「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

口の中の状態は、金運に直結する!

【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人が鏡でチェックする金運が現れる意外な場所とはPhoto: Adobe Stock

風水では、大掃除をできれば11月のうちに済ませて欲しいといいますが、まだの人は急ぎましょう!
それと同時に、今年のうちにぜひ歯医者さんに行って、口の中のメンテナンスをしておきましょう。

最近、歯医者さんに行っていますか?
風水で口は西の方角を表します。西の方位といえば、金運!口の中の状態は、そのまま金運に直結しているんです。

歯のトラブルを抱えたまま年越しすると、金運が抜け落ちてしまうことも……。
また、虫歯があったり、噛み合わせが悪かったりすると、食事もおいしく食べられませんよね?

おいしい食事は、豊かな食生活そのもの。さらに、豊かな食生活は、富の象徴です!
ですから、口の健康が損なわれることは、金運も下がってしまうということなのです。もちろん、すべての運の土台となる健康運にもダメージを与えます。
奥歯もですが、特に前歯が大事です。鏡をよく見て、前歯に欠けや隙間、汚れがないかチェックしましょう。

運がいい人、お金持ちの人に、歯が汚い人はいません。
今年のうちに口の中の健康も見直して、金運を下げる要素を取り除いておきましょうね!

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。