商社の英語術#8Photo:Gajus/gettyimages

商社マンの英語といえども、そのレベルは千差万別だ。英語に触れる機会が少なめな国内組から、ネイティブ並みの英語で同時通訳をこなす達人まで。英語力は出世に直結する?特集『商社の英語術』(全19回)の#8では、商社内の英語力序列を解き明かす。

「週刊ダイヤモンド」2016年12月10日号の第1特集を基に再編集。肩書や数値など情報は雑誌掲載時のもの

商社マンのレベルは千差万別
英語力ヒエラルキーの格差

 トランク一つで世界中を飛び回り、外国人と流ちょうな英語で商談を進めていく――。商社マンに対する世間のイメージは、おおかたこのようなものだろう。

 だが、「それは幻想にすぎない」(三菱商事OB)。実際のところは、同じ商社マンでも英語力のレベルはバラバラなのだ。社内では、帰国子女たちのネイティブ英語から年配社員の片言英語まで、さまざまな英語が飛び交っている。

 ダイヤモンド編集部では取材を基に、商社マンの語学レベルの序列を示した、“英語レベルヒエラルキー”を作成してみた。