週刊ダイヤモンド編集部

あの売れ筋サプリ、健康食品の効能ウソホント
週刊ダイヤモンド編集部
国がお墨付きを与えるトクホから、中高年に人気のコンドロイチン硫酸まで──。健康食品の中身や効能は千差万別だ。人気商品の最新情報と、肝心の効き目の有無をお届けしよう。
あの売れ筋サプリ、健康食品の効能ウソホント
第3回
ビジネスの現場で実践 統計学で差をつける!(1)
週刊ダイヤモンド編集部
東京ディズニーランドの最寄り駅となるJR舞浜駅は、JR東日本の中でトップ10に入るほど自動販売機の飲料が売れる駅だ。午前9時台と午後2時台の1日2回、補充をしても売り切れてしまっていた。ただ、駅構内(エキナカ)の自販機は、乗降客への安全面の配慮や階段を通っての運搬から補充を増やすことが簡単ではない。回数を増やさずに売り切れを防ぐべく、2012年夏の販売データを時間帯別に調べた。すると、午後10時台に需要のピークが訪れ、午前9時前にも売り切れが続出していたことが判明した。
ビジネスの現場で実践 統計学で差をつける!(1)
食品業界の黒子企業が注力「大豆は地球を救う」
週刊ダイヤモンド編集部
食品企業の“黒子”としてチョコレート原料や油脂を提供する不二製油グループ本社。人口減少で国内市場が縮小に向かう環境下、どう成長の道筋を描くのか。
食品業界の黒子企業が注力「大豆は地球を救う」
老若男女が集まる「新しい図書館」の秘密
週刊ダイヤモンド編集部
公共図書館といえば、ひたすら静かに本を読むか、あるいは学生が勉強に使う場所。そんな常識はもう古い。さまざまな目的で訪れる老若男女の、それぞれのニーズに応える場に変貌している。
老若男女が集まる「新しい図書館」の秘密
“読了の呪縛”から逃れよう!齋藤孝流「2割読書」の極意
週刊ダイヤモンド編集部
本の「大量購入・大量消費」を自任する齋藤孝・明治大学教授。読書で得た知識を、限られた時間の中でどうやって自分のものとし、活用していくのか。その効率的な手法を披露してくれた。
“読了の呪縛”から逃れよう!齋藤孝流「2割読書」の極意
「働かないオジサン」いるいる!典型7タイプの生態と攻略法
週刊ダイヤモンド編集部
今、職場で働かないオジサンが増殖し、周囲の不満が高まっている。ここでは、タイプ別に分けて紹介し、周囲の社員がどう穏やかに接すれば意識改革を迫れるのか、提示する。
「働かないオジサン」いるいる!典型7タイプの生態と攻略法
「年金カット法案」の減少率試算に厚労省の欺瞞
週刊ダイヤモンド編集部
3%と5.2%。これは、現在国会で審議中の年金制度改革法案に基づく公的年金額減少率の現在の水準からの減少幅に関する厚生労働省と民進党の井坂信彦議員の試算結果だ。
「年金カット法案」の減少率試算に厚労省の欺瞞
初乗り410円も長距離は実質値上げ、中小タクシー淘汰へ
週刊ダイヤモンド編集部
来年早々、東京のタクシーの初乗り運賃が730円から410円に引き下げられる。“ちょい乗り”需要の拡大という狙いがあるものの、その恩恵は大手だけにとどまりそう。中小のタクシー会社の中には打撃を被るところも少なくなく、タクシー業界再編の流れが加速しそうだ。
初乗り410円も長距離は実質値上げ、中小タクシー淘汰へ
認知症3人に1人の時代到来、事件事故激増の深刻
週刊ダイヤモンド編集部
2025年の日本を推計すると、高齢者の3人に1人が認知症あるいは予備軍である軽度認知障害(MCI)になる。認知症の急増はあなたを取り巻く社会にも大きな影響をもたらす。
認知症3人に1人の時代到来、事件事故激増の深刻
出光・昭シェル統合延期、創業家以外は全員不幸に!?
週刊ダイヤモンド編集部
出光興産と昭和シェル石油は、出光創業家の経営統合反対を受けて、統合延期を決めた。創業家の揺さぶりによって、両社には足並みの乱れさえも見え始めている。
出光・昭シェル統合延期、創業家以外は全員不幸に!?
