アマゾン、アップルといった米国企業や中国企業からの遅れが目立ち始めた日本企業。かつてのように世界で覇権を握れる企業へと復活するには、何が必要なのか。MicrosoftでWindows製品の開発に携わり、その後、GoogleにてWeb検索のプロダクトマネジメントやChromeのエンジニアリングマネジメントなどを行った及川卓也氏が、これからの日本企業のプロダクトに必要な視点を解説していく。
及川卓也のプロダクト視点
第11回
「プロダクトマネジャー」として成功できる人、できない人の違い

第10回
スマホ、AIスピーカー…機械に合わせられない人間はもう生き残れない

第9回
デキる上司が「腹の立つ部下」を味方にするためにしていること

第8回
日本企業がエンジニア採用を恐れて成長できない3つの理由

第7回
「デジタルトランスフォーメーション」は組織を思考停止させる呪いの言葉

第6回
日本の無能なマネジャーは、情報の流れを止める「壊れたルーター」だ

第5回
グーグルがアマゾンにはない「最大の武器」で繰り出す次の一手

第4回
日本企業のアプリには「おもてなし」の心が足りない

第3回
日本人の生産性の低さは「給料」を上げれば全て解決する

第2回
中国「本気のIT化」を嘲笑う日本人の危機的状況

第1回
アマゾンの成功から日本の部品メーカーが学ぶべき理由
