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東京エレクトロン、ルネサス…半導体関連5社に忍び寄る絶好調業績の「曲がり角」【見逃し配信・企業決算の徹底分析】
おすすめ記事をダイヤモンド編集部がピックアップ!テーマ別に紹介していきます。本日は「企業決算の徹底分析」に関する3記事をピックアップ。ダイヤモンド・オンラインの会員読者から特に反響が大きかった人気記事をお届けします。

【マンガ】『世界一受けたい授業』で話題!腰がツラい人は絶対やってみて! 腰痛を予防する“簡単ストレッチ”
長引くコロナ禍で、体を動かす機会がメッキリ減ってしまった人は多いはず。気がつけば、肩はゴリゴリ、背中はバキバキ、股関節はコチコチに……。そこで参考にしたいのが、『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)、『金スマ』(TBS系)、『体が硬い人のための柔軟講座』(NHK)などで話題のフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏の著書『いつでも、どこでも、1回20秒で硬い体が超ラクになる! スキマ★ストレッチ』(ダイヤモンド社)だ。本書は、ちょっとした「スキマ時間」で、いつでも、どこでもできる“気持ちい~いストレッチ法”を、マンガでわかりやすく指南。「これならできそう」「続けられそう」と思えて、何歳からでも体がやわらかくなる秘訣を明かした1冊だ。本稿では、本書より一部を抜粋・編集し、運動指導のトッププロが教える医学的にも正しいストレッチで、「体が硬い」を解消して、柔軟性をとり戻す方法を紹介する。

日本発の自己啓発書が示す、権力に抗議する中国民衆の「勇気」とは?
中国ではいま「ゼロコロナ」政策への抗議デモが拡大している。厳しい言論統制が敷かれる同国で、民衆はいかにして勇気を奮い立たせて行動を起こしたのか。中国で約300万部、世界累計で1000万部を突破した大ベストセラー『嫌われる勇気』を手がかりにその背景を探る。

【『世界一受けたい授業』で話題】体がスッキリ、夜はぐっすり! 超効果的な散歩法がある
長引くコロナ禍で、体を動かす機会がメッキリ減ってしまった人は多いはず。日ごろの活動量は減ったのに、なぜか食欲は減らない。飲食での摂取カロリーは多いのに、体を動かしての消費カロリーが減ってしまったのでは、太ってしまうのは当たり前かもしれない。そうこうするうちに内臓脂肪が蓄えられて、お腹がポッコリとせり出し、以前はすんなり入っていたズボンがパツンパツンになってしまったなんてことも。それだけではない、もっと深刻な問題もある。骨の弱体化だ。外出することが減って日光を浴びる機会が少なくなると、ビタミンDが不足することによってカルシウム不足になり、骨が弱体化してしまうのだ。そのうえ運動不足になると骨への刺激が減り、これも骨の弱体化を招く原因になる。とくに高齢者は「転倒→骨折→寝たきり→認知症」と骨の弱体化による“恐ろしい負のスパイラル”に陥るリスクが高い。そこで参考にしたいのが、『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)、『金スマ』(TBS系)、『体が硬い人のための柔軟講座』(NHK)などで話題のフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏の著書『10年後、後悔しない体のつくり方』(ダイヤモンド社)だ。本書は、中高年はもちろん高齢者でも、「これならできそう」「続けられそう」と思えて、何歳からでも脳も体も若返る秘訣を明かした1冊。本稿では、本書より一部を抜粋・編集し、骨を強くする「骨トレ」の手法を紹介する。

子どもの国語力低下の原因は「形容詞もどき」、親子のLINEで国語力の差は広がる
入塾テストなしで難関校合格率トップレベル。話題の「成績が伸びる塾」の教育法を一挙公開! 自己肯定感、競争心、自立心、親子の距離感、日常的な声かけなど、あらゆる角度から「ひとりっ子が賢く育つ具体策」を紹介します。

【年末年始も体重キープ!】飲み会続きでも太らない「2つのコツ」
成功率96.6%のダイエットとして、今、話題の書「3か月で自然に痩せていく仕組み~意志力ゼロで体が変わる!3勤1休ダイエットプログラム」(野上浩一郎著)。ダイエットにつきものの「我慢」や「意志力」が不要なのに、3か月でするすると自然に痩せて2度とリバウンドしない体が手に入るのは、「ダイエットが続く仕組み」や「挫折ポイントの抜け道」が、しっかり緻密に組み込まれているから。飲んだり食べたりすることが多くなる年末年始に向けて、どのようなことを気を付ければよいのか、本書の著者・野上浩一郎先生に聞きました。

名著から読み解く日本人の思考の盲点
1976年の初版版発刊以来、日本社会学の教科書として多くの読者に愛されていた小室直樹氏による『危機の構造 日本社会崩壊のモデル』が2022年に新装版として復刊された。社会学者・宮台真司氏「先進国唯一の経済停滞や、コロナ禍の無策や、統一教会と政治の癒着など、数多の惨状を目撃した我々は、今こそ本書を読むべきだ。半世紀前に「理由」が書かれているからだ。」と絶賛されている。40年以上前に世に送り出された書籍にもかかわらず、今でも色褪せることのない1冊は、現代にも通じる日本社会の問題を指摘しており、まさに予言の書となっている。『【新装版】危機の構造 日本社会崩壊のモデル』では、社会学者・橋爪大三郎氏による解説に加え、1982年に発刊された【増補版】に掲載された「私の新戦争論」も収録されている。本記事は『【新装版】危機の構造 日本社会崩壊のモデル』より本文の一部を抜粋、一部編集をして掲載しています。

