年齢を重ねるにつれて覚えが悪くなると思っている人がいたら、それは間違いです。脳はいつからでも鍛えることができます。世の中に存在する試験と名のつくもののほとんどは記憶の量で結果が左右されるので、記憶力さえ身につければ、たいていの問題は解決できます。そこで、本連載では、新刊『世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる勉強法』から、「覚える」「引き出す」「やる気を出す」「集中力を保つ」など、40代・独学でも4回連続日本一になれた、脳の編集力を最大限に利用した最強の記憶術を紹介します。
脳にまかせる勉強法
脳が働く最強の時間帯は2つある【書籍オンライン編集部セレクション】
第22回
40代・独学でも4回連続記憶力日本一になれた記憶術
第21回
本番で失敗しないための「心拍数トレーニング」とは
第20回
練習どおりのパフォーマンスを本番で再現するには?
第19回
天才にもおとずれるプラトーの正体とは?
第18回
世界記憶グランドマスター獲得を支えた「メンタル管理術」
第17回
勉強するときは、「水」と「ナッツ」がいい
第16回
脳が集中力を高めるアイテムとは?
第15回
成功するイメージを描けば描くほど、脳は現実化に向けて働く
第14回
脳が納得する命令の出し方とは?
第13回
なぜ「知識」が「思い出」に変わると記憶力が上がるのか?
第12回
覚えているはずなのに、思い出せない原因は○○にあった
第11回
日本一の記憶術を編み出した脳整理法
第10回
記憶競技で生み出した速習法
第9回
脳にとって、全範囲終わってからの復習は非効率
第8回
脳が働く最強の時間帯は2つある
第7回
意味の通じない言葉でも反射的にラクに覚える
第6回
ゴロ合わせがそれでも最強である理由――「数字」と「外国語」に強い覚え方
第5回
落書きは記憶にとって、じつは効果的?
第4回
脳をだまして、記憶力を上げる3つの方法