竹内まりや「プラスティック・ラヴ」
竹内まりや「プラスティック・ラヴ」は、1984年発売のアルバム「VARIETY」の収録曲。2017年、YouTubeに非公式にアップされたこの曲の解説動画が2400万回以上再生されたことをきっかけに海外での人気が高まった。海外でのブームを受け、ワーナーミュージック・ジャパンは公式プロモーションビデオを制作、YouTubeで公開した
図表:グローバルにおけるアニメ需要の伸張
グローバルにおけるアニメ需要の伸張。2020年9月を100%とすると、米国市場は約1年で125%程度に伸びている(Growing Global Demand for Anime | Parrot Analytics より引用 ) 拡大画像表示
鈴木貴歩氏
鈴木貴歩氏。ParadeAll株式会社 代表取締役、エンターテック・コンサルタント。ゲーム会社、放送局でコンテンツ企画、事業開発を担当した後に、2009年にユニバーサルミュージック合同会社に入社。デジタル本部本部長他を歴任し、音楽配信売上の拡大、全社のデジタル戦略の推進、国内外のプラットフォーム企業との事業開発をリードした後独立。2016年にエンターテック(エンタテインメントx テクノロジー)に特化したコンサルティング会社、ParadeAllを起業。日米欧の企業へのNFT他Web3.0活用、事業戦略、事業開発、海外展開のコンサルティング、日欧中のスタートアップのアドバイザーに加え、2022年よりJASRAC理事も務める Photo by Atsushi Matsumoto
竹内まりや、松原みき…昭和の「シティポップ」がなぜ今、海外でブームなのか
2018年の動画“What is Plastic Love ?”は、竹内まりや「プラスティック ラブ」や日本のシティポップについて英語で解説した動画。100万回近く再生されている  引用:YouTube
竹内まりや、松原みき…昭和の「シティポップ」がなぜ今、海外でブームなのか
ヴェイパーウェイヴのイメージ(Wikipediaより) 拡大画像表示