「水の一白人」との上手な接し方

「水の一白人」と上手に接するポイント。それは、たとえば話し合いの場などでは、物事の経緯をきちんと一から説明してから会話に入ることです。
 データを好み、より多くの資料を好むので、データも資料も不足していると「水の一白」は信用しない傾向にあります。

 基本的に知性が高く論理的に考えがちですので、きちんと事の本質を知って、納得していないと、両者の間に本当に意義のある会話は成立しません。

 ただし、柔軟な心で受けて止めてくれるやさしい心の持ち主でもあるので、そこまで神経質に理論立てて話す必要もありません。

 5W1H(いつ、どこで、だれが、何を、なぜ、どのように)を考えつつ話すことで、より充実した中身のある会話が「水の一白人」とはできるでしょう。

 そして、最も大切なのは、「水の一白」の「水」の性質が凍って「氷」にならないようにしてあげることです。

 プライドが高いのも特徴ですから、そのプライドを刺激しすぎてしまうと、反骨精神から逆に頑固な人物になってしまう可能性があります。

「水の一白人」には、常に温かい言葉をかけて、「水」の性質を温めてあげましょう。そうすれば、水は気化して、気体となります。
「水の一白」としての柔軟さや調和の気質が高められ、よりよい関係性を築けるでしょう。

 本書には、「ええ? あの人が『水の一白』だったの?」という意外な有名人一覧があります。これを知っているだけでも、ビジネスでもプライベートでも盛り上がるでしょう。ぜひ活用していただければと思います。