富岡悠希

(とみおかゆうき)
ジャーナリスト、ライター

ジャーナリスト、ライター。1970年代、関東生まれのポスト団塊ジュニア。大学卒業後、就職氷河期時代に某報道機関に入社。記者として社会、経済、国際分野などを約20年多方面に取材する。その後、ネットメディアに執筆の主舞台を移し、雑誌のライター業も。夫婦や家族のほか、貧困、ネットの誹謗中傷問題などにも関心を寄せている。「一筆入魂」をモットーとして、目線の低い取材を心がけている。

金に困った若者を「闇バイト」に加担させる「ワンチャン文化」とは?悪質インフルエンサーが公然と活動するSNSの大問題
高野聖玄,富岡悠希
多くの被害女性が声を上げた悪質ホスト問題は、改正風俗営業法(風営法)の可決、成立にまで発展した。同問題の背景には、ホスト・ホストクラブとトクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)の絡みも指摘される。歌舞伎町の夜の街に詳しい高野聖玄氏(STeam Research & Consultin取締役COO)は今春、元警視庁警視の櫻井裕一氏と共著「匿名犯罪者」(中公新書ラクレ)を刊行した。その高野氏に日本一の繁華街の現状や、トクリュウ問題について話を聞いた。
金に困った若者を「闇バイト」に加担させる「ワンチャン文化」とは?悪質インフルエンサーが公然と活動するSNSの大問題
米国の防御力が100なら日本はわずか1…AIとAIが戦うサイバー戦争で日本が生き残るための「たった1つの選択肢」
高野聖玄,富岡悠希
AIの有用性に注目するのは、残念ながら犯罪者も同じだ。世界的なAIブームが起きる中、AIを使ったサイバー犯罪の脅威は高まる一方となっている。その現状をどう認識し、今後に備えていけばいいのか。中公新書ラクレ「匿名犯罪者」(櫻井裕一氏との共著)を今春刊行した、サイバーセキュリティ専門家の高野聖玄氏(STeam Research & Consultin取締役COO))に話を聞いた。
米国の防御力が100なら日本はわずか1…AIとAIが戦うサイバー戦争で日本が生き残るための「たった1つの選択肢」
残念ながらサイバー犯罪は個人では防げません…ITエンジニアすら被害に遭う巧妙な手口、打つ手はないのか?
高野聖玄,富岡悠希
証券口座の乗っ取り被害が話題になるなど、ネットを手放せない現代社会ではサイバー犯罪は常に個人を脅かしている。最低限の身の守り方は覚えたいし、現状も整理しておきたい。中公新書ラクレ「匿名犯罪者」(櫻井裕一氏との共著)を今春刊行した、サイバーセキュリティ専門家の高野聖玄氏(STeam Research & Consultin取締役COO)に話を聞いた。
残念ながらサイバー犯罪は個人では防げません…ITエンジニアすら被害に遭う巧妙な手口、打つ手はないのか?
200万円売り上げて報酬ゼロ?「売掛地獄」でもがく“洗脳されるホスト″の実態
富岡悠希
国会が対策検討に乗り出すなど、急速な動きを見せている「悪質ホスト」問題。女性客の一部は、「推しホスト」を売上ランキング上位に入れるため、風俗で働いてまで彼らに貢ぐとされる。ホスト業界で発展した独自の売掛(ツケ)制度とランキングの関係など、外部からは見えにくい実態を業界関係者に聞いた。
200万円売り上げて報酬ゼロ?「売掛地獄」でもがく“洗脳されるホスト″の実態
洗脳されるホストたち「閉鎖空間での暴力支配」の実態
富岡悠希
マインドコントロールされているのは女性客だけではない。何をしても売り上げを......倫理感を欠くホスト脳を育てる「内勤さん」による暴力に関する元ホストの証言。
洗脳されるホストたち「閉鎖空間での暴力支配」の実態
新人ホストに120万円の損害賠償をせびるホストクラブの「理不尽な店内搾取」
富岡悠希
ホストクラブの被害者は女性だけではない。元ホストの証言により、ホストすら搾取の対象とするホストクラブの実態が見えてきた。
新人ホストに120万円の損害賠償をせびるホストクラブの「理不尽な店内搾取」
「洗脳は楽しい」女性客に1000万円も使わせる“有名ホスト”が研修で教えていた「マインドコントロール術」
富岡悠希
「鎖をかける」「地雷をおく」など悪質ホストが使うマインドコントロールの具体的手口が、YouTubeで公開されていた。その内容は、国会質疑でも取り上げられた新人ホスト向けと見られる研修メモの内容と合致する。十数人のホストが受講している様子も映っており、業界内でこうしたやり方が広く共有されていたことも伺える。
「洗脳は楽しい」女性客に1000万円も使わせる“有名ホスト”が研修で教えていた「マインドコントロール術」
「愛情なんだと錯覚し、沼った」19歳で枕営業を仕掛けられた私が「ホストの太客に“育て”られるまで」
富岡悠希
「恋愛感情を利用し、払えないお金を背負わせる手口は汚すぎる。他の女性のためにも、売掛(ツケ)は禁止して欲しい」。歌舞伎町のホストに売掛160万円を抱えて苦しむ女性(20)に直接話を聞いた。
「愛情なんだと錯覚し、沼った」19歳で枕営業を仕掛けられた私が「ホストの太客に“育て”られるまで」
【史上初】国会で首相が「悪質ホスト」に言及、被害者家族は岸田答弁をどう見たか?
富岡悠希
「悪質ホスト」問題は、ついに首相が国会で答弁するに至った。岸田首相は20日午後、衆院本会議の代表質問で同問題への認識を問われ、「返済のために売春するなどの事例があることを承知しております」と回答。首相が「しっかり行って参ります」と宣言した対策の中身とは?
【史上初】国会で首相が「悪質ホスト」に言及、被害者家族は岸田答弁をどう見たか?
【悪質ホスト】警察と消費者庁の「本気」答弁を引き出した塩村あやか議員が感じた「風向きの変化」
富岡悠希
若い女性を風俗店勤務に追い込む「悪質ホスト」問題を国会で取り上げた立憲民主党の塩村あやか氏。消費者庁から「売掛は取り消しうる可能性がある」、国家公安委員長から「常識的に考えて問題」という答弁を引き出し、多くのメディアに報じられた。塩村氏は、なぜ国会では異例の「ホスト」をテーマに取り上げたのか。解決に向けてどのような取り組みをしていくのか。単独インタビューで詳しく話を聞いた。
【悪質ホスト】警察と消費者庁の「本気」答弁を引き出した塩村あやか議員が感じた「風向きの変化」
「悪質ホスト問題」に国会がついに言及、「売掛金は取り消せる?」消費者庁の回答とは
富岡悠希
若い女性を風俗店勤務に追い込む「悪質ホスト」問題が、国会で取り上げられた。9日午前、参議院内閣委員会で立憲民主党の塩村文夏氏が質問に立ち、国家公安委員長の松村祥史氏やこども政策担当相の加藤綾子氏らに認識を問うた。国会でホストに関する議論が展開されるのは極めて異例だ。
「悪質ホスト問題」に国会がついに言及、「売掛金は取り消せる?」消費者庁の回答とは
「客を借金漬けにして風俗で稼がせる」悪質ホストの卑劣なマインドコントロール術
玄 秀盛,富岡悠希
若い女性を風俗店勤務に追い込む「悪質ホスト」が社会問題となっている。ホストに対して多額の売掛を抱え、その支払いを迫られる女性が後を絶たない。18、19歳の被害者も増えているという。その支援を担う「青少年を守る父母の連絡協議会」(略称・青母連)には、今夏の設立以来、相談の電話が絶えない。青母連の代表を務める玄秀盛さん(67)に、ホストの悪質な手口や「売掛金禁止条例」の必要性について話を聞いた。
「客を借金漬けにして風俗で稼がせる」悪質ホストの卑劣なマインドコントロール術
モラハラ妻が殴打で救急車、シカト攻撃…夫にカリスマ住職が贈った言葉
富岡悠希
「オットのせいで頭痛がひどい」「コロナを機に旦那のクソ度合いが顕著化している」―東京都が「STAY HOME」を呼びかけた2020年春以降、コロナ禍の影響は家庭内にも及ぶようになった。とあるアンケートは、夫婦喧嘩をした際、妻からシカトされ続けて凹む男性が多数いることを浮かび上がらせる。科学技術のように人類は「結婚技術」を進歩させることはできないのか。『妻が怖くて仕方ない』(ポプラ新書)の著者・富岡悠希氏が心の安寧を求めて、あるカリスマ僧侶を訪ねた。
モラハラ妻が殴打で救急車、シカト攻撃…夫にカリスマ住職が贈った言葉
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