日米韓首脳会談で合意した「北朝鮮抑止」の大きな成果、元駐韓大使が解説
武藤正敏
13日、ASEAN関連の首脳会議が開かれたカンボジアのプノンペンで日米韓首脳は15分間会談を行った。会談時間は短かったが、事前に準備された…
2022.11.17
武藤正敏
13日、ASEAN関連の首脳会議が開かれたカンボジアのプノンペンで日米韓首脳は15分間会談を行った。会談時間は短かったが、事前に準備された…
2022.11.17
加藤嘉一
第20回党大会が閉幕し、新指導体制がお披露目となってから早くも3週間がたった。国務院総理、各省庁の首長、国家副主席を含め、新政権を巡る全て…
2022.11.15
姫田小夏
多くの国民が不動産投資に狂奔した中国で、住宅の取引が停滞している。今回、注目したのは中国の競売市場だ。最近の“売り逃げラッシュ”で、競売物…
2022.11.11
武藤正敏
米韓対北朝鮮の軍事的挑発の応酬で、軍事衝突の危機が芽生えている。双方とも相手の挑発行動に対し、危険を回避する動きに出る気配はない。このまま…
2022.11.9
莫 邦富
1996年に陶華碧さんという女性によって創立された瓶詰企業「老干媽(ラオガンマ)」は、中国の辣醤市場の20.5%を占める大企業になった。会…
2022.11.8
ミハシヤ
このところ行政がスタートアップ支援を推進する動きが目立っている。例えば岸田内閣は2022年を「スタートアップ創出元年」とし、イノベーション…
2022.11.2
加藤嘉一
10月22日、中国共産党第20回全国代表大会(以下「党大会」)が閉幕し、23日正午(北京時間)、新たな中央政治局常務委員がお披露目された。…
2022.11.1
姫田小夏
習近平政権は3期目となる5年間の任期に突入し、台湾統一に向けた体制が強まりそうだ。実際、中国は「Xデー」に向けて、着々と備えている。上海の…
2022.10.28
武藤正敏
北朝鮮は弾道ミサイルによる挑発に続き、砲撃や航空戦力による威嚇、船舶の南侵など韓国に対する挑発行動を繰り返し、しかも激化させている。それは…
2022.10.27
莫 邦富
創作和菓子の「宗家 源吉兆庵」の包装紙に、唐時代の詩人・王之渙の詩「登鸛鵲楼」が刷られていたのを見たことがある。また、山梨のぶどうを発注し…
2022.10.21
田中 均
国際関係は米国の抑止力衰退や自由貿易から軍事安全保障優先で「分断の時代」に入った。日本では防衛力増強の声ばかりが高まるが、米国との緊密な関…
2022.10.19
加藤嘉一
10月16日(日)、中国共産党第20回全国代表大会(以下「党大会」)が開幕した。22日(土)まで行われる。党大会最大の注目点は3つある。(…
2022.10.18
武藤正敏
元京畿道(キョンギド)知事の金文洙(キム・ムンス)氏が国会の国政監査で「文在寅(ムン・ジェイン)前大統領は金日成(キム・イルソン)主義者だ…
2022.10.18
姫田小夏
近年、日本では、中国発のコミックやゲームのファンが増えている。海外における日本アニメの人気は周知のとおりで、それぞれのコンテンツが、国と国…
2022.10.14
武藤正敏
北朝鮮は、9月25日に続き、28日、29日、10月1日、4日、6日、9日と2週間余りの間に、7回弾道ミサイルを発射した。わけても注目すべき…
2022.10.12
莫 邦富
9月22日、第32回世界金融センター指数報告書が発表。世界金融センターの総合競争力ランキングで、シンガポールは前回から順位を3つ上げ、ニュ…
2022.10.7
加藤嘉一
10月16日に開幕する中国共産党第20回大会まで、2週間を切った。党大会で扱われる議事、閉幕日に発表される新指導体制の人事を含め、現在、大…
2022.10.4
姫田小夏
EUの中でも最強の経済大国といわれるドイツだが、近年、中国への依存度を高めている。ドイツ国民の生活にも、徐々に中国貿易の影響が出始めた。特…
2022.9.30
武藤正敏
岸田文雄首相と韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は21日午後(現地時間)、国連総会出席のため滞在中のニューヨークで約30分間の首脳懇談…
2022.9.23
莫 邦富
日本には美味しいそばがあるが、その多くの原産国は中国だ。しかし中国では「そば」は食べない。一体なぜか。
2022.9.23