生き方(8) サブカテゴリ

第8回
「今年こそは貯金しよう」と意気込んで挫折する残念な人の特徴
吹田朝子
今年の抱負に貯蓄を掲げる人も多いことだろう。とはいえ、目標が途中で立ち消えになってしまった経験も一度はあるのではないだろうか?今回は、よくある3人の事例から、目標を達成できる対処法を紹介しよう。
「今年こそは貯金しよう」と意気込んで挫折する残念な人の特徴
第104回
マイホームは消費増税前に買うべき?セールストークを疑え!
深田晶恵
今年10月に予定されている消費税率アップに向けて、住宅販売事業者の「増税前に購入を」といったセールス攻勢が強まっている。この数ヵ月、私のもとへマイホーム購入の相談に訪れる人は一様に「8%のうちに買うのがおトクと、早めの契約を迫られている」と言う。
マイホームは消費増税前に買うべき?セールストークを疑え!
第103回
あなたの「手取り年収」、2019年はこうなる!
深田晶恵
FPとして、私は「手取り」の計算をするのが大好きだ。表面的な収入ではなく「手取り」で見ると、どうなんだろうと考えるのが楽しい。2003年に、給与の手取りが大幅に減る社会保険の改正が実施されたのをきっかけに、以来毎年1月に「今年の給与の手取り年収」を試算するとこを恒例行事としている。
あなたの「手取り年収」、2019年はこうなる!
第102回
iDeCoの高リターンを取り逃がさない、誰でもカンタンにできるコツ
深田晶恵
税金を安くする、税金が返ってくるというコンテンツは、多くの人が大好きな話題で人気が高い。そこで年内最後の当コラムでも「節税」をテーマに取り上げることにする。対象は「iDeCo(イデコ)」だ。
iDeCoの高リターンを取り逃がさない、誰でもカンタンにできるコツ
第101回
お金が貯まる人が2枚のクレジットカードを使い分ける理由
深田晶恵
これまで家計相談を受けてきた経験上、支払いの手段が増えるほど、支出状況を把握しにくくなり、計画的な貯蓄ができなくなる傾向がある。来年のポイント還元と、続々と登場する新たな決済方法を試すことにより「ポイントは貯まるけれど、お金は貯まらない」状況になるかもしれない。
お金が貯まる人が2枚のクレジットカードを使い分ける理由
第7回
収入減でも散財する「残念な男」3タイプ、妻がやるべきサポートとは
吹田朝子
男女とも働き方やキャリアアップスキルも多様化し、収入の変化やお金の話がきっかけで、ギクシャクするカップルや夫婦は少なくない。前回は、収入の激減に対応できないケースのうち、メンタル面から分析したものをお伝えしたが、今回は金銭感覚にスポットをあて、男性でよくある3タイプを紹介しよう。
収入減でも散財する「残念な男」3タイプ、妻がやるべきサポートとは
第100回
利息だけ毎月払えばいい「高齢者限定住宅ローン」の実は怪しくない中身
深田晶恵
70代の両親から「自宅が古くなって暮らしにくい。住宅ローンを組んで建て替えることにした。ローンは利息だけの支払いで月2万5000円」と言われたら、子どもであるあなたはどう思うであろうか。
利息だけ毎月払えばいい「高齢者限定住宅ローン」の実は怪しくない中身
第99回
「ボーナスで赤字補てん」の無限ループから逃れ、貯蓄体質になる法
深田晶恵
「家計診断」は男性雑誌でも大人気の企画だ。自らの家計は自分自身が案外よく知らないもの。わが家のお金に関する「3つの重要なポイント」を即答できない人は、月々の収支が破綻しかかっているかもしれない。どうすれば貯蓄体質になれるのか。
「ボーナスで赤字補てん」の無限ループから逃れ、貯蓄体質になる法
第98回
老後資金「3000万円必要」説は本当か
深田晶恵
年金生活に入るまでに用意したい老後資金は、人によっても異なるが、と前置きしたうえで、2500万~3000万円がひとつの目安と言える。金額を言う際は、根拠となる計算も合わせて伝えるようにしている。
老後資金「3000万円必要」説は本当か
第6回
収入減にメンタルが耐えられない、残念な男性3つのタイプ
吹田朝子
収入の激変がきっかけで、夫婦仲がギクシャクする夫婦は少なくない。特に最近は、男女とも働き方やキャリアアップスキルも多様化し、会社員であっても処遇によって収入が激減することに戸惑う人が増えているようだ。今回は、共働き世帯の中で収入の激減に対応できないケースのうち、メンタル面でありがちな、残念な男性3タイプを紹介しよう。
収入減にメンタルが耐えられない、残念な男性3つのタイプ
第97回
