロウェイ」に関して、開発戦略上の変更を余儀なくされたことにある。株価のさらなる下落を招く爆弾になるか、それとも起爆剤となるか、この新薬の行…
2025.2.20
三菱ケミカルグループは2月7日、米投資ファンド・ベインキャピタルに田辺三菱製薬を約5100億円で売却すると発表した。米ベインが見据える田辺三菱の勝ち筋とは?
2025.2.13
Meiji Seikaファルマの小林大吉郎社長は、新型コロナウイルス向けレプリコン(増幅型)ワクチン「コスタイベ」を巡る騒動で先頭に立って、異議を唱える各層に徹底的に反論した。その異質な人物像とは?
2025.2.6
塩野義製薬は中国最大の保険・投資会社である中国平安保険集団との合弁解消を発表した。なぜ袂を分かったのか。塩野義の次の手は?
2025.1.30
武田薬品工業が昨年末に5年ぶりとなるR&D説明会を開催した。クリストフ・ウェバー社長は期待の新薬候補をそろえたと胸を張るも、マーケットの反応は冷ややかだった。
2025.1.23
日本医師会の政治団体「日本医師連盟」から自由民主党への献金は2億円にのぼる。では製薬会社各社の献金額は?
2025.1.16
調剤薬局グループのウィーズやメディカル一光が、ジェネリック医薬品(後発薬)大手である沢井製薬の系列販売会社を大量買収している。そこに至る背景では、販社トップたちの怒号が飛び交う場面も。販社を巡る買収合戦の裏事情に迫る。
2025.1.9
医薬品卸大手の東邦ホールディングスは経営トップを失う悲報続き。そんなな中でアクティビストの標的となった。「アマゾン買収観測」「スズケン合併説」の行方は?
2025.1.2
湘南美容クリニックを展開するSBCメディカルグループホールディングスが2024年9月、米ナスダック市場に上場した。上場の目的は日本国内の病院を買収する資金調達にある。
2024.12.26
ツムラの足元の業績が好調だ。そして中国事業において追い風が吹いた。ここで中国事業のアクセルを一気に踏むのは得策なのか。
2024.12.19
千葉県船橋市が音頭を取って進める「ふなばしメディカルタウン構想」に問題が続出している。11月下旬には、目玉である「船橋市立医療センター」の建て替え予定地の脇を流れる川の土砂からタリウムが検出されたというニュースが報道された。
アクセスランキング
「そりゃ普及するわ…」JR西日本のICOCAが急拡大、PASMOと明暗分かれた納得のワケ
「アルファード×残クレ」は本当にお得? →選んだ人が直面した“想定外の代償”とは
アントニオ猪木はなぜ「プロレスの技術書」を書かなかったのか?愛弟子・藤原喜明が明かしたワケに納得感しかない…
「今日は会社休みます。理由は言えません」「試用期間中だが辞めてもらう」新入社員vs会社、どちらが正しい?
年収が低い会社ランキング2024【従業員の平均年齢30代前半・完全版】大阪万博「8時間待ち」が話題の「くら寿司」は何位?
「そりゃ普及するわ…」JR西日本のICOCAが急拡大、PASMOと明暗分かれた納得のワケ
経営の神様がカチンときたインテリ社員のナメ腐った言葉→「容赦ない反論」が痛快すぎてスカッとする!
「ぶっ飛んでる…」泥酔レスラーが大乱闘で旅館を破壊、その時アントニオ猪木が放った“伝説のひと言”
「学歴の一軍は早慶まで」。学歴フィルターから考える大学序列の実態とは【就職序列一覧付き】
留学なしで英語が話せるようになる「2つのおすすめアプリ」
認知症になりにくい高齢者が日常的にやっている、たった一つの習慣【41万人のデータを解析】
なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは
「本当の広末涼子」を世間は知らない…元雑誌記者が見た、女性芸能人たちの意外すぎる一面
そりゃ不採用になるわ!履歴書に書いてはいけない「絶対NGワード」〈再配信〉
「そりゃ普及するわ…」JR西日本のICOCAが急拡大、PASMOと明暗分かれた納得のワケ
【静岡】JA赤字危険度ランキング2025、10農協中8農協が赤字転落!最大赤字額は12億円
そりゃ不採用になるわ!履歴書に書いてはいけない「絶対NGワード」〈再配信〉
東京ディズニー「家族で20万円」出費も!もはや「小金持ち」しか楽しめなくなったワケ〈注目記事〉
【関西の中学受験最前線!2026年入試版】“大阪の東京化”で局所的な「中受バブル」発生→最難関の東大寺・西大和・甲陽の受験者が激減
何を着てもダサい人とオシャレな人の「意外な差」とは?一流スタイリストが極意を伝授〈注目記事〉