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第5回
登録したスポットの近くに行ったら教えてくれる!リマインドサービス「Will go later」でワクワク生活
後で行こうと思っていたのに、ついつい忘れて行けないお店やスポットがある。そんなとき便利なのが、「Will go later」という位置情報を駆使したリマインドサービス。予め登録しておいた場所に近づくと、教えてくれるというものだ。
第12回
スマホに対する不満として「通話中に突然電話が切れる」という症状が、あちこちで耳にされる。いろいろ話を聞いてみると、どうも端末自体が異常終了を起こし、自動的に再起動(リブート)をかけてしまったようだった。
第172回
家具やじゅうたん、小物などインテリア商品をオンラインで販売する「ワン・キングズレーン」というサイトが、住宅産業不振の状況下でもどんどん業績を伸ばし、創業直後の2010年に売上を500%拡大させ注目を集めている。
第4回
いつもの平凡な昼食を異業種交流の場に変える!『ソーシャルランチ』が切り拓く人脈作りの新時代
あなたはいつも、同僚と会社の愚痴を言いながら昼食を食べていないか? それでは、ちっとも人脈が広がらない。SNS全盛の今なら、異業種のペア同士がランチを通して知り合えるサービスがある。いったいどんなサービスなのか。
第3回
SNSから友人にクリスマスカードや年賀状を送ろう!電通と日本郵便がサービスを展開する「Postman」
今年もそろそろ、クリスマスカードや年賀状を用意しなければ――。でもSNS上だけで繋がっている友人に、わざわざ住所を聞くのも面倒だ。そんな人にお勧めのツールが、電通と日本郵便がサービスを展開する「Postman」である。
第2回
SNSでゴミ拾いを共有して、地球をきれいに!『PIRIKA』はソーシャル環境ビジネスの試金石か
ゴミが急増するなか、「世界のゴミを拾い尽くしてきれいにしよう」という気運が高まっている。そんなトレンドの最先端を行くのが、ゴミ拾いの様子を撮影して投稿するSNS「PIRIKA」(ピリカ)だ。波及効果は思ったより大きそうだ。
第11回
あなたのスマートフォンから、アプリがなくなるかもしれない――予め種明かしをしておくと、完全になくなるということは、おそらくないはずだ。しかし現在のように、スクロールを何度もしなければ全体が把握できないほど多くのアプリを使いこなす利用スタイルは、減っていくかもしれない。
第171回
グーグルは相変わらず新興企業を買収し続けている。グーグルの買収はたいていが、それで新しくサービスを始めるか、既存のサービスのどこかに統合される。つまりは、買収はグーグルの今後を占うひとつの指針にもなるわけだ。
第326回
現在アメリカのプロスポーツ界では、SNSを通じてファンの関心度、ロイヤリティ、さらには収益のアップにつなげようという動きが活発になっている。アイスホッケーリーグ、アメフトチームなどの取り組みを見てみよう。
第170回
世の中は不景気だというのに、他人事のように多額の金が動いている分野がある。アートの世界だ。この分野に目をつけた新興企業がいくつもできているのだが、その中でも注目を集めているのが「Art.sy(アーツィー)」というサイトである。
第1回
スマホをかざすだけで外国語の料理メニューを翻訳!NTTドコモが提供するアプリは海外旅行の強い味方
「あれも食べたい、これも食べたい」と期待に胸を膨らませて訪れた海外のレストランで、メニュがー読めずに困った経験はあるだろうか。そんなときに強い助っ人になるのが、ドコモが提供する外国語料理メニューの翻訳アプリだ。
第325回
10月18日、アメリカで新たなクラウド型サービスが始まった。紫外線という意味を持つUltraviolet(UV)がそれだ。同サービスに対応した映画やテレビ番組のDVDやBDを購入し、添付されているコードをネットで入力すると、その作品をストリーミングやダウンロードで視聴できるというものだ。
第169回
「ビッグデータ」とは、デジタル技術の発達により、あらゆるデータが大量に生み出されていることを指す表現だ。SASインスティテュートは、そのビッグデータを企業業績のために利用する「アナリティクス」の分野で長い歴史を持つ。
第10回
「あなたがスマートフォンをどう使っているか、全部お見通しですよ」街中でこんな言葉を耳元でささやかれたら、ほとんどの人は「気持ち悪い」と感じるだろう。しかしこのところ、スマートフォン界隈は、そんな話題でもちきりである。
第23回
ソニーの新型携帯ゲーム機「PS Vita」(プレイステーション・ヴィータ)が12月17日に発売される。その魅力とビジネス・ポテンシャルとは、いかなるものか。ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンの河野弘プレジデントに訊いた。
第168回
日本にリンクトインが上陸した。「また新しいSNSか」とうんざり気味の人もいるかもしれないが、リンクトインはSNSの中でも多少毛色が違う。しかもリンクトインの歴史はフェイスブックよりも数年長く、ユーザー数は1億2000万人に上る。
第167回
日本でアマゾンと言えば、オンライン・ショップの印象が強いが、アメリカではインターネット時代のウォルマートとでも言える、不気味で巨大な小売りのイメージがある。それは、先頃発表されたアマゾン製タブレット「キンドル・ファイア」のせいだ。
第9回
「スマートな人(賢い人)って、実際そんなに、いないよね」私がスマートフォンに関する連載を書いていることをご存知の方から、たまにこんなご指摘を受けることが、たまにある。なかなか興味深い話である。
第12回
【第12回】アップルは「企業コミュニティ」の理想型
10月5日に逝去したスティーブ・ジョブズ。「音楽業界に革命をもたらした人物」「アップルを時価総額世界1位に押し上げた立役者」などジョブズを称える言葉はあまたあるが、彼の成し遂げた功績はそれだけではない。ジョブズはソーシャルメディアを活用したコミュニティ作りの先駆者でもあった。
東日本大震災は地方の医療過疎の深刻さを浮き彫りにした。寝たきり患者や、病院が被災して治療を受けられない患者をケアするには、医師自らが患者の元に向かうことが必要。また、津波で多くの医療情報が流されたことは、情報保存のあり方を見直すきっかけとなった。