急上昇したのは青山学院や立教の系列校

 *表の学校名は略称で載せています。

 中でも偏差値の上昇幅が大きかった学校が上記の表です。青山学院大学の系列校の、浦和ルーテル(青山学院大学系属浦和ルーテル学院)は13ポイント、横浜英和(青山学院横浜英和)の女子 偏差値は3ポイント上昇しています。また立教大学の系列校の、香蘭(香蘭女学校)は5ポイント、立教新座は4ポイント、立教池袋は3ポイント上昇しています。

 さらに、今年の特徴として、日大豊山や東洋大学京北など、G-MARCH付属校よりも偏差値の低い大学付属校が大きく偏差値をあげています。

 これらのことから、大学付属校人気は早慶をはじめとする一部の超トップ層の学校ばかりでなく、さらに裾野が大きく広がってきていることが分かります。

 拙著「中学受験 大学付属校 合格バイブル」でもお伝えしている通り、大学付属校と御三家をはじめとした進学校では、中学入試の出題傾向が全く違います。そのため、同じ偏差値帯の学校であっても、大学付属校と進学校では対策も大きく異なります。大学付属校を志望校に入れるなら、一刻も早く大学付属校に特化した受験対策をされることをおすすめします。