生き方(53) サブカテゴリ
第7回
過去4回にわたり公的年金と企業年金について話をしましたが、今回からは視点を変え、オヤジ世代の老後の働き方について考えていきます。

第33回
「onakasuita」という店名の古本屋を見つけた。その名のとおり料理専門書を取り扱う古本屋のため、おいしそうな食べ物の写真に囲まれて仕事をしなければならない。しかし、店主の小川さんは「くいしんぼう」にもかかわらず、いつもおなかをすかせていた。

第136回
だんご虫
大型スーパーマーケットなどでの買物に欠かせないのがショッピングカートだ。籠ではなくカート。押しながら買物する。持つのではなく押す。美人はカートを押すと際立つ。なぜ目立つのか。

第286回
レバレッジシリーズで知られる本田直之氏と、社会起業家・関根健次氏による対談【後編】。豊かであるにもかかわらず、なかなか幸せを感じられない私たち日本人に、「自由に、そして幸せに生きるためのヒント」を教えてくれた。

第84回
恋人との海外旅行の後、約22%の女性は結婚を意識する――。こんな調査結果が明らかになった。旅行では、普段わからない相手の一面がわかる。適齢期の2人にとって、海外旅行こそ、今後を見極める大きな“きっかけ”と言えるようだ。

第20回
小沢一郎氏がとうとう民主党を離党し、新党を旗揚げした。成算ない、人材ない、金ないの「3ない新党」などと言われているが、本当にそうか。ここでは孫子の兵法にならって、小沢新党が勝利する条件を考えてみよう。

第285回
日本が閉塞感に包まれる中、私たちはどうしたら幸せを感じることができるのか。世界の幸福度ランキングで81位という日本人の背景に何があるのか。レバレッジシリーズで知られる本田直之氏と、社会起業家・関根健次氏が、「幸せの本質」ついて語り合った。

第83回
今の高校生にとって、パソコン、携帯電話やスマートフォンのなかった時代を想像するのは難しいことだろう。現在、高校生の約7割が携帯電話を、スマートフォン所有者も4割弱に上る。では、実際にデジタル機器を利用して彼らはどんな生活を送っているのだろうか。

第34回
男性読者諸氏は、これまで何人の女性と交際してきただろうか? あまりに多すぎるのは問題だが、実は少ない人も嫌われる傾向がある。恋愛能力が乏しい人と結婚するのは不安、というわけだ。理不尽な意見も多いが、女性の本音に耳を傾けたい。

第19回
「新型うつ」が大流行りだ。しかもかかるのは若者に多い。古参社員から見れば、なぜつまづくのかがわからないが、つまづかせたあなたが悪いのかもしれない。ドン・キホーテに登場するサンチョのような上司になったらどうだろうか。

第32回
今、激増している携帯電話の架空請求。お年寄りを中心に被害が拡大しているが、そんな消費者を救う仕事をしているのが、消費生活アドバイザーの今野さんだ。実は彼女、2児の母ながら1980年代後半に誕生した女性総合職の第一期生という経歴の持ち主だった。

第6回
今回は前回よりもう一歩掘り下げて資産運用の観点から確定給付型と確定拠出型の違いを考えてみたいと思います。

第55回
先日、シンポジウム『浅間山荘から40年 当事者が語る連合赤軍』に参加した。なぜこのような凄惨な事件が起きたのか、この事件によって社会の何が変わったのか、そして何を教訓にすべきなのか、5時間という長丁場のディスカッションが行われた。

第81回
そろそろ夏期休暇の予定に思いを馳せている人も多い頃かもしれない。海外旅行の際に必ず気になるのが為替レートだが、調査によると、円高を理由に海外旅行を検討している人が増えるのは「1ドル=82円」ということがわかった。

第33回
映画やドラマの中で美しく描かれる「初恋の人」との再会や結婚。しかし、現実はそう甘いものではない。世の男女が初恋相手と結婚できる割合はわずか1.0%に過ぎず、しかも女性の多くは初恋相手と再会したくもないというのだ。

第670回
梅雨も中盤に差し掛かり、いよいよ夏本番が近づいてきた。そこで気になるのが、熱中症対策、暑さ対策だ。昨年に続いて電力不足に陥る可能性があるので、きちんと節電しながら、暑さ対策グッズを活用して、賢く夏を乗り切りたいところだ。

第135回
テキ
自分の意見を上手に言う人は見ていて気持がよく、美しく感じる。はっきりと簡潔に言う姿。自信を持って、きちんと伝えている姿。言葉の最後で口を結び、キリッとする。そういう瞬間は「美人のもと」が増えているんだと思える。

第80回
つけていると、周囲の女性からの好感度が上がるといわれる「結婚指輪」。結婚直後から数年はよくつけている・たまにつけている男性が約8割に上るが、結婚年数とともにその割合は減少。なんと結婚後31年以上の男性では、16.5%しか指輪をはめていない。

第18回
日本の会社は、年功序列から実績主義にカーブを切った。ゆえに若くして「抜擢」されケースも増えているが、心の病を患う人もまた増えているという。抜擢されて不幸にならないためにはどうすればいいのか。それには傾聴能力を磨くことだ。

第32回
先日閣議決定された平成24年版『子ども・子育て白書』によると、男性の生涯未婚率(50歳時の未婚率)は20.14%で過去最高になったという。避けられない「生涯未婚時代」の到来に、若者さえ不安を隠さない。孤独死を恐る人もいるようだ。
