社員の中には、この機に地方へ移住することを考える者も出てきた。オフィス市場の変化は住宅市場の変化へと、働き方の変化は住まい方の変化へと波及していく。
【経営危険度】【割安REIT】【低PBR】
不動産・建設ランキング&データ満載

『週刊ダイヤモンド』7月11日号の第1特集は、「バブル崩壊 不動産・ゼネコンwithコロナ」です。コロナ危機前の不動産市場は、超低金利であふれるマネーが流れ込み、リーマンショック前を超える高値売買が繰り広げられ、まるでバブルでした。そこに浸っていた不動産・ゼネコン業界をコロナ危機が襲いました。
本特集では、不動産売買取引が凍結した瞬間から、足元の実態、今後の地価、企業経営、投資家の動きまで、とことん追いかけました。
▼上場不動産134社 経営危険度ランキング
▼上場建設179社 経営危険度ランキング
▼暴落後の「狙い目」分析!割安REITランキング
▼低PBR(株価純資産倍率)建設業50社リスト
▼投資家緊急調査【融資OKの金融機関】【投資対象】【収入見通し】…
▼「半年後の地価」プロ71人が予測 in東京・大阪・名古屋・福岡
▼高級ホテル計画「開業」「延期」全国マップ
……などなど、ランキング&データも満載です。
ウィズコロナ時代に形成される「ニューノーマル(新常態)」は、従来の不動産市場をぶち壊します。
(ダイヤモンド編集部 臼井真粧美、大根田康介、松野友美、竹田孝洋、鈴木洋子)