――メールにも日頃、気を付けることはありますか

白鳥マキ(しらとり・まき)
結婚コンサルタント、美容経営コンサルタント
幼少期より病弱で入退院を繰り返し、子どもの頃に読んだ本は3000冊超。薬の副作用で小学6年生のときに体重70キロに。モテないなりに恋愛に勤しむが、「マキは会っているときよりも日記のほうがかわいいね」のひと言で一念発起、23キロのダイエットに成功し、コンプレックスを克服する。20歳の頃、大阪でミス着物、全国でミス着物の女王の入賞を果たしたり、大阪で福娘に選ばれたりするなか、人を惹きつけるスピーチを習得し、大勢のなかから選ばれる極意を学ぶ。
松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)に入社し、主にクレーム対応を担当。お客様のフォローをするうちに、連絡するタイミングや相手を落とす文章術を磨く。その後、大手化粧品メーカーに転職、全国トップ10セールスに入り、全国ミリオンセールス大賞を受賞する。
エステ業界で26年のキャリアを積み、全国13店舗の経営、コンサルティングに携わる。サロン業務では、お客様心理を教え、トップカウンセラーを育てる。
サロンでの恋愛相談が増えていき、東京・大阪・名古屋にて、Change Me 結婚相談所を開設。1年以内に90%が成婚につながるオリジナルのメール術で一躍人気に。

白鳥 既読スルーはこわくないということを知ってください。Facebookなどのコメントで上手な返し方などいいものは、どんどん真似をしたほうがいいですね。

 そして、メールにも「間」が大事です。メールの間とは何でしょうか。メールが来たらすぐに返さないといけないと思う方が多いのですが、正しくは、相手のタイミングに合わすことです。

 送ってすぐ戻ってきたら、せかされている感じがするので、放置します。午前中がいいとか、昼間がいいとか、商談にいい時間とかを相手に合わせておくります。

――緊張のとき、早口になってしまう。どうすればいいでしょうか?

秋竹 単語の頭に息を吐くと、早口にならないんですね。早口の人は、「ばばばばばばっ……」と息が出る。少し意識するだけで変わりますよ。でも、早口の人は頭の回転がいいからそうなるんです。ですから、腹式呼吸をすればいい。落ち着いてから話をしたほうがいいですね。

――異性間のメールで気を付けることは?

白鳥 ビジネスも一緒ですけど、会いたいけど会えない人がいると思います。そういう相手に送ってはいけないのが「質問メール」です。相手が疲れてしまうんですね。返さなきゃいけないと思うわけです。なので、独り言で返すのが正解。

「今日、〇〇した」でいいんです。いちばん最悪なのは、「今日、何してたの?」です。
返さなくていいメールが大事なんです。

 また、返事が来ないときは、まったく違う話題にするようにしましょう。「これ、食べたよ~」とか。相手も返事をしていないことに悪いと思っているので、返事が来ます。ペットネタ、赤ちゃんネタ写真は、相手も和みやすく返しやすいメールです。

 ある企業研修で、契約の話をずっと送り続けている人がいて、違う話に切り替えるようにしてもらったら、成約率が上がったということがあります。既読スルーは、気にしないことです。違う話題に切り替えればいいのです。

――息が大事だということは、よくわかりました。この季節、のどを壊すことが多いのですが、のどを守る方法はありますか?

秋竹 乾燥は、のどの大敵です。出張のとき、部屋に加湿器がないときは、シャワーを使い、蒸気をつくって加湿します。寝るときは、タートルネックを切るようにしています。それと、「のどを冷やさない」「湯気が出るくらいの温度の水を飲む」「よく笑い、よく寝る」ことをしています。

「のど飴はいいのか?」と聞かれることがあるのですが、のど飴を食べた1時間後に話すとしゃべりづらいのです。のどの調子が悪いと思ったときは、市販の薬に頼るよりも、耳鼻咽喉科に行くほうがいいですね。