大学 地殻変動#予告Photo:PIXTA

「年内入試」へのシフトと少子化の環境変化が相まって、大学受験に地殻変動が起こっている。親世代は自身が経験した受験競争で子供に身を削らせないよう、早々に受験を切り上げる逃げ道として年内入試で済まそうという思いが頭にあるかもしれない。しかし、現代の大学受験は「親世代の日東駒専レベルで早慶MARCHを狙える」「一発逆転を狙える」「一つの大学に受験チャンスが何回もある」といわれる。特集『大学 地殻変動』は、8月14日(月)から9月2日(土)までの全21回にわたり、子供世代とのギャップ、現代入試とのギャップを埋め、選ぶ大学、さらには高校を見極め、年内入試を攻略するすべをお届けする。

#1 8月14日(月)配信
慶應SFCだけじゃない!一発逆転が狙える自己推薦型「総合型選抜入試」の難易度は?【首都圏34大学】

大学 地殻変動#1Photo:a-clip/gettyimages

 推薦を主体とした「年内入試」シフトが進み、学校推薦や自己推薦による推薦入試の入学者数が一般選抜入試の入学者数を上回るようになった。追い風が吹く自己推薦で受験する「総合型選抜入試」において、従来の偏差値は通用しない。そこで首都圏の大学が実施する総合型選抜入試の特色と難度をつまびらかにした。

>>記事はこちら

#2 8月15日(火)配信
旧帝大を「共通テストなし」で受験!自己推薦型「総合型選抜入試」の難易度は?【首都圏除く全国19大学】

大学 地殻変動#2Photo:PIXTA

 旧帝大は推薦型入試でも全国各エリアで序列のトップに君臨しているが、狙いやすさの点で、一般選抜入試と異なる。旧帝大の中に、大学入学共通テスト(共通テスト)なしの選抜を行っているところだってある。全国の大学(首都圏を除く)が実施する推薦型「総合型選抜入試」の特色と難度をつまびらかにした。

>>記事はこちら

#3 8月16日(水)配信
日東駒専・大東亜帝国レベルから米国の超難関大へ!堅実に成り上がる「併願・編入」ルート【日米の大学序列】

大学 地殻変動#3Photo:Patric Xo/gettyimages

「米国のトップ大学に合格する日本人学生は超が付くハイレベルで、東京大学、京都大学とのW(ダブル)合格はザラ」と都内の海外大学受験専門塾の関係者は言う。では、日東駒専・大東亜帝国レベルから米国の一流大、超難関大に入るには?米国の入試システムを理解すれば、荒唐無稽ではない“堅実”な成り上がりルートを導き出せる。

>>記事はこちら

#4 8月17日(木)配信
学習院が女子大を統合「10年前から将来計画を考えていた」学習院院長がメディアに初激白!

大学 地殻変動#4Photo by Yoshihisa Wada

 2027年に創立150周年を迎える学習院。この節目のタイミングで、学校法人学習院は学習院大学と学習院女子大学を統合することを決めた。耀英一院長が統合発表後、初めてインタビューに姿を現した。

>>記事はこちら

#5 8月17日(木)配信
学習院と学習院女子統合で「女子大入学→大学卒業」の学生も!その“お得”期間は?

大学 地殻変動#5Photo by Masami Usui

 学習院大学と学習院女子大学を統合すると、「学習院女子大に入学して、学習院大を卒業する」という学生が一時的に出てくる。その“お得期間”はいつまで?“女の園”にあるキャンパスはどうなるのか。

>>記事はこちら

#6 8月18日(金)配信
早慶MARCH「総合型選抜入試の併願」攻略法!組み合わせ厳選4パターン&高校の併願制限対処術を大公開

大学 地殻変動#6Photo:PIXTA

 自己推薦型の「総合型選抜入試(旧AO入試)」では、併願の詳しい攻略法が一般に知られていない。受験を指導する高校側が併願に消極的だったり、入試形式が複雑だったり、受験ルールに本音と建前が存在したりするためだ。併願先をどのように組み合わせればいいのか。高校が調査書を1通しか発行してくれない場合、どう対処したらいいのか。この二つに答えを出す。

>>記事はこちら

#7 8月19日(土)配信
青学大に成績中の上・受験勉強ゼロで逆転合格!自己推薦型入試で息子が「親に感謝」と語る深い理由

大学 地殻変動#7Photo:PIXTA

 小学生のときは問題児。成績は中の上。AO入試(自己推薦型入試)で和光高校に入り、大学受験に向けた勉強は皆無。そんな学生が一発逆転、首都圏の難関私立大学群「MARCH」の一つである青山学院大学に合格した。本人いわく「受かる自信しかなかった」。青山学院大学コミュニティ人間科学部2年生の栗山多聞さん(20歳)が一発逆転合格が“必然”だった理由を明かした。

