「もっと話を聞きたい」と思わせるには、相談内容を最後まで書かず、チラ見せ程度にしておくほうがベターです。
忙しいビジネスパーソンに「自分と会う時間を作ってください」とお願いするわけですから、商談にどのくらい時間がかかるのかを必ず書きましょう。
その際、30分とキリのいい数字を書くより、25分とか18分とか「微妙な数字」にすると、相手が「おや?」と思うので印象に残ります。
もしアポイントが取れたら、ビジネスライクなあいさつ文だけでなく、
「台風が近づいていて風が強いですが、吹き飛ばされないようにしていきます」
といった、ちょっと愛嬌のある一文も付けてみるといいかもしれません。