年金収入の多い人が老後にハマる「医療費負担」の落とし穴
深田晶恵
まもなく定年を迎える会社員のAさんは、リタイア後の安心を得るには年金収入を増やすことと考え、若いうちから夫婦で個人年金に加入している。企業年金も一時金受け取りはせずに年金受け取りを希望。世帯の年金収入は、680万円にもなる。プランとしては万全のものと考えていた。
年金収入の多い人が老後にハマる「医療費負担」の落とし穴
第96回
6000万のマンションを30代共働き夫婦が「買える」と思ってしまう危うさ
深田晶恵
マンション価格はこの20年余りでかなり高騰した。60平米以上のファミリータイプで都心に近い場所に限ると、6000万円を超える物件が多い。高い、本当に高くなっている。30代のカップルには高すぎる価格で気の毒である。
6000万のマンションを30代共働き夫婦が「買える」と思ってしまう危うさ
第95回
火災保険と地震保険、被災してから後悔しない「加入の勘どころ」
深田晶恵
東日本大震災後、岩手県・宮城県で開催された被災者相談会に相談員として参加した際に「地震保険に入っている人は、入っていなかった人に比べて生活再建の目途が立てやすい」と痛感した。間違った知識で「どうせもらえない」と地震保険の加入を検討すらしないのは危険だ。
火災保険と地震保険、被災してから後悔しない「加入の勘どころ」
第94回
入院の半分以上が10日未満、短期化時代に医療保険は必要か
深田晶恵
先日、日本経済新聞の記事に「入院の半分は10日未満」という見出しのグラフが掲載されていた。出典として「厚生労働省の患者調査をもとに作成」と記載があったが、患者調査でよく使われるのは「平均在院日数」のデータなので、こんな切り口の調査もあるのかと興味が湧き、調べてみた。
入院の半分以上が10日未満、短期化時代に医療保険は必要か
第5回
結婚前に知らないと後悔する、相手の「金銭感覚」の見抜き方
吹田朝子
夫婦喧嘩の原因の1つにお金の問題があるだろう。夫のお金の使い方、妻のお金の使い方、家族共有のお金に対する価値観……等々、枚挙にいとまがない。実は、お金の使い方や価値観は、なかなか簡単には変えられない。今回は結婚後に後悔しないよう、婚活中に相手のお金の使い方や価値観を見抜くポイントについて解説したい。
結婚前に知らないと後悔する、相手の「金銭感覚」の見抜き方
第93回
知らないと大損しかねない!金融商品広告「怪しい数字」のカラクリ
深田晶恵
金融商品や保険商品を売るために便利な「調査結果」や「数字の見せ方」というものがある。パンフレットに書いてあることをそのまま信じてしまうと、買わなくてもいい商品を買う羽目にもなり得るので、「便利フレーズ」のカラクリを知っておきたい。
知らないと大損しかねない!金融商品広告「怪しい数字」のカラクリ
第92回
大学生の子供が「つみたてNISAを始めたい」、親はどう助言する?
深田晶恵
50代と思える女性から「大学生の息子が投資をはじめたいと言うのですが、どう思いますか?と質問を受けた。今年1月にスタートした「つみたてNISA」が友達の間で話題になっていて、みんなでやる気満々になっているという。
大学生の子供が「つみたてNISAを始めたい」、親はどう助言する?
第91回
10年放置した銀行口座は2019年から「休眠預金」になり没収される?
深田晶恵
長期間動きのない口座のことを「休眠預金」といい、毎年なんと数百億円も発生しているとか。放置された預金口座のお金を社会のために有効活用する観点から、2018年1月に「休眠預金等活用法」が施行された。
10年放置した銀行口座は2019年から「休眠預金」になり没収される?
第90回
「定年後の働き方」は選択肢いっぱい、何を選ぶと損しないか
深田晶恵
「定年以降どう働くか」の選択には制度面での「ソン・トク」が絡むので、慎重に決めるべきだ。制度の内容を知らずに選択すると、結構なソンをすることにもなりかねない。
「定年後の働き方」は選択肢いっぱい、何を選ぶと損しないか
桂歌丸さんが落語家で4人目の人間国宝になれなかった理由
週刊ダイヤモンド編集部
2014年、柳家小三治が落語家で3人目の人間国宝となった。しかし、歌舞伎などと比較して、その人数は圧倒的に少ない。背景には複雑な人間国宝認定の仕組みと落語界の歴史がある。
桂歌丸さんが落語家で4人目の人間国宝になれなかった理由
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