ソニー
関連ニュース
#11
意外と知らない「CFOの仕事となり方」、一流企業CFOが明かす実像
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
今や企業トップへの登竜門ともいえる存在となっているCFO(最高財務責任者)。そもそも何が職務で、どのようなキャリアからCFOになれるのか。特集で取材した一流企業のCFOの見解を通じ、その実像を明らかにする。

#6
花王の財務役員が明かす、難解な「EVA経営」を現場に浸透させた秘技
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
20年以上前に日本で初めて「EVA(経済付加価値)経営」を始めた花王。運用が難しいとされる同指標を活用し、好業績を生み出してきた同社は、現場の理解を促しながらどのようにEVAを運用してきたのか。会計財務部門を統括する山内憲一執行役員に聞いた。

#65
「セルフ発酵」「第3の居場所」が2021年の消費キーワード!牛窪恵氏が解説
ダイヤモンド編集部,小栗正嗣
2021年の消費キーワードは何か、ビジネスチャンスはどこに隠れているか。「おひとりさま」「草食系(男子)」などを世に広めた世代・トレンド評論家の牛窪 恵氏が掲げるキーワードは“セルフ発酵”だ。

#46
PSとXboxのガチンコ対決は「20年が最後」となり得る理由
ダイヤモンド編集部,山本 輝
2021年のゲーム業界で注目が集まるのが、20年末に発売されたソニーのPS5と米マイクロソフトのXbox新機種の販売合戦の行方だ。だが、GAFAを筆頭に「脱ハード」を目論む新規参入者の存在も目立ち始めた。ゲーム業界の趨勢を展望する。

#44
日立社長がトップ人事に言及「初の外国人社長だってあり得る」
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
日立製作所の東原敏昭社長兼CEOは、「2022年までには2桁の営業利益率が見えてくる」と述べ、コロナ禍からの業績回復に自信を見せた。世界的な環境規制の厳格化による自動車のさらなる電動化などが追い風になるという。

#17
日本企業復活の鍵は「ガバナンス悪化の歯止め」、市場を知り尽くす2人の視点
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
コロナ禍の中でも堅調な株式市場はどこに向かうのか。一橋大学大学院経営管理研究科の藤田勉特任教授、JPモルガン証券の阪上亮太チーフストラテジストの両氏が、2021年の見通しや市場リスク、日本企業の課題などをテーマに語り尽くした。

ソニーがアニメ『鬼滅の刃』で見せた、ビジネス・エコシステムの「柱」
長内 厚
劇場版『鬼滅の刃』が記録的なヒットを続けている。集英社と週刊少年ジャンプが『鬼滅の刃』の産みの親だとすると、アニメと映画を大ヒットに導いた育ての親は、実はソニーである。その背景には、独自に培った他社が真似できないビジネスの「エコシステム」があった。

ソニーとパナソニックの経営機構刷新に思う「結局、何を目指す会社なのか」
長内 厚
パナソニックは社長が交代し、同時に社名も変更して持株会社制に移行すると発表した。ソニーも来年から本社をソニーグループに社名変更し、各事業会社がその下にぶら下がる形となる。電機大手が描く「未来図」とは何か。彼らが経営機構の刷新へと動く意義を考える。

ハーバードがソニーとアップルのV字回復に見出した日本的経営の真髄
佐藤智恵
トランジスタラジオやウォークマンなど、ソニーの画期的なイノベーションは長年、ハーバード大学経営大学院(以下、ハーバード)の授業でも取り上げられてきた。だが、近年は製品開発だけでなく、そのリーダーシップのあり方にも注目が集まっているという。ハーバードでソニーの経営が注目される理由を解説する。

#7
無印良品、アプリからのEC購入を急増させた改良の裏側
ダイヤモンド編集部
「無印良品」を展開する良品計画が「ユーザーとの最も重要なコミュニケーションツール」として位置付けるのが、スマホアプリ「MUJI passport」だ。コロナ禍では、EC購入の増加にも貢献したというこのアプリ。どのように活用しているのか。

