片づけられない人たちの“最後の駆け込み寺”として有名なカリスマ片づけアドバイザー・石阪京子先生の最新刊『一回やれば、一生散らからない「3日片づけ」プログラム これが最後の片づけ!』が、発売から2ヵ月で3刷となり、売れています。
在宅ワーク化が進んだり、災害対策の備蓄も必要だということが分かったwithコロナ時代。捨てるだけの片づけ術では対応しきれなくなった新時代の片づけ術とは? 絶対リバウンドしないための収納方法や家事のやり方とは? この連載では、本書の一部を抜粋しながら、石阪メソッドをご紹介します。

もし地震が起きたら……。水は何リットル用意しておけばよい?Photo: Adobe Stock

災害対策の水はどこに保管しておくか?

「災害」対策の備蓄品で何より重要なのは「水」です。インフラが止まった時に水がないと命にかかわります。

 備蓄の目安は「一人 3l×3日分=9l」家族4人なら36l、つまり2lのペットボトル18本分になります。これは、押入れに入る、Fitsの引き出しケース1個分弱のスペースになります。

 水も賞味期限があるので、備蓄しているものから日常的に使いながら常に一定量を保存しておくローリングストックがおすすめです。そうなると、押入れやパントリーなど取り出しやすいバックヤードに場所を作るのがよいですが、どうしても収納スペースがない人は、ベッド下などに、長期間保存できる水を入れておいてもよいでしょう。

 また、ペットボトルよりもコンパクトに保管できるのが、箱入りの水です。20l入りの箱入り水は、ペットボトル18l分より少し小さく、しかも2l多く保管できます。ローリングストックはしづらいので一人暮らしには向きませんが、家族が多いご家庭や、スペースが少ないお家におすすめです。

 ウォーターサーバーがあるから大丈夫とおっしゃる方もいるのですが、ウォーターサーバーは停電時には使えなくなることもあるので、確認しておいてくださいね。

 なお、非常食のアルファ米、レトルト食品なども基本は3日分のストックがあればOKです。家族の気に入っているモノを少し多めに買って、押入れやパントリーに入れてローリングストックします。

 アルファ米など、普段は食べないモノに関しては、毎年「終戦記念日に食べる」など、食べる日を決めて、賞味期限切れにならないよう注意してください。

 本書では、備蓄しながらスッキリ暮らすWithコロナ時代の片づけメソッドを紹介しています。また、いざという時に必要なモノの分量と目安をまとめた「備蓄品リスト」もついています。ぜひ参考にしてください。