「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

3月に訪れると運気が上がる場所

3月 開運 卒業 旬のカレンダーPhoto: Adobe Stock

春は卒業の季節です。
3月半ばに入ると、卒業式の風景を見かけるようになりますね。

風水では「ツキが落ちかけたら出身校に行け」と言われています。

巳年の今年は、「過去を活かす」ことが開運の大きなテーマのひとつでもあります。

特に最近ツイていないと感じる人は、別れと出会いがある3月に母校を訪ねることで、若いときの力がよみがえり、運気によい効果をもたらし金運もアップします!

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。