【動画】潜入!「プレステの父」久夛良木健のロボット革命の極秘現場
ダイヤモンド編集部
プレイステーションの父が「異次元企業」でロボット革命に乗り出した!元ソニーの久夛良木健氏がCEOを務めるスタートアップ、アセントロボティクス。その極秘現場と久夛良木氏の生の声を動画で伝える。

第74回
「プレステの父」が年金を心配する若者に全力で教える日本の真実
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
ビジョナリー(未来を予見できる人物)――海外のメディアはしばしば、プレイステーションを生んだ久夛良木健氏をこう呼ぶ。テクノロジーの真贋にとどまらず、時代の真実を見通すことができる久夛良木氏の目には、今の日本がどう見えるのだろうか。

ソニーvsパナ「業績格差」の正体、家電・ゲーム市場のバブルで浮き彫りに
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
コロナ禍の“巣ごもり需要”により、家電・ゲーム「バブル」が起きた。ソニーやパナソニックなどが恩恵を受けたが、各社の決算から、メーカー間の格差も浮き彫りになった。

第73回
プレステ大成功の根本理由は井深大さんの「変なやつ採用」だった
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
ソニーの次世代ゲーム機、プレイステーション5が間もなく発売を迎える。ゲーム市場での前評判は上々だ。「プレイステーションの父」久夛良木健(くたらぎ・けん)氏が今振り返る、プレイステーションが成功した理由。そしてソニーがプレイステーションを生み出せた理由。

第72回
「プレイステーションの父」久夛良木健がロボット革命に本気になった
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
久夛良木健(くたらぎ・けん)氏と言えば「プレイステーションの父」。任天堂が圧勝していた市場に高らかに参入し、ソニーにゲームビジネスという一大カテゴリーを残した。この久夛良木氏が新たに、アセントロボティクスなるスタートアップのかじを握るという。

予告編
「ウェブサイト価値ランキング2020」あの企業のDX進展度を可視化!
ダイヤモンド編集部
各企業におけるデジタルメディアの事業貢献度を独自手法で金額に換算!コロナ禍で重要度がさらに高まるデジタルメディアを有効に活用できている「DX(デジタルトランスフォーメーション)の勝者」はどこなのか。さまざまな切り口のランキングで分析する。

ソニーの優位揺るがず 次なるゲーム機戦争でも
The Wall Street Journal
次のゲーム機戦争が近づいている。電子機器・ゲーム製品の複合企業ソニーは再び堅調な四半期決算となり、有利な立ち位置にあるようだ。

第80回
シリコンバレー市民となる条件とは、日本企業が見逃す最重要ポイント
校條 浩
シリコンバレーに派遣されている日本企業の駐在員は、地元のインキュベーション施設を訪問し、必死でスタートアップ企業の探索にいそしんでいる。中には、コーポレート・ベンチャーキャピタル(CVC)を立ち上げ、ベンチャー投資を行っている企業もある。

プレステの父・久夛良木健を報酬ゼロで本気にさせた「恵比寿の頭脳集団」
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
久夛良木健氏と言えば、ソニーの家庭用ゲーム機・プレイステーションを生み出した人物として広く知られている。その久夛良木氏がソニーの経営を退いてから13年目の今年、ある異色のベンチャー企業のトップに就任した。いったい何が始まるのか?

予告
出世とマネジメントの仕組み激変!管理職の新必須スキルを30社超の実例で伝授
ダイヤモンド編集部
コロナにより会社と出世の仕組みがガラリと変わった。雑談や会議など日頃のコミュニケーションに始まり、評価、育成といった局面で、これまでのやり方が通用しなくなってきているのだ。その結果、メンタル面に不調を来すことも。今、全ての働く人はスキルを更新する必要があるのだ。30社以上の実例や専門家などへの取材を基に悩める上司と部下への処方箋を提示する。
