西條剛央

エッセンシャル・マネジメント・スクール代表

さいじょう・たけお/1974年、宮城県仙台市生まれ。2004年博士(人間科学)取得後、最年少で早稲田大学大学院(MBA)専任講師、客員准教授を歴任。現在、ドラッカー学会唯一の公認マネジメントスクールとなるEssential Management Schoolを創設し、一部上場企業の経営者から中小企業の経営者、大学教授、ビジネスマンからアーティストまで、1年で600人以上が修了するスクールの代表を務める(現在サイトにて