JR九州
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「座席で通話」「隣席確保」も解禁、鉄道各社の新たなサービスとは
枝久保達也
新型コロナウイルスにより、新幹線や特急列車などの中長距離列車は苦境に陥っている。こうした中、これまでは違反行為、迷惑行為として認められなかった鉄道の利用方法に新たな価値を見いだすなど、アフター・コロナに向けた試行錯誤が始まっている。

「JRと大手私鉄」が全て最終赤字、苦境の鉄道決算を読み解く
枝久保達也
JRや大手私鉄の2020年度決算が出そろった。新型コロナによる移動自粛の影響で全社が最終赤字に転落。今後は非鉄道事業であるホテル・レジャー部門での整理統合や再編が進む可能性が高まっている。

JR九州の3月運輸取扱高が前年比14.4%増、「異例の急上昇」に見えるワケ
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、2021年3月度の鉄道(JR)編だ。

「JAL・ANA対抗」で生まれたAIRDOとソラシドの統合は「当然」の理由
戸崎 肇
北海道を拠点とするAIRDOと九州を拠点とするソラシドエアが経営統合を検討している。ただ、筆者は2社の統合に関して、仮にコロナ禍がなくても驚くに値するものではないと考えている。理由は、2社の生い立ちから現在までを振り返ると明白だ。

#1
JR東海が売上高「半減」予想で鉄道業界最悪でも強気な理由、命綱の事業とは?
ダイヤモンド編集部,松野友美
JR東海の2021年3月期予想売上高は前期から半減。JR東日本よりも、JR西日本よりも、JR九州よりも、そして私鉄大手よりも落ち込みが大きい。それでも最も強気でいられるのはなぜか。各社が大打撃を受けたホテル事業から「強者の論理」が見て取れる。

JR東日本の鉄道営業収入が「過去最大の減少」、2020年度実績半減も納得の理由
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、2021年1~2月度の鉄道(JR)編だ。

JR東海はコロナ禍でも黒字転換、最新決算で見る鉄道各社の明暗
枝久保達也
JR上場4社と大手私鉄15社は2月下旬から3月上旬にかけて第3四半期決算を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、中間決算に引き続いて各社とも大幅な減収減益となった。しかし、第3四半期だけで見ると黒字に転換した事業者も出始めており、コロナ禍による事業環境の悪化は底を打ちつつある。

「新幹線の運賃・料金」は高いのに、価格競争が起きない理由
武馬怜子
新幹線の運賃・料金は他の交通機関に比べて格段に高い。飛行機のように新幹線でも価格競争が起こればもっと安くなるのではと考えている人もいるのではないだろうか。

JR西日本が12月に「ある業績」で前年超え、JR&私鉄9社の中で唯一の快挙
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、12月度の鉄道(JR)編だ。

「ANA・JAL統合論」に両社大反対、そもそも独禁法に触れないのか?
ダイヤモンド編集部
ANAホールディングス、日本航空、そしてJRや私鉄各社はコロナ禍の直撃を受けて大赤字に陥っている。コロナ禍の非常事態を乗り越えても、旅客ビジネスはもう元には戻らない。では各社はどう動けばいいのか。すでに崩壊の危機にある地方交通を守りたい自治体はどうすればいいのか。この世界で働く社員たちの内実とは?航空・鉄道の「最終シナリオ」に迫る。

JR九州が「ある業績で前年超え」達成、JR東海の新幹線利用は半減続く/鉄道(JR)【11月度・業界天気図】
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、11月度の鉄道(JR)編だ。

#14
JRをしのぐ!知られざる「民鉄16社会」の内実と序列、東急も阪急も“身内”
ダイヤモンド編集部,松野友美
鉄道の運行エリアがすみ分けされている大手私鉄16社では、事業が競合することはあまりない。それどころか、16社は部門や階層別に定期的に情報交換の場を設けるほど仲が良い。16社が集う「民鉄16社会」の内実と序列を説き明かす。

#13
JR全175路線「廃線危険度」ランキング!3位JR北・日高線、1位はJR東の…
ダイヤモンド編集部,清水理裕
JR北海道はコロナ禍で収入が減る中、2021年春に利用客の少ない18駅を廃止する決断を下した。路線維持はどこまで厳しくなっているのか。全国175のJR路線について、5年間でどれだけ利用客が減ったかをランキング。ワースト3に入った路線は、実に4割を超える利用客の減少に見舞われていた。

#12
航空&鉄道「超再編」最終シナリオを検証!JR×ANA×JAL、JR×JR、JR×私鉄
ダイヤモンド編集部
ANAホールディングス、日本航空、JR各社しかり、航空会社と鉄道会社が大赤字に陥って脱落者が出かねない状況にある。人口減少社会に向けて交通再編はどうあるべきか。再編シナリオを検証した。

#5
JR6社「出世ルート&待遇序列」を図解、キャリアとノンキャリの格差構造
ダイヤモンド編集部,松野友美
国鉄出身者が経営上層部にずらりと名を連ねるJR各社は、今なお官僚組織的な色合いが残る。そんなJRの「キャリア組・ノンキャリア組」構造とは?JR東日本、JR東海の社長人事で判明した「ある特徴」とは?JR各社の待遇ヒエラルキーとは?

予告編
ANA、JAL、JR…航空と鉄道「業界大胆再編・地方崩壊・人事の内実」に迫る
ダイヤモンド編集部
過去最悪の赤字ラッシュとなった航空・鉄道各社。コロナ禍の非常事態を乗り越えても、旅客ビジネスはもう元には戻らない。では各社はどう動けばいいのか。すでに崩壊の危機にある地方交通を守りたい自治体はどうすればいいのか。この世界で働く社員たちの内実とは?航空・鉄道の「最終シナリオ」を大胆に描き切る。

#27
JRと私鉄、そろって巨額赤字転落でも再建手法に「違い」が出る理由
ダイヤモンド編集部,松野友美
かねて、鉄道業界では人口減少で鉄道利用が先細りすることは予想してきた。しかし、コロナが変化のスピードを一変させ、JRも民鉄も今期は大赤字を抱える見通しだ。

JR東海の新幹線利用は54%減、JR東・西・九州も苦境が続く/鉄道(JR)【10月度・業界天気図】
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、10月度の鉄道(JR)編だ。

JR東海が大ピンチ、東日本・西日本・九州も苦境/鉄道(JR)4社【9月度・業界天気図】
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、9月度の鉄道(JR)編だ。

第146回
FPのGo Toトラベル「お得」体験記、クーポン・マイルのフル活用術を伝授
深田晶恵
「Go Toトラベル」キャンペーンのお得な特典をフル活用するには、ちょっとした事前知識と下調べが必要――。ファイナンシャルプランナー(FP)である筆者が自分で旅行の計画を立ててみて、そのことがよく分かった。そこで今回は、読者のみなさんが近道できるように、Go Toトラベルのフル活用術をお伝えしたい。
