DOL plus
「これ以上のものは世界のどこにもないであろう」──シルクロードの命名者でもあるドイツ人地理学者リヒトホーフェンは、瀬戸内海をそう称賛した。当時の風光明媚な景色を今も保ち続ける瀬戸内海を、国内外に向けて発信しようという動きが始まった。その動きをさまざまな角度から盛り上げているのがJTB中国四国だ。


デジタルメディカで経理を担当する平山由美は、50人いる社員の経理処理をほぼ一人で任されている。決算期の今は特に忙しい毎日だが、今日は恋人の古屋大地の誕生日。由美は、てきぱきと仕事を片付けて大地との約束の場所に向かおうとした、その時……。

第3回
商品やサービスを提供したにもかかわらず、代金を支払ってもらえない相手に直面した場合、皆さんはどのように対処しているだろうか。商取引の区切りであり、重要な業務である「回収」について、なるべく速やかに、かつローコストに実施することは経営の大きなテーマといえる。回収のリスクをできるだけ小さくする仕組みづくりについて、新横浜アーバン・クリエイト法律事務所の弁護士である田沢剛さんに聞いた。

成長市場として注目度が高まってきたインバウンド(訪日旅行事業)市場。この分野で1世紀以上にわたりビジネスを展開してきたのがJTBグループのJTBグローバルマーケティング&トラベルだ。豊富な経験とノウハウ、国内外にわたるネットワークを生かし、訪日外国人旅行者と地域との交流を創造している。

第1回
顧客の満足を高めるためには、その接点において絶え間のない工夫と努力が欠かせない。ただ丁寧な応対、適切なマナーを徹底するだけでは得られない競争優位を築くために、サービスや医療といった業界で、今注目されているのが「接遇力」だ。

第3回
前回、日本の年金制度や確定拠出年金の基礎についてや、将来の資産運用に関してさまざまな講演を行う、ファイナンシャル・プランナー山中伸枝さんに聞いた。今回は、企業経営者や社員などに対して多くのメリットをもたらす確定拠出年金についてさらに掘り下げていく。

企業活動のグローバル化が進み、ビジネスシーンでは英語力が問われる時代になった。現場で使える“生きた英語”には、英語習得の基本である「話す」「聞く」「読む」「書く」の、四つのスキルアップがカギを握る。その攻略のためのコンテンツが豊富にラインナップされ、持ち歩ける“生きた英語の学習ツール”として今、注目されているものがある。

グローバルな舞台で活躍するビジネスパーソンには、英語での「対話力」が不可欠。COCO塾では「聴く」「話す」「読む」「書く」の四つの基本能力に加え、その先の「対話力」を磨く実践的なカリキュラムを提供している。場所柄、ビジネスパーソンの受講が多い八重洲校(東京都中央区)に通う2人の受講生に、COCO塾の活用法を聞いた

日本人の英語学習者向けに自信を持ったメソッドを誇る大手英会話スクールのイーオン。ここに通い1年間でTOEIC®スコア230点アップを達成した受講生に話を聞いた。

第3回
仕事、お金、人間関係など、私たちを取り巻くリスクは社会とともに多様化しており、そうした個人にふりかかる個別具体的な問題を解決してくれる存在として、士業と呼ばれる専門家たちが存在する。しかしながら、私たちはそうした専門家たちを上手に“使えて”いるとは言いがたい。

クレジットカードの発行枚数は3億2352万枚(2013年3月末現在、日本クレジット協会調べ)、20歳以上の成人人口比では1人当たり3.1枚所有していることになる。一方で給料はほとんど上がらず、使えるお金は限られている。多くのビジネスマンは財布の中の3枚のクレジットカードから、より良いカードを選んで集中的に利用しようとするだろう。ではどのようなクレジットカードがビジネスマンにとって良いカードなのだろうか?

第3回
顧客と接する上で、マニュアルを作成していない企業はまれだろう。しかしながら、マニュアル通りの対応は、社員が独自に判断する機会を損ない、柔軟性を欠くことにもつながる。一方、接遇においては、さまざまなことを瞬時に思いめぐらし、考えることが不可欠である。今回は、「業務能力×接遇力」で最高のサービスを創り上げることについて考えてみたいと思う。

2014年1月25日にK.I.T.虎ノ門大学院で開催された記念講演「グローバル時代の知的財産マネジメント―日米欧を代表するグローバル企業の知財活動―」から、知財をめぐる環境変化や最新動向についてレポートする。


第3回
顧客と接する上で、マニュアルを作成していない企業はまれだろう。しかしながら、マニュアル通りの対応は、社員が独自に判断する機会を損ない、柔軟性を欠くことにもつながる。一方、接遇においては、さまざまなことを瞬時に思いめぐらし、考えることが不可欠である。今回は、「業務能力×接遇力」で最高のサービスを創り上げることについて考えてみたいと思う。

企業業績を向上させるために、営業現場の活性化は不可欠だ。ところが、成績が伸び悩み、沈滞ムードの漂う営業チームが少なくない。気合いと根性の精神論を強調するばかりで、部下を成長させることのできないマネージャーが営業部隊を、いや会社をダメにしているのだ。ソフトブレーングループの野部剛氏は、たった1人のマネージャーが本気になれば営業現場を変えることができると言う。

海外出張や駐在における「お金」の問題をまとめて解決するプリペイドカードが「MoneyT Global」だ。企業の海外業務を支援するソリューションとしても注目を集めている。

第2回
前回、『接遇力』とは何か、またそれと向き合う企業の姿勢について述べた。連載の第2回目である今回は、接遇と売り上げの関係を中心に、企業が接遇力を高める必要性について考えていきたい。

第1回
顧客の満足を高めるためには、その接点において絶え間のない工夫と努力が欠かせない。ただ丁寧な応対、適切なマナーを徹底するだけでは得られない競争優位を築くために、サービスや医療といった業界で、今注目されているのが「接遇力」だ。
