見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集Photo:gremlin/gettyimages

人気の特集『氷河期、バブル…どの世代が損をした?5世代を比較! 主要100社の「20年間年収推移」』。団塊、バブル、就職氷河期、ゆとり――。どの世代が得をして、どの世代が割を食っているのでしょうか?この疑問に答えるために、ダイヤモンド編集部は過去20年間を10年刻みにして、5世代それぞれの平均年収と主要100社内のランクの推移を独自に試算しました。半導体や自動車、電機、銀行、商社、不動産など約30業界について、世代別に各社の年収を徹底比較します。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)

資生堂、コーセーの年収「得をした世代」は?資生堂は年配の社員が劣勢【5世代20年間の推移を独自試算】

氷河期、バブル…どの世代が損をした?5世代を比較! 主要100社の「20年間年収推移」#13

 資生堂トップに10年以上も君臨した “プロ経営者” 。その最後の決算は大赤字だったが、報酬額は “プロ経営者プライス”で3億円強とお高かった。今回はそんな資生堂のほか、コーセーを取り上げる。2社の中で年齢別に年収を比べた場合、団塊・バブル期・就職氷河期・ゆとり世代のうち、どの世代が得をしたか?特集『氷河期、バブル…どの世代が損をした?5世代を比較!主要100社の「20年間年収推移」』(全32回)の#13では、過去20年間を10年刻みにして、5世代それぞれの平均年収と主要100社内のランクの推移を独自に試算した。資生堂は年配の社員が劣勢だった。一方、コーセーはOB世代が負け組となった。 >>記事を読む

キヤノン、富士フイルム、リコーの年収「得をした世代」は?キヤノンとリコーはOBが優勢【5世代20年間の推移を独自試算】

氷河期、バブル…どの世代が損をした?5世代を比較!主要100社の「20年間年収推移」#14

 複合機、プリンターはペーパーレス化で逆風下にあるため、業界では再編が進み、医療分野での積極的な買収も目立つようになっている。今回はキヤノン、富士フイルムホールディングス、リコーを取り上げる。3社の中で年齢別に年収を比べた場合、団塊・バブル期・就職氷河期・ゆとり世代のうち、どの世代が得をしたか?特集『氷河期、バブル…どの世代が損をした?5世代を比較!主要100社の「20年間年収推移」』(全32回)の#14では、過去20年間を10年刻みにして、5世代それぞれの平均年収と主要100社内のランクの推移を独自に試算した。キヤノンとリコーはOB世代が優勢。一方、富士フイルムは現役の若手世代が勝ち組となった。 >>記事を読む

Key Visual by Kaoru Kurata