今年1番の名言は?「伝え方グランプリ2022」ベスト10
2022年も残りわずか。今年はたくさんの「名言」が生まれた年でした。トヨタ自動車の社長が入社式で話した言葉!北京五輪で銀メダルに輝いたカーリング女子日本代表の選手の言葉!高校野球の監督が残したあの名言!などなど、「たった数文字の言葉が、こんなにも人の心を前向きにしてくれるなんて」とハッとさせられる宝物のような言葉たちです。年間300以上の名言を集める「伝え方研究所」が、この1年をふりかえり、特に素敵な10の言葉をノミネート。ジャーナリストの田原総一朗さんら計7名の審査によって決まった、今年1番の名言を発表します!

行動制限が解除され、入国制限も大きく緩和されるなど、人々の生活は少しずつ「コロナ前」に戻りつつある。だが、一難去ってまた一難。ビジネスの世界では、円安や資材高が多くの企業を混乱のうずに巻き込んでいる。その状況下で、好決算を記録した企業とそうでない企業の差は何だったのか。上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はキヤノン、ニコンなどの「カメラ/光学/複合機」業界4社について解説する。

東京都労働委員会が、ウーバーイーツの配達員を「労働者」として認める判断を下した。いわゆる「ギグワーカー」が労働者として認定されるのは日本初だが、そもそも、なぜ配達員の労働組合「ウーバーイーツユニオン」と運営会社の間で対立が深まり、都労委が争議解決の仲介に入ったのか。ユニオンが不満を抱えていたポイントと、配達員の「労働者性」が認められた要因を詳しく解説する。

エネルギー問題の解決を目的に、国際協力によって核融合技術の実現を目指す「ITER計画」。その一環で製造されている実験炉に、部品を供給している中小メーカーがある。それが埼玉県入間郡に製造拠点を置く大和合金だ。同社は高い製造技術を持つほか、社員が望む限り、定年後も働き続けられるユニークな制度を持つ。最高齢の社員は87歳である。その創業秘話と、世界が認めた技術力の源泉に迫る。

サッカー・ワールドカップ(W杯)において日本代表がドイツ、スペインといった強国に驚異の逆転勝ちを果たした。その裏で、「増税日本代表」とでも呼ぶべき面々が増税議論を進めていた。選挙前は増税をおくびにも出さず、ときには減税すらにおわせながら、選挙が終われば手のひら返し。そんな永田町政治の手口を見ていこう。

新型コロナ対策として「ゼロゼロ融資」による企業支援が行われた。それにより、いわゆる「ゾンビ企業」を延命させることになったが、それは日本経済にとってどんな影響があったのか。改めて考えたい。

11月下旬、政府の新型コロナウイルス規制に対する抗議活動が中国各地で行われた。特に注目されたのが大学生たちの抗議活動だ。北京大学や清華大学を始め、全国100以上の大学で、学生たちは無言で白い紙を掲げて、抗議集会を開いていた。これまで国の厳しい言論統制下で沈黙を続けてきた大学生が、ついに立ち上がり声を上げたのである。異例な事態の背景には、何があったのか。

国際分散投資によるリスク低減効果を求めるならば、どの組み合わせが良いのでしょうか?筆者は、日米株価指数だと説きます。

なぜ「食べログの評価」で店を決める人は不幸なのか?
なぜ「食べログの評価」で店を決める人は不幸なのか? 現在、日本中で大ブレイク中のひろゆき氏。シリーズ50万部を突破している彼の最新刊『99%はバイアス』では、「ブレイクの秘訣」を明かし、「どうすれば影響力を持てるのか?」などをマジメに語っている。そんな彼に話を聞いた。

記録的な円安は、最近の金利変動の影響を超えた、より根本的な何かを反映している。円が下落しているのは日本経済が弱体化しているためである。

【4年在籍で7000万円相当も…】アマゾン元社員に聞いた「株式報酬」のリアル
「いい会社」はどこにあるのか──? もちろん「万人にとっていい会社」など存在しない。だからこそ、本当にいい会社に出合うために必要なのは「自分なりの座標軸」である。そんな職場選びに悩む人のための決定版ガイド『「いい会社」はどこにある?』がついに発売された。20年以上にわたり「働く日本の生活者」の“生の声”を取材し、公開情報には出てこない「企業のほんとうの姿」を伝えてきた独立系ニュースサイト「MyNewsJapan」編集長・渡邉正裕氏の集大成とも言うべき一冊だ。同書のなかから厳選した本文を抜粋・再編集してお送りする。

#5
電力小売最大手、東京電力エナジーパートナーに在籍し、民放のテレビ番組で優勝した「家電王」が、今冬にお勧めの家庭向け節電術を伝授する。大手の電気保安協会は、法人向けに電気代のマル秘節約術を明かす。

行動制限が解除され、入国制限も大きく緩和されるなど、人々の生活は少しずつ「コロナ前」に戻りつつある。だが、一難去ってまた一難。ビジネスの世界では、円安や資材高が多くの企業を混乱のうずに巻き込んでいる。その状況下で、好決算を記録した企業とそうでない企業の差は何だったのか。上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は東京エレクトロン、ルネサスエレクトロニクスなどの「半導体関連」業界5社について解説する。
