『週刊ダイヤモンド』3月14日号の第1特集は「入学者の5割! 大推薦時代到来! MARCH 関関同立」です。近年、大学1年生の約半数はAO・推薦入試で入学しています。親世代とは大きく異なるAO・推薦特有の入試事情と合格する秘訣、さらに、一流企業に就職しやすい難関大学へ推薦入試で入る「お得ルート」も調査しました。

大学入学ルートが様変わり
私立ではAO+推薦で5割超

大学入試が様変わりした理由とは?
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 春といえば大学入学シーズンだ。晴れて希望の大学に受かった学生と、残念ながら希望が叶わなかった学生がいるのは何度も繰り返されてきた世の常といえる。

 しかし、昨今、かつてとは大きく変わったことがある。実は一般入試以外のAO(アドミッションオフィス)入試や推薦入試が激増していて、私立に至っては50%を超えているのだ。

 2000年時点で国公立大学と私立大学を合わせたAO・推薦入試比率は33%。それが10年後の20年度には45%と約1.5倍に増えた。私立に限ってみれば52.4%とすでに半数を超えている(図1参照)。