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個人情報保護の観点もあり、ビジネスユースでのモバイル活用の敷居は高い。しかし、スマートフォンがコンシューマー市場で浸透しながら、その機能を進化させている今、新しいモバイルコンピューティングに期待が集まっている。「スマートデバイス」のビジネス活用の課題について専門家に聞いた。
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第355回
プロ・アメリカンフットボール、NFLの優勝決定戦、第46回スーパーボウルが開催。アメリカ最大のスポーツ・イベントとして知られ、毎年そのテレビ中継が驚くほどの視聴者を集めることでも有名だ。しかも今年の場合、コンテンツとしての強さの現れはテレビ中継だけに留まらなかった。
第18回
一般社団法人日本レコード協会が発表した、2011年の音楽配信売上高は、前年比16%減の719.6億円となった。2010年も前年比で微減しており、現状のトレンドとしては、日本の音楽配信市場は2009年にピークアウトしたことになる。
第184回
アメリカは、電子書籍全盛時代に突入しようとしている。一部の出版社では、電子書籍の売上が全体の20~28%を占めるにいたった。しかし、紙のいらないそんな電子書籍時代に注目を集めている印刷技術がある。「プリント・オンデマンド」と呼ばれるものだ。
第54回
先月シリコンバレーで、日米の大学関係者による「国際化に向けた大学経営」と題する会合が開かれた。このなかでスタンフォード大の教授から、大学院のある学科の入学願書の国別応募比率について、衝撃的な発表があった。
第2回(最終回)
「データ様に聞け」携帯電話向けソーシャルゲームの開発・運用会社、グループスには、そんな標語がある。
第26回
ゲームコンテンツ関連企業の2012年3月第三四半期連結決算が出揃った。“出口戦略”の多彩性を存分に活かし、営業利益予想を昨年比2倍増の315億円、かつ上方修正という好決算を叩き出したのが、バンダイナムコホールディングスだ。石川祝男社長に、際立つ強さの秘訣を聞いた。
第1回
ネットの書き込み、位置情報、防犯カメラの映像……。世に溢れるケタはずれに大量なデータを経営に活用しようという機運が盛り上がってきた。技術、コストの面での環境も整い、2012年は「ビッグデータ経営」が花開く年となりそうだ。
第11回
紛失したiPhoneやデジカメを見つけてくれる!日本上陸が待たれる無料アプリ「Fownd」の便利度
携帯電話や家の鍵、デジカメなどを失くした経験のある人は、多いだろう。筆者も車の鍵や財布を失くした経験がある。そんなそそっかしい人にお薦めなのが、米国でサービスが開始された失くし物を探してくれるアプリ「Fownd」だ。
第183回
4本のアームを持つロボットが、アームを動かし患者にメスを入れる――。ロボットが患者を手術をする時代がいよいよ到来している。このロボット「ダ・ヴィンチ」は、手術ロボットが非現実的な遠大な夢ではないと感じさせてくれる1つの例だろう。
第3回
「リアルタイム・ビジネス」を実現する、先端ITの代表的な武器の一つであるAR(拡張現実)の先進事例を紹介。前回の「かめはめ波」型ARに続いて、第2弾では「補強現実」型ARが、すでにさまざまなビジネスで炸裂している例を取り上げる。乗り遅れないように!!
第17回
このところ、NTTドコモの通信障害が、全国的に相次いでいる。これまでケータイ事業者の中でも群を抜いて設備投資を手厚く進めてきたNTTドコモが、ここにきて障害を頻発させている。業界の常識からすれば、皮肉の一言では片付けられない「異常事態」といえる。
第182回
フェイスブックが先週、IPO申請を行った。2004年のグーグルによるIPOは、市場から熱狂的に迎え入れられたが、フェイスブックもそうなれるか。同社は50~100億ドルを調達する計画とされるが、このIPOはそれを問うことになる。
第10回
ネットで知識が売れる!スキルが買える!「アビリエ」から始まる知識とスキルの流通革命
商品やサービスだけでなく、自分や他人の知識・スキルをネット上で自由に売買することができたら――。そんな「目に見えない価値」を流通させるサイトが登場する。それが、オウケイウェイヴが手がける「アビリエ」だ。
第181回
ここ数年、テクノロジー業界関係者の間でフツフツと関心が高まっているのが、「3Dプリンター」である。実は、3Dプリンターは「マイクロ製造」の時代にはなくてはならないもので、製造と家庭の両方に影響を与えると考えられている。
第2回
「リアルタイム・ビジネス」を実現する、先端ITの代表的な武器の一つであるAR(拡張現実)の先進事例を紹介。ARが、「リアルタイム・ビジネス」の進化に、大きく貢献するのは間違いない! しかしながら、幸か不幸か、「これだ!!」という活用形態はまだ登場していない。
第16回
あなたの手元にあるスマートフォンは、あなただけが支えているわけではない。端末を作る人、回線を提供する人、サービスを提供する人……さまざまなステイクホルダーがいる。はたしてその全員が、あなたのスマートフォンを、「あなただけのもの」と考えているのだろうか。
第180回
アップルが教科書市場へ本格進出するというニュースが今、世間の評判を二分している。教科書の価格はざっと3分の1ほどになり、その重さから生徒たちは解放され、よいことづくめに見えるが、実際は多くの課題が待ち受けているからだ。
第9回
不特定多数のコミュニケーションはもう疲れた!2人だけのSNS「Between」が生み出す恋愛の新潮流
SNSと言えば、「大人数で愉しむもの」というイメージがある。だが、友人、家族、上司、同僚との不特定多数のコミュニケーションに疲れている人も多い。そんな声に応えて韓国企業が開発したのが、恋人専用のSNS「Between」だ。