sp-it-trend(70) サブカテゴリ
第27回
ソーシャルゲームが快進撃を続けており、従来型ゲームビジネスのサステナビリティ(維持可能性)が疑問視されている。今後のゲームビジネスはどうなっていくのだろうか。石原恒和ポケモン社長と、襟川陽一コーエーテクモゲームス社長のふたりに話を聞いた。
第16回
“小さなお願い”を身近なヒーローが解決!大震災を機に生まれた絆サイト「WishScope」
日本発の「知識流通サイト」が増え始めている。その1つである「WishScope」は、依頼者のお願いに貢献した人をヒーロー認定したり、生活圏が近い人同士をマッチングするなど、「絆」を重視したサービスとなっている。
第21回
東日本大震災から、1年が経った。今回はスマートフォンから少し離れて、震災で見えてきた「情報と私たち」のあり方について、書き留めておきたい。
第187回
教育の未来とは、こういうものになるのではないか。今、アメリカでそう議論されている教育サイトが「カーン・アカデミー」だ。同サイトには、数学や科学、物理学などを中心に3000本を超えるビデオがアップロードされ、利用はすべて無料となっている。
第15回
ネット上の写真や動画を自由自在に共有!話題の画像共有SNS「Pinterest」徹底活用法
ネット上の写真や動画などを、ユーザー同士で共有していく「Pinterest」というSNSをご存じだろうか。すでにアメリカでは、中毒的な人気を誇っているという。最近では、企業による活用事例の成功例も出始めているようだ。
第5回
今回紹介する革新的ITは、Hadoop(ハドゥープ)。これまで大型コンピュータでないと難しかった「長時間バッチ処理」を、多数の安価なコンピュータに分散し、みんなで分担して高速処理するための仕組み。仕事をジグソー・パズルのように小さく切り刻んでまたもとの組み合わせに復元する、という技術だ。
第14回
Dropboxを超えるクラウドサービスが登場!?「Synclogue」でパソコンのアプリを丸ごと同期
Dropboxをはじめ、外出先から即座に必要なファイルにアクセスできるクラウドストレージサービスが人気だ。最近、パソコンのアプリケーションを丸ごと同期できる「Synclogue」というサービスが、にわかに注目されている。
第186回
アメリカ人にとって、車はなくてはならないもの。公共の交通手段が乏しいこの国では、どこへ行くにも自分の車が必要なのだ。だが、そんなアメリカ人の車に対する伝統を塗り替えるのに成功している会社がある。ジップカーというカーシェアリング企業だ。
シトリックス・システムズ・ジャパンは、自社のソリューションを活用したフレキシブルワークを推進、社員の生産性向上やワークライフバランスの改善などの成果を上げている。
核家族化や少子高齢化が進むなか、ワークライフバランスを重視する傾向が顕著だ。「Microsoft Lync」には、チームのメンバーがどこで働いていても生産性を維持できるさまざまな機能と工夫が盛り込まれている。
第20回
スペイン・バルセロナで開催されたケータイ産業の世界的な展示会「モバイル・ワールド・コングレス」のレポート後編。MWCから浮かび上がるケータイ産業の俯瞰図をお伝えする。
第19回
スペイン・バルセロナで開催されているケータイ産業の世界的な展示会「モバイル・ワールド・コングレスに、今年も参加してきた。MWCから浮かび上がるケータイ産業の俯瞰図を、いくつかスケッチしてみたい。
第13回
世界最大の家電ショーを席巻した未知の家電!「スマートテレビ」は一般家庭に普及するか
今年、米・ラスベガスで開催された世界最大の家電ショー「2012 International CES」で、がぜん注目を浴びた製品がある。それが「スマートテレビ」だ。話題ばかりが先行して実態が今いちよくわからないスマートテレビの正体とは?
第6回
スマートフォンはビジネスでどう使えるのか。実際に使っている人、今後使いたい人、使いたくない人の意見から見えてきたものは、業務効率化への期待と「ここが気になる」という点だった。
第12回
ソーシャル時代の音楽はロボットと共に?「Beatrobo」は新たな音楽ライフを創造するか
SNSの台頭で音楽の愉しみ方が変わるなか、Facebookもソーシャルアプリを使った音楽共有サービスに力を入れている。昨年末にリリースされた「Beatrobo」は、そんなライトユーザー向けに開発されたソーシャル音楽サービスだ。
第185回
オライリー・メディアは、コンピュータプログラミング言語の専門書を長らく出版してきた会社で、刻々変化するテクノロジーも同社の本を読めば把握できるくらい信頼が厚い存在だ。そのオライリーは、未来の出版社の姿を想像させる活動をここ最近増やしている。
第4回
AR(Augmented Reality=拡張現実)を三つのタイプに分けて解説する第3弾。これまでの二つは「今日」の話だが、今回紹介する「現実拡張」型のARの実用化はまだ先の話。とはいえ、今、世界中で引っ張りだこ、「天才」の名をほしいままにする時代の寵児が開発する技術だけに、要注目だ。
国内で高いシェアを誇るMDMだけでなく広範囲なセキュリティを網羅日本発グローバルスタンダードを実現するモバイルソリューション
スマートデバイスとクラウドに特化した法人向けソリューションを提供するアイキューブドシステムズ。ビジネス活用に必須のデバイス管理を、国内で先駆けて実現したMDMを含む「CLOMO」や、スマートデバイス用アプリが簡単に開発できる「Yubizo Engine」などのソリューションに定評がある。
法人向けの幅広いソリューション提供で実績のある京セラコミュニケーションシステム。便利で安全なスマートデバイスの活用についても数多くの導入事例や顧客ニーズに基づき、幅広いソリューションを提案している。その代表例として音声通話とデータ通信をスマートフォンに統合するサービス「KWINS Phone」と、スマートでセキュアなドキュメント配信サービス「GreenOffice Publisher」に注目した。
エリアサポーター体制の充実に欠かせないモバイルSFA活用術
モバイルでのSFA活用を模索していたリクルートHRマーケティング。シンプルに運用できて、顧客情報の蓄積・見える化・共有に有効なツールを検討した結果たどり着いたのが、「NICE営業物語」だった。