「レクサス初めて」の人にオススメしたい…LBXは小さな高級車だ【試乗記】 CAR and DRIVER: 総合自動車情報誌 ライフスタイルCAR and DRIVER 注目カー・ファイル 2024年5月6日 12:00 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア 有料会員限定機能です詳細はこちら LBXは「本物を知る人が素の自分に戻って楽しむクルマ」。ドライブフィールは上質でカジュアル。軽快な走り味は気分を若々しくし、いつまでも走り続けていたいという思いに駆られる インパネはすっきりとした造形。最新レクサス共通の“TAZNAコンセプト”の導入で主要コントロールはステアリングスイッチの操作で完了する。各部の作りはレクサスらしく入念。静粛性は全域ハイレベル クルマとの一体感を高めるため前席の着座ポジションはやや低めの設定。それに合わせてステアリングやペダルの角度も最適に設定されている。室内は適度にタイト。大人4名がくつろげる。Relaxは本革シート標準 レクサスLBX Cool(FF)/価格:THS 460万円(AWDは26万円高)。Coolは引き締まった印象を強調。Relaxとはアルミ形状が異なり、シートは本革とウルトラスエードのコンビ仕様。室内トリムにもウルトラスエードがあしらわれる。1.5LのHVシステムや足回りはRelaxと共通。走りの印象はオーバーラップ。LBXのリアサスはFFがトーションビーム/AWDはダブルウィッシュボーン式と異なっている 次のページ 目指したのは、いつまでも走っていたくなるクルマ 1 2 3 4 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア おすすめの会員限定記事 「爪」と「顔」を見れば一発でわかる…肝硬変、腎臓病、肺がん、貧血になりやすい人の「見た目」の特徴とは?【写真あり】 なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 関連記事 メルセデス・ベンツA180セダンは505万円、大幅改良で完成度アップ!【試乗記】 CAR and DRIVER 「BMW 118d」が愛車候補の3条件をほぼ完璧に満たしているワケ MEN’S EX ONLINE アウディQ3 クーペライク・フォルム、SUV攻勢の中核を担う「前衛派」【試乗記】 CAR and DRIVER トヨタ・ヤリスクロスGRスポーツ、コンパクトで小粋!ドライブ好きに最適なSUVが誕生【試乗記】 CAR and DRIVER 特集 あなたにおすすめ