トヨタ「プリウスPHEV」速さと洗練が融合した“現実的なBEV”の素敵な世界【試乗記】 CAR and DRIVER:総合自動車情報誌 予測・分析CAR and DRIVER 注目カー・ファイル 2023.8.14 10:00 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア 有料会員限定機能です詳細はこちら PHEVはプリウスの“ハイパフォーマンスモデル”という性格。走りはもちろん、環境性能でもHEVを凌ぐ インパネはBEVのbZ4Xに似たシンプルな先進デザイン。各部ソフトパッド仕上げ。トヨタ初のイルミネーション通知システムを採用する。アクセルペダルは操作性に優れたオルガン形状 PHEVは質感にこだわった合成皮革シート標準。運転席は8ウェイ電動調節タイプ。写真の内装色は黒をベースにレッドをアクセントに使ったマチュアレッド。大胆なスタイリングながら室内スペースは広く実用的。前後席ともにゆったりと座れる 荷室容量は後席使用時で345L。HEV比で65L狭いが実用上は十分なレベル。後席を倒すとフラットな空間が広がる ボディタイプは5ドアHB。リアゲートは電動開閉タイプ。開口部が大きく使いやすい設計。ボディカラーは全6色 次のページ速さだけでなくフットワークもスポーティ 1 2 3 4 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア おすすめの会員限定記事 「飲み会、行かなきゃダメですか?」→デキる上司の“ベストな回答”とは? 感じのいい人がメールで「ありがとうございます」にチョイ足ししている言葉とは? この記事に関連する企業 トヨタ自動車 あなたにおすすめ 特集 ホンダが日産に突き付ける「2つの冷酷条件」判明!統合最終合意まで半年以上の“改革チェック期間”を設定 ディズニー、ソニー、テンセントが出資を競う!世界一遊ばれているゲーム企業「Epic Games」の3つの凄みを徹底解明 PwCコンサルの成長のカギとなる独自策を新社長が解説!縦割りを打破する「組織横断イニシアチブ」とは 「日本はいずれ核武装することになる」ジャック・アタリ氏が警告する人類の“3大脅威”と“戦い方”