DOL plus
第6回
前回は、企業が今直面している労務トラブルとその解決方法について取り上げた。今回は、雇用をめぐるさまざまな制度、規制の変更が企業の労務問題にどのような影響を及ぼすか、1200もの企業から労務コンサルティングを依頼された実績を持つ岡本孝則氏の視点から、労務トラブルを抱えないために、経営者はこうした制度とどのように向き合うべきかを考える。

データジャーナリズムについて先駆的な取り組みを行う、朝日新聞社メディアラボ室長補佐の勝田敏彦氏と、ベストセラー『統計学が最強の学問である』の著者で統計家の西内啓氏が、ジャーナリズムとデータ解析のあり方について語り合った。

今年で創立50周年を迎える商品先物取引のサンワード貿易。市場全体の出来高が低迷する中、対面営業のあり方を一新して商品先物取引の新たなファンを増やしている。代表取締役社長の依田年晃氏に聞いた。

100年間、積み重ねたノウハウで日本の魅力を世界に発信し、「旅の質」を向上し、国内旅行を活性化しようとするJTBグループ。標榜する「交流文化事業」とはどのようなものなのか、地域交流の具体的な事例を通してみていこう。


横浜市では林文子市長就任以来、成長戦略として「観光・創造都市戦略」を積極的に打ち出し、文化芸術創造都市、観光MICEの取り組みに力を入れている。昨年は観光庁より「グローバルMICE戦略都市」に、また「東アジア文化都市」の開催都市に選定された。"千客万来の都市"を目指す、同市の成長戦略を推進する強力なエンジンとして注目される。

朝日新聞社はこのほど、「データジャーナリズム・ハッカソン」を初開催。「少子高齢化」「途上国」など8つのテーマ別に現役の記者と外部の専門家が協業してチームをつくり、社会問題をわかりやすく提示するためのアプリケーション開発に取り組んだ。

2014年4月、JTBグループ全体の国内旅行に関する仕入・商品企画・商品造成を目的とするJTB国内旅行企画がスタートする。観光業をめぐる環境が厳しくなる中で、新会社は国内旅行市場をどのように拡大させていくのか。社長就任予定の大谷恭久氏にビジョンや戦略を聞いた。


集めれば集めるほどエコ活動に貢献できる。地球の未来にうれしいポイント制度「どんぐりポイント」。経済産業省の補助を受け、2013年11月にスタートしてから5ヵ月、早くもたくさんの企業に協賛いただいています。それは、環境に良い商品やサービスを提供すると同時に、様々なエコ活動を支援することにつながります。人と企業をエコでつなぐ「どんぐりポイント」。これからもますます広がっていきます。

消費者の「ナマの声」は、企業にとって貴重な情報だ。そんな情報にあふれているのが、人々が気軽につぶやく「場」としてのツイッターである。これを活用してマーケティング活動を改善しようとする企業が増えている。そんなニーズに対応して、イマージュはツイッター分析ツール「MOON」を提供している。

第1回
「感じがいい」「サービスがいい」という評価を生み出し、顧客と永続的な関係を築き上げる「接遇力」。前回は接遇力を高めるためのアプローチとして「気づく」「聴く」「届ける」の三つに注目したが、今回は身に付けた接遇力がさらに大きな効果をもたらすために、押さえておきたい八つのポイントについて解説する。

1日の利用者数は約41万人。東京と新大阪を結ぶ東海道新幹線は、日本経済の大動脈である。出張で使われることも多いが、ビジネスパーソンの移動を強力にサポートしてくれるサービスが「エクスプレス予約」と「プラスEX」。その概要とメリットに注目したい。

一般的な分譲住宅とはひと色もふた色も違う、先進性を持った大型分譲が話題を集めている。場所はさいたま市大宮区。政令指定都市では珍しい125戸ものビッグプロジェクト、しかも全戸150平方メートル以上というゆとりで、他にも話題が満載だ。

タイムカードによる勤怠管理にまつわる人事担当者、現場社員双方の負担を軽減するのが、デジジャパンのクラウド型勤怠管理システム「Touch On Time」。コスト削減・業務改善にも役立ち、クラウド型なので導入が容易なのも魅力的だ。

勤怠管理により高度な仕組みが求められ中、アマノは多くの導入実績を持つ「TimePro」シリーズの最新モデル「TimePro-VG」で、企業の新たな就業マネジメントシステム構築をサポートする。

第3回
企業が事業を拡大していくためには、新規取引先の開拓が不可欠になる。ただし、新規取引先の経営実態を見誤り、債権未回収となったら元も子もない。企業から債権回収について数多くの相談を受けている弁護士の田沢剛氏は、得意先と安心して継続的な取引を行うならば、事前の信用調査が何より有効だと説く。取引開始の心得、取引中の契約書類の管理について探る。


相続税対策で賃貸住宅を建てるにしても、収益力の高い物件を選んだほうがお得だ。シノケンの“デザイナーズアパート”は、高い入居率と表面利回り15%前後という高利回りで定評がある。

昨年11月に開催されたポール・マッカートニーの来日公演「アウト・ゼアー・ジャパン・ツアー」。スカパー!では、東京ドームで行われたツアーの模様を世界に先駆け独占初公開する。そのスペシャルプログラムのメインMCを務める中村正人氏に、番組の見どころを聞いた。