>>記事はこちら

#8 8月20日(日)配信
津田塾、神戸女学院…女子大東西御三家を「食う」のは?【女子17大学】偏差値42年間の推移早見表&入試倍率

大学 地殻変動#8Photo:PIXTA

 東の津田塾大学、東京女子大学、日本女子大学、西の京都女子大学、同志社女子大学、神戸女学院大学という東西の「女子大御三家」が栄華を誇った時代は終焉した。では、現代において女子大御三家を「食う」大学とは?ベネッセコーポレーションの協力で1982年以降42年間の偏差値の推移をまとめ、大学通信の協力で一般選抜入試の実質倍率を10年前と比較した。

>>記事はこちら

#9 8月21日(月)配信
「早慶上理」最難関私立大学群で格差拡大!【早慶上理ICU・GMARCH】偏差値42年間の推移早見表&入試倍率

大学 地殻変動#9Photo:PIXTA

 首都圏で最難関の私立大学群といえば、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学で形成する「早慶上理」だ。この4大学において、受験難度の格差が拡大している。ベネッセコーポレーションの協力で1982年以降42年間の偏差値の推移をまとめ、大学通信の協力で一般選抜入試の実質倍率を10年前と比較した。

>>記事はこちら

#10 8月22日(火)配信
「早慶W合格者の進学率」で早稲田が大逆転劇!慶應を追い込む次の一手が受験生を絶望させる理由

大学 地殻変動#10Photo:PIXTA

 早稲田大学と慶應義塾大学の両大学に合格した場合の進学率は大学全体で見ると、慶應大に軍配が上がり続けている。しかし、文学部同士といった同系統学部での進学率となると、事情は変わる。早稲田大が大逆転劇を巻き起こしているのだ。勢いづく早稲田大は、大学全体での劣勢を覆す次の一手を繰り出した。

>>記事はこちら

#11 8月23日(水)配信
地方国公立大の併願先、今は「日東駒専・産近甲龍」【国公立31大学】偏差値42年間の推移早見表&入試倍率

大学 地殻変動#11Photo:PIXTA

「うちの生徒で宇都宮大学、群馬大学、茨城大学、高崎経済大学といった地方の国公立大学を志望するときの併願先はね、今は日東駒専、産近甲龍。頑張って合格できるのがこの辺り」と、栃木県の大手学習塾関係者。受験生の親世代にとっては「まさか」である。国公立大学で何が起こっているのか。

>>記事はこちら

#12 8月24日(木)配信
東京理科大へ「東京4理工」の下剋上はあるのか!? 【首都圏私立20大学】偏差値42年間の推移早見表

大学 地殻変動#12Photo:PIXTA

 理工系大学群のくくりで「東京4理工」(四工大)と呼ばれる芝浦工業大学、東京都市大学、東京電機大学、工学院大学は、東京理科大学に偏差値では及ばない。この4大学による下克上はあるのか。

>>記事はこちら

#13 8月25日(金)配信
関西学院vs関西大、甲南vs近畿大の優劣に「世代間ギャップ」あり!【関関同立・産近甲龍・摂神追桃】偏差値42年間の推移

大学 地殻変動#13Photo:PIXTA

 神戸エリアの関西学院大学と甲南大学、大阪エリアの関西大学と近畿大学。これらの大学に対する評価は、受験生の親世代と子世代の間でギャップがある。このギャップの正体とは?

>>記事はこちら

#14 8月26日(土)配信
入学しやすくて超有名企業への就職率が高い大学ランキング【最新版】2位電気通信大学、1位は?

