小栗勘太郎

音楽愛好家

1958年生まれ、牡羊座のB型。某国立大学卒、米国滞在5年。公僕を生業とする音楽愛好家。著書は『音楽ダイアリーsideA』 『同sideB』(西日本新聞社)。『毎日フォーラム』誌にて「歴史の中の音楽」を連載中。
【ルイ・アームストロング「この素晴らしき世界」】あの愛嬌のある濁声で世界の素晴らしさを歌いあげる
【ニュー・シネマ・パラダイス(サウンドトラック盤)】巨匠モリコーネが書いた主題曲が流れるだけで、映画のチカラが漲ってくる
【サイモン&ガーファンクル「サウンド・オブ・サイレンス」】本人が知らないうちビルボード誌No.1に駆け上がる
【「ジャズ・アット・マッセイ・ホール」 by ザ・クインテット】公演旅行先で遭遇するトラブルの連続その中から誕生したジャズ史に輝く名演奏
【トム・ウェイツ「クロージング・タイム」】酒場に集う人々の絶望と諦め、そして希望を音楽と酒の神様がくれた濁声で謳う“酔いどれ詩人”
【クロード・ドビュッシー「子供の領分」】世紀の不道徳ワガママ男が放蕩の末に到達した究極の親心を表現
【キャロル・キング&ジェイムス・テイラー「トルバドール・リユニオン」】女と男の友情が生み出した「友情」を描く名曲“You’ve Got  A Friend”をフューチャー
【ギドン・クレーメル「エイト・シーズンズ」】自分自身と対話をする時に聴く時空を超えて出会ったタンゴの「四季」とバロックの「四季」
【ローリング・ストーンズ「メイン・ストリートのならず者】行き着くところまで行った者にしか見えない世界
【「プロヴァンスの贈りもの」サウンドトラック盤】巨匠リドリー・スコット監督の選曲の妙懐かしい音楽たちが心の凝りをほぐす
【ビートルズ「アンソロジーI」】オーディションに落ちて、ジョンは思った。「これで終わりだなって」

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