生き方(9) サブカテゴリ
第4回
結婚相談所を訪れると男性はたいてい年収や資産を聞かれる。なぜなら女性は経済的視点でパートナーを選ぶからであるが、どうやらそれはもう時代遅れと言わざるを得ない。年収基準にこだわらず、幸せな家庭を築くためにはどんな点にポイントを置いたらいいのだろうか?

第89回
当コラムで「定年後は“収入ダウンの崖”が3回ある」と何度か書いてきた。そこで直面するごとに支出見直しに取り組んで欲しいのだが、多くの人ができていない。「退職金」というまとまったお金があり、不足分をそこから取り崩すことが可能だからだ。

第88回
この数年、最低賃金の上昇と慢性的な人手不足を背景に、パートの時給が大幅にアップしていることをご存じだろうか。しかし「年収」ベースで見ると、パート主婦の年収は大きく変わっていない。なぜだろうか。

第87回
ゴールデンウィークを利用してバンクーバー旅行へ行った。「カナダの電子マネー決済の実態」と「海外でのおトクなお金の支払い方」についてお伝えする。

第86回
ゴールデンウイークの旅行先のカナダ・バンクーバーで現地の病院にかかる羽目になり、海外旅行保険を使った。利用の手順や、賢い海外旅行保険の選び方をお伝えしよう。

第85回
今回は男性読者に「定年後も妻と仲良く暮らすためのコツ」をアドバイスしたいと思う。それは言い換えると「妻に熟年離婚を突きつけられないためのコツ」だ。

第84回
退職金の受け取り方には「年金形式」と「一時金形式」があるが、今回は基本的には後者がトクになる仕組みをお伝えしよう。たった1つのコツを知っておくだけで、定年後の手取り額を増やすことが可能なのである。

第89回
「注文をまちがえる料理店」は、2017年6月に都内でプレオープン。同店で働いているのは、認知症を患っている人たち。営業中、間違いは数多く起きたが、興味深かったのは誰一人として怒ったり、苛立ったりしなかったという点である。この寛容さが社会に広まれば、これまでにない新しい価値観が生まれてくることだろう。

第83回
大学進学にかかる費用は、40~50代の親が大学生だった頃に比べてずいぶん高騰している。「自分たちが大学生だった頃にかかった金額」をもとに、子どもの進学費用を感覚的に見積もると、大幅に資金がショートする可能性があることを認識しておこう。

連載「カリスマ婚活アドバイザー直伝!デキリーマンの作り方」は今回が最終回。そこで、婚活アドバイザーの植草美幸さんが、デキリーマンになるためのラストメッセージをお送りする。

第82回
お金を運用して増やすつもりが、逆に大きく減らしてしまった…そんな話には、3つの「典型的パターン」がある。こんなふうに投資の勧誘をされたら、ご用心!

最近、「付き合ったことのない男女」が増えています。そうした人たちは、コミュニケーション能力が乏しく、デートでびっくりするようなことを相手に求めるケースも少なくありません。その一つが、女性に胸を「触ってもいいですか」という男性でした。

第81回
2月16日に政府の高齢社会対策の指針が発表されたが、最も目を引いたのは「年金開始70歳超も選択肢を検討」という部分だ。70歳過ぎても働き続けてほしいという国のメッセージがたっぷり込められている。現役サラリーマンにとってみると、インパクトのあるニュースとなった。

女性は男性にが「男らしさ」を感じるポイントは、手首や首筋などの“筋っぽさ”。ここに洋服にマッチした小物をつけると、モテること間違いなしです。

第80回
「iDeCO」と「つみたてNISA」は異なる制度なので、両方やってもいいのであるが、複数の選択肢があるとどちらか選びたくなるのが心理なのか、「自分はどちらが向いているのか」と聞かれることが増えている。

今、高倉健さんのような「黙って俺についてこい」という「昭和の男」と、男を誘導して引っ張っていく「平成の女」がモテる傾向がある。その背景には、男女を取り巻く環境の変化がある。その特徴を知って振る舞えば、モテること間違いナシだ。

第79回
バブル時期に契約した個人年金は、高金利で運用されているため「お宝保険」と言われている。契約時期にもよるが、支払い保険料の2倍以上もの年金(総額)を受け取ることができるケースもあり、いいことずくめに思えるが、実は落とし穴もある。

「一度はデートに誘うことができたけれど、次回以降に続かない」という悩みを抱える方も少なくないだろう。それがちょっとの工夫で、次の約束を取り付けることができるようになれる。そのテクニックを紹介しよう。

第78回
毎年1月に「今年の給与の手取り年収」を試算することを恒例行事としている。額面年収が同じであっても、制度改正があると手取りは増減するので自分の手取りは知っておきたいもの。今年の試算結果をお届けしよう。

第77回
2018年度税制改正大綱が発表になった。今回の目玉は所得税の見直しで、これは「今後も継続する」とあるので、次の段階では「中間層」が増税になる可能性は大きい。サラリーマン大増税時代に備え、給料にかかる税金の知識を身に付けておこう。
