99%の人間関係は『9code(ナインコード)』で解決できる!
経営コンサルタントである著者が、歴史上の偉人から有名タレント、経営者まで、世界最古の『易経』をベースに、運命学、帝王学などを交え、1万人のサンプリングを体系化。「水の一白」「大地の二黒」「雷の三碧」「風の四緑」「ガイアの五黄」「天の六白」「湖の七赤」「山の八白」「火の九紫」など、歴史上の偉人から有名人まで、人間は9タイプしかいない。「本当の自分」がわかり「人間関係」の悩みが解消するという『“強運を呼ぶ”9code(ナインコード)占い』が発売たちまち第4刷となった。
『9code(ナインコード)』とは一体どんなものか?2034年までの幸運バイオリズムが一目でわかるという著者にこっそり語ってもらった(文中敬称略)。
情報交流が盛んな一年
日本の魅力を海外へ発信せよ
さて今回は、いよいよ東京オリンピックの年である2020年の未来予報です。
施設などもプレオープンして、街は活気に満ちているでしょう。
世界から日本が注目されるこの年は、「9code」(ナインコード)の見地から見ると、「湖の七赤」の年となります(どんなタイプも9タイプに分けられる『9code』判定法は本書にあります)。
「湖の七赤」の年に見られる特徴として、人々の気質が“癒しと安らぎ”を求めたり、その一方では人を楽しませようとしたりする動きが目立つようになる傾向があります。
この東京オリンピック開催年が「湖の七赤」の一年になったことは、ある意味、幸運なことかもしれません。
2020年は「湖の七赤」の波動を受けやすいからこそ、人々は「周囲(人)を楽しませる」ことに注力するようになります。
それはいわば、「おもてなし」の精神にも通じるところがあります。
多くの外国人が日本にやってくるこの年だからこそ、「おもてなし」の精神はとても大切になりますよね。
そして、「湖の七赤」の年でのもうひとつの特徴として、“情報交流”がさかんになるということが挙げられます。
日本の文化や精神性を、海外にどんどん発信することこそが、東京オリンピックをさらに盛り上げ、日本の底力を上げていくことに直結するのです。
まさに、日本の未来につながる“勝負の一年”となります。