
杉村貴子
【27卒必読】「サマーインターンに落ちた学生」が逆転内定するために今すぐやるべき、たった2つのこと
人気・難関企業への多数の採用実績をもとに、「何をすれば内定するのか」を具体的に提示。読むだけでやる気が出てくる、就職活動を制するお守りのような一冊!!

「あなたから仕事を取ったとき何が残る?」答えに詰まる人がまずやるべきことは?
毎日必死に生きてはいるけれど、「悔いのない人生」かと問われれば自信がない。長く生きてはいるけれど、ずっとやりたいことを後回しにしている。「やり残したことはない」と胸を張って日々を送るためには、「Labor(仕事)」「Love(家族や友人たちとの時間)」「Leisure(余暇)」「Learning(学び・自己成長)」という「4つのL」をバランスよく充実させる必要があるという。この「4L理論」のうち「仕事」と「余暇」の関係について、ウェルビーイングコンサルタントの杉村貴子氏が解説する。本稿は、『たとえ明日終わったとしても「やり残したことはない」と思える人生にする』(杉村貴子)の一部を抜粋・編集したものです。

47歳経営者が死の間際「やり残したことはない」と言えた“幸せの見つけ方”
就活指南書『絶対内定』の著者であり、就活支援スクール『我究館』の創業者でもある杉村太郎は、47歳という志半ばでこの世を去った。杉村は死の直前に「やり残したことはない」と語ったという。その妻・杉村貴子は夫の言葉をきっかけに、心理学やキャリア理論を探求。自分なりの「幸せ」を育てるための方法を見出した。今回は杉村貴子の書籍の中から、生きていく中で「幸せ」を感じるためのポイントを抜粋して解説する。
