船内を探検してみよう

福岡から韓国・釜山へ船旅、「クイーン・ビートル」のポップな船内とは【写真付】水戸岡鋭治氏デザインの船内

 ビビットで明るい船内のデザインは、JR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」などを手掛けた水戸岡鋭治氏によるもの。「ななつ星」がシックなら、クイーン・ビートルはポップで楽しい旅がイメージできるテイストだ。

福岡から韓国・釜山へ船旅、「クイーン・ビートル」のポップな船内とは【写真付】ゆったりとした普通席

 クイーン・ビートルの定員は502名。すべて椅子席で普通席とビジネスクラス席がある。普通席でも飛行機の座席よりもゆったりとしている。テーブルの大きな対面座席は、家族やグループの旅行にちょうどいい。

福岡から韓国・釜山へ船旅、「クイーン・ビートル」のポップな船内とは【写真付】免税店やカフェバー、キッズコーナーなど充実の施設

 普通席エリアにはカフェ&バーがあり、近くには誰でも利用できる丸テーブルもある。メニューはプルコギ飯やヤンニョムチキンなどの韓国料理、キッシュやピザ、もちろんスイーツもある。

 子どもを自由に遊ばせられるキッズコーナーも船だからこその設備。まわりに気兼ねすることなく家族旅行が楽しめますね。見て触って選べる免税店もポイント。オリジナルグッズを探してみてはいかが?