
2025.4.18
「ユダヤ教とイスラム教」「イスラエルとパレスチナ」どちらもむごい仕打ち、それでも報復を望まぬ声【池上彰・増田ユリヤ】
2023年10月7日にハマスによる攻撃が行われ、娘とそのボーイフレンドを殺された女性はこう語りました。「ハマスが憎い、ガザが憎いということではなく、とにかく今の暴力の応酬を止めなければならない」。
ジャーナリスト
1964年、神奈川県生まれ。國學院大學卒業。27年にわたり、高校で世界史・日本史・現代社会を教えながら、NHKラジオ・テレビのリポーターを務めた。世界各地を取材し、テレビ、雑誌、書籍執筆など幅広く活躍中。
2025.4.18
2023年10月7日にハマスによる攻撃が行われ、娘とそのボーイフレンドを殺された女性はこう語りました。「ハマスが憎い、ガザが憎いということではなく、とにかく今の暴力の応酬を止めなければならない」。
2025.4.4
トランプ氏、バンス米副大統領がゼレンスキー氏と口論する形になり、決裂した米ウ首脳会談。バンス氏がゼレンスキー氏を捲し立てた理由とは?
2025.3.21
第2次トランプ政権の始動から2カ月ほどたちました。思わず絶句するような政策に次々と着手し、日本の国際ニュースも「トランプ一色」です。
2025.3.7
トランプ政権という予測不能な要素が入ってきて、ガザの行方は混迷を極めています。トランプ米大統領は2月4日、イスラエルのネタニヤフ首相との会談で「ガザは米国が『所有』し、統治する」と主張しました。
2025.2.14
通常国会が始まり、自民党旧安倍派の裏金問題に端を発する企業・団体献金の是非について注目が高まっています。カネをかけない政治、なんて不可能なのでしょうか?
2025.1.24
韓国の尹錫悦(ユンソンニヨル)大統領が韓国憲政史上、初めて現役大統領として逮捕されました。国会で弾劾訴追を受け、権限が停止されている尹大統領が復帰する可能性とは?
2025.1.3
いよいよ米国で第2次トランプ政権が発足します。2024年11月の大統領選挙以降、国際社会を揺るがせているのがトランプ次期政権の人事です。
2024.12.13
斎藤元彦・兵庫県知事が県議会から不信任決議が出されたことで失職し、出直し選挙に臨みました。結果、斎藤氏は知事選に再度勝利しましたが、選挙そのものが社会に波紋を投げ掛けています。
2024.11.29
2024年のノーベル平和賞に、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が選ばれました。日本被団協はあくまでも被爆者の立場から訴え続け、国際社会に訴える説得力を持つに至りました。現在の国際情勢において、唯一の被爆国である日本だからこそ、…
2024.11.15
イスラエルとハマスの紛争の勃発から1年。イスラエルは、レバノンへの地上侵攻を開始し、さらにイランとのミサイルの応酬も断続的に行っています。イスラエルとしては脅威を排除するための攻撃という大義名分を立てていますが、中東情勢は一層の悪…
2024.10.25
「極右躍進」と欧米メディアで大きく報じられた、ドイツの州議会選挙。連邦制のドイツで「極右躍進」が警戒されている理由とは?
2024.10.4
アメリカ大統領選の討論会ではハリス優勢でも、まだ投票先も、投票するかどうかも決めかねているという人が多い。選挙の予測が難しい理由とは?
2024.9.20
14年ぶりに保守党から労働党への政権交代を果たした英国で、移民を巡る大きな暴動が起きました。英国では、移民問題は引き続き大きなテーマになっていて「移民に対する国民の『不穏な不満』が募っている」とも。不穏な不満とは何か。
2024.8.23
カマラ・ハリス米副大統領が次期米大統領選挙の民主党候補として、正式に指名を受けました。トランプ前大統領が銃撃されて一気に同情票が流れるのではとの予想もありましたが、ハリス氏、トランプ氏の支持率は拮抗。大統領選の行方はこれで全く分か…
2024.8.2
バイデン氏は大統領選からの撤退表明後、副大統領のカマラ・ハリス氏を大統領候補に推薦しました。ハリス氏は、若年層からの支持が高まりつつあります。
2024.7.19
英国、フランスで行われた解散総選挙の結果を受け、世界に激震が走っています。英国総選挙では、与党の保守党が惨敗し、14年ぶりに労働党への政権交代が起きています。
2024.6.28
「右派勢力の躍進」「極右台頭の衝撃」――。6月6日から9日にかけて行われた欧州議会選挙の結果を受けて、各メディアではこうした文言が飛び交いました。“極右”とされるフランスの政党、国民連合が所属する会派「アイデンティティーと民主主義」…
2024.6.14
イスラエルはガザ地区最南部のラファへの攻撃を開始し、パレスチナの状況は悪化するばかりです。イスラエルに融和的な米国政府の姿勢に対する抗議の声は日増しに高まっています。特に米国の学生たちの行動は広がり続けており、大学側との摩擦も生じ…
2024.5.24
東京15区の衆議院議員補欠選挙で「選挙妨害」に注目が集まりました。候補者を出した「つばさの党」の陣営が他の候補者の演説現場に乗り込み、選挙運動を妨害したという容疑で党の代表など3人が警視庁に逮捕されました。
2024.5.10
トランプ前米大統領を巡る裁判が次々に始まっています。現在、4件の容疑で起訴されていますが、これらに対応するための弁護士費用が実に77億円にも達し、政治資金として集めた金を弁護士費用に回すことで何とかしのいでいる状況です。しかしいよい…
アクセスランキング
蘭子×豪の“出征前夜の求婚劇”が尊すぎた夜〈豪役・細田佳央太コメント付き〉【あんぱん第29回レビュー】
100歳の男女が回答「長生きできた理由」ベスト3に納得感しかない…
知らないうちに「老化を早める」要注意の栄養素、たった1グラム増えるだけで…米研究が警鐘〈再配信〉
イラッとすることを言われたとき、「言い返す」より効果的な反撃とは?
「人望の厚い上司」が部下に仕事を頼むとき、絶対に使わない言葉とは?
100歳の男女が回答「長生きできた理由」ベスト3に納得感しかない…
蘭子×豪の“出征前夜の求婚劇”が尊すぎた夜〈豪役・細田佳央太コメント付き〉【あんぱん第29回レビュー】
イラッとすることを言われたとき、「言い返す」より効果的な反撃とは?
「アルファード×残クレ」は本当にお得?→選んだ人が直面した“想定外の代償”とは
そりゃ「ジョブ型」にするわ…職能型を減らしたい政府と企業の「ホンネ」とは
「そりゃ普及するわ…」JR西日本のICOCAが急拡大、PASMOと明暗分かれた納得のワケ
認知症になりにくい高齢者が日常的にやっている、たった一つの習慣【41万人のデータを解析】
イラッとすることを言われたとき、「言い返す」より効果的な反撃とは?
経営の神様がカチンときたインテリ社員のナメ腐った言葉→「容赦ない反論」が痛快すぎてスカッとする!
「アルファード×残クレ」は本当にお得?→選んだ人が直面した“想定外の代償”とは
絶対に採用しないで!面接と履歴書で「すぐ辞める人」を見抜く方法
【愛知】JA赤字危険度ランキング2025、18農協中17農協が黒字!唯一の赤字農協は?
ホンダ「米国生産9割」報道は幻か…幹部が困難さを激白、工場の米国移転に立ちはだかる「2大障壁」とは
【滋賀】JA赤字危険度ランキング2025、「9農協中7農協」が赤字の減益ラッシュ
「車のエンジンオイル交換」を店任せにする人の末路、専門家が教える「適切な交換時期」〈再配信〉