大学 地殻変動#14Photo:PIXTA

 入学しやすくて有名企業への就職率が高い大学はどこか。主要400社への就職率が10%を超える77大学を対象に、四つの就職率帯に分けて、偏差値の低い順にランキングを作成。加えて時流に乗って、大手コンサルティング会社、米国の巨大IT企業である「GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック〈メタ〉、アマゾン・ドット・コム)」4社への就職者が多い大学をランキングした。

>>記事はこちら

#15 8月27日(日)配信
「関関同立W合格者の進学率」で関西学院“ついに”立命館に逆転負け!裏に年内入試の落とし穴

大学 地殻変動#15Photo:PIXTA

 ついに、である。「関関同立W合格者の進学率」で関西学院大学が立命館大学に逆転負けした。志願者数は増加しているのになぜ?関西学院大は、推薦入試などを行う「年内入試」の落とし穴にはまったのだ。関関同立ダブル(W)合格者の進学率を徹底解剖した。

>>記事はこちら

#16 8月28日(月)配信
「日東駒専W合格者の進学率」日大を逆転したのに笑ってられない東洋大、MARCHの年内入試でとばっちり

大学 地殻変動#16Photo:PIXTA

 東洋大学が入試改革を推し進めていく一方で、日本大学は不祥事を連発。「日東駒専」の序列トップは日本大から東洋大にひっくり返った。しかし、東洋大は笑っていられない。推薦入試などを行う「年内入試」が人気になり、彼らが推し進めてきた入試スタイルが脅かされているのだ。日東駒専ダブル(W)合格者の進学率を徹底解剖した。

>>記事はこちら

#17 8月29日(火)配信
「年内入試」に強い高校【首都圏14校】豊島岡、海城、聖光、かえつ有明…探究学習が推薦入試と好相性

大学 地殻変動#17Photo:PIXTA

 高校で必須科目になった「探究学習」は、大学受験の推薦入試と相性がいい。推薦入試が行われる「年内入試」に強い学校という視点を持てば、幅広い中高受験先選びができる。「年内入試に強い首都圏の高校リスト」を作成した。

>>記事はこちら

#18 8月30日(水)配信
「年内入試」に強い高校【関西14校】京都大・大阪大への推薦合格でトップを争う4校の共通点とは?

大学 地殻変動#18Photo:PIXTA

 国公立大学が推薦入試に力を入れるようになった。この流れを受けて、推薦入試が行われる「年内入試」の合格者数で関西の高校がしのぎを削っている。「年内入試に強い関西の高校リスト」を作成した。

>>記事はこちら

#19 8月31日(木)配信
「年内入試」に強い高校【首都圏・関西を除く全国編】地方校が推薦入試と好相性な理由とは?

大学 地殻変動#19Photo:PIXTA

「東北」「中部」「中国・四国」の国公立大学は、他のエリアと比べて推薦の募集人数比率が高い。大学受験で推薦入試を行う「年内入試」を活用することを視野に入れた高校・中高一貫校選びとは?「年内入試に強い高校リスト【首都圏・関西を除く全国編】」を作成した。

>>記事はこちら

#20 9月1日(金)配信
MARCHダブル合格者の進学率【詳細版】「立教よりも何となく青学」の正体とは?若者が青山学院大を選ぶ理由

大学 地殻変動#20Photo:PIXTA

「キリスト教系でおしゃれ」という“キャラかぶり”の青山学院大学と立教大学。両大学にダブル合格した場合の進学率では、2020年度までは立教大、それ以降は青山学院大に軍配が上がる。現代の若者は「何となく青学」を選ぶのだ。MARCHダブル合格者の進学率を分析するとともに、「何となく青学」の正体に迫る。

>>記事はこちら

#21 9月2日(土)配信
旧帝大と併願される「地方のトップ私大」の実力【15大学】偏差値42年間の推移、南愛名中・西福APU…

大学 地殻変動#21Photo:PIXTA

 地方のトップ私立大学は、首都圏の中堅大学群「日東駒専」クラスの受験難度でありながら、旧帝国大学を本命とする受験生に併願先として選ばれている。旧帝大を含む国公立大学落ちを拾う“地方のコバンザメ”は他の中堅・下位大学と一線を画する。エリア有力私立15大学について、ベネッセコーポレーションの協力で1982年以降42年間の偏差値の推移をまとめ、大学通信の協力で一般選抜入試の実質倍率を10年前と比較した。

>>記事はこちら

番外編 9月28日(木)配信
中学受験者は超必見!【早慶・GMARCH・関関同立の付属・系列35校】内部進学率と偏差値・試験日の最新データ

大学 地殻変動#番外編Photo:PIXTA

 難関大学付属・系列の中高一貫校や高校は、総じて内部進学率が高い。来春の中学受験生は試験日が密集する中でどこに勝負をかけるべきか。狙い目は?「早慶」「GMARCH」「関関同立」の付属・系列35校について、内部進学率、偏差値、試験日の最新データをお届けする。

>>記事はこちら

Key Visual by Noriyo Shinoda, Kanako Onda

*記事のタイトル、内容、公開日は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。