
竹中工務店
設計と施工とを一貫して進めるのが建築業の本来の姿と考え、この考えを標榜する名称として「工務店」という言葉を考え出した。1909(明治42年)5月16日に創業者の名前を冠して「合名会社竹中工務店」を設立。
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