「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『倒産危険度ランキング2022【小売り20社】5位イオン、3位丸井、1位は?』を中心に取り上げます。

【週間人気記事ランキング1位】倒産危険度ランキング2022【小売り20社】5位イオン、3位丸井、1位は?

倒産危険度ランキング2022【小売り20社】5位イオン、3位丸井、1位は?【見逃し配信】Photo:mfto/gettyimages

 今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング1位のこちら

 倒産件数が歴史的低水準だった2021年から一転、企業の倒産がじわじわと増えています。ダイヤモンド編集部が上場企業3935社の倒産危険度を総点検したところ、509社が倒産「危険水域」と判定されました。特集『選別開始!倒産危険度ランキング2022』では、市場環境が激変した16業界について、それぞれ倒産危険度ランキングを作成していて、この記事では小売り業界を取り上げています。流通大手イオンが5位にランクインするなど、20社が“危険水域”に…記事でぜひ確認してください。

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【おすすめ関連記事】鳥貴族、9月の既存店売上高「13倍」に隠れた“悲しい実態”とは

倒産危険度ランキング2022【小売り20社】5位イオン、3位丸井、1位は?【見逃し配信】Photo:Diamond

 今回のおすすめ関連記事はこちら!前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」の記事です。今回は、7~9月度の居酒屋チェーンを取り上げています。月次業績を時系列で確認していくと、居酒屋業界各社の売り上げにおける「悲しい実態」が見えてきました。

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会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング

 次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。

 1位は冒頭で紹介した『倒産危険度ランキング2022【小売り20社】5位イオン、3位丸井、1位は?』でした。

 2位は、『牛丼のすき家と松屋の間に「業績大格差」、負け組なのはどっち?』でした。これは、おすすめ記事でも紹介した連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」の記事で、7〜9月度の牛丼チェーン編です。新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けてきた牛丼業界の中で、「真の勝ち組・負け組」はどの会社なのでしょうか。

 3位は、『稲盛和夫氏が京セラ製「太陽光発電パネル」を自宅に設置しない理由に中国人が驚愕』でした。中国人が稲盛氏を高く評価するエピソードの一つに、稲盛氏が自宅に太陽光発電パネルを設置しなかった話が挙げられます。稲盛氏が創業者である京セラが当時販売していたのに、なぜだったのでしょうか。

 4位は、『定年後も人生を楽しめるおひとり様の共通点、お金・健康以外の大切なもの』でした。結婚せず、独身を謳歌する人が今増えています。おひとり様用の商品・サービス市場も拡大していますが、お金や健康さえあれば不安がない…というわけではないようです。ずっとおひとり様ライフを楽しんでいる人には、退職後の暮らし方・生き方に共通点がありました。

 5位は『資生堂・花王の株価低迷が止まらない深刻な理由、「再浮上の材料」とは 』でした。新型コロナウイルスの感染拡大から3年弱が経過した今も、日用品・化粧品業界の二大巨頭である資生堂と花王の株価は元気がないままです。両社が直面する課題と、株式市場におけるリアルな評価を、アナリストの視点で分析します。

 今週の人気記事ランキングはここまで。次回のランキング結果はどうなるのでしょうか?どうぞお楽しみに!