離婚にかかる値段の相場、慰謝料・財産分与から養育費まで
週刊ダイヤモンド編集部
勢いで離婚届を出し、後に損をしたことに気づく離婚経験者は多い。後の祭りを避けるべく離婚の“相場”を知っておこう。
離婚にかかる値段の相場、慰謝料・財産分与から養育費まで
VW、ベンツ、BMWが電気自動車に舵を切る真の狙い
週刊ダイヤモンド編集部
10月16日に閉幕した仏パリモーターショーでは、独自動車メーカー3社の「電気自動車(EV)シフト」が鮮明になった。独フォルクスワーゲン(VW)によるディーゼル不正の発覚以降、ドイツ勢は電動対応車の主役をプラグインハイブリッド車(PHV)からEVへと転換している。その狙いはどこにあるのか。
VW、ベンツ、BMWが電気自動車に舵を切る真の狙い
「働かないオジサン」はなぜ職場に増殖するのか?
週刊ダイヤモンド編集部
今、職場で働かないオジサンへの不満が高まっている。日本企業の採用や育成に関する仕組み、労働市場を硬直化させる政府の政策が、働かないオジサンを量産している。まさに日本特有の構造問題なのだ。
「働かないオジサン」はなぜ職場に増殖するのか?
ゴーン会長就任で始まる三菱自動車「植民地化」
週刊ダイヤモンド編集部
燃費不正問題で経営不振に陥っている三菱自動車の新体制が固まった。1999年に倒産寸前だった日産自動車に派遣されたルノー出身のカルロス・ゴーン日産会長兼社長が、自ら三菱自の陣頭指揮を執り再建に挑む。ゴーン氏は三菱自を「リバイバル」させることはできるのか。すでに、ゴーン流の改革は始まっている。
ゴーン会長就任で始まる三菱自動車「植民地化」
三菱重工主導の造船4社連合にライバル各社が戦々恐々
週刊ダイヤモンド編集部
三菱重工業が造船事業の抜本改革を打ち出した。対策は大きく二つ。巨額損失を出した大型客船の建造からの撤退と、今治造船などとの提携強化だ。特に重要なのは後者。三菱重工が門外不出だった技術を他社に供与し、資本提携も検討する。“三菱連合”誕生で造船業界はようやく再編へと動きだしそうだ。
三菱重工主導の造船4社連合にライバル各社が戦々恐々
16/10/29号
セブン「売場改革実験」でストッキング売上3.6倍の凄み
週刊ダイヤモンド編集部
川崎・登戸駅前店は、セブン-イレブンの売り場改革を先導する“実験店”だ。コンビニが得意な「現在売れているモノ」の把握ではなく、その背後にある「コト」を追求。その将来のニーズから売り場を発想し、実験・検証する──。
セブン「売場改革実験」でストッキング売上3.6倍の凄み
【旭硝子】臥薪嘗胆で体質を改善するも“IoTブーム”の波には乗れず
週刊ダイヤモンド編集部
過去数年、連結売上高で世界一の総合ガラスメーカー・旭硝子は、財務内容の改善に取り組んできた。ようやく、2015年度から業績を反転させたが、成長の継続性という点では“意外な悩み”を抱えている。
【旭硝子】臥薪嘗胆で体質を改善するも“IoTブーム”の波には乗れず
不動産投信業界2位に浮上、野村が狙う次の一手
週刊ダイヤモンド編集部
トップリート投資法人を吸収合併し、資産規模で業界2位に浮上した野村不動産マスターファンド投資法人の運用会社、野村不動産投資顧問の安部憲生社長に今後の戦略を聞いた。
不動産投信業界2位に浮上、野村が狙う次の一手
日本初LGBT直接交流会に参加した意外な大手12社
週刊ダイヤモンド編集部
朝から雨が降る土曜日。通しで8時間以上続いたイベントながら、北は北海道から南は沖縄まで、全国から約530人の関係者が集まった。10月8日、日本で初となった「企業とLGBTがともに“自分らしくはたらく”を考える1日」と銘打つイベントが開催された。
日本初LGBT直接交流会に参加した意外な大手12社
伊藤忠が勝負をかける中国医療ビジネス2つのリスク
週刊ダイヤモンド編集部
伊藤忠商事が本格参入を目指す中国ビジネスの“真打ち”がついに動き始めた。6000億円を投じて資本提携する中国最大の国有複合企業、中国中信集団(CITIC)グループと来年にも合弁会社を新設し、日本企業としては初めて中国で大規模な病院経営に乗り出すのだ。
伊藤忠が勝負をかける中国医療ビジネス2つのリスク
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