【期間限定動画】「私の理解が正しければ」は英語で何と言う?外資系1年目のビジネス英語「単に私の考えですが…」というクッションフレーズは英語で何と表現する? Photo:PIXTA

これからの英語表現はカルチャーや
ダイバーシティーを意識しなければならない

今枝紘子今枝紘子(いまえだ・ひろこ)
スマートニュース(株)人材組織開発マネージャー。中学から大学までの9年間をニューヨークで過ごす。大学卒業後、日本へ帰国。モルガン・スタンレー証券、ゴールドマン・サックス証券など外資金融に勤務。法人営業など株式業務に従事した後、人事に転身。以来、HRビジネスパートナー、人材開発、制度設計などの立場から、グローバル企業における人事課題に取り組む。2020年、長年勤めた金融を卒業し、現在はメディアテック企業のスマートニュース(株)にて人材組織開発を担う人事マネージャー。米コロンビア大学経済哲学専攻。社会保険労務士、キャリアコンサルタント。

 グローバル環境で必要とされる英語は、単なる語学ではなく、カルチャーやダイバーシティーを意識した上で表現することが重要です。

 いくら「正しい英語」を使っていても、適切なニュアンスや表現が欠けていれば、相手は耳を傾けてくれません。結果、仕事で成果を出すことも難しくなります。

 この動画講座「グローバル人材の英会話 外資系1年目のビジネス英語マスターコース」では、ニューヨーク在住9年、ゴールドマン・サックスなど外資系企業で長年勤務した講師が、これまで外資の環境で仕事をする中で見てきた多くの人が抱える共通の課題に焦点を当て、以下のポイントを解説いたします。また、人事の視点から、グローバルな環境で成功する人のコミュニケーションの特徴なども踏まえていきます。

・どんなシーンでも安心して使い回すことのできる英語フレーズ
・外資企業という多種多様な人たちが集まる環境で仕事をする上で不可欠な、そして、より効果的な英語表現の基本
・それら表現を必要とする文化的背景や社会的な変化
・日本人によく見られる英語のミスや、発音のコツ

 単なるビジネス英会話のハウツーだけではない、グローバル企業の異文化理解などの背景をお伝えした上で、実践的なビジネス英会話を学んでいきます。

【このような人にオススメ!】
■英語の正しいニュアンスがわからない
■グローバルな環境で英語を話す際に、何に気をつけて話せばよいのかわからない
■わからないことが多すぎて英語を話せない(英語を話すのが怖い)

 動画講座内でも人気のセクション、「ミーティング―意見を伝える・聞く」(13分17秒)を、次ページでご視聴いただけます(期間限定)。※ご視聴にはダイヤモンド・オンラインの無料会員登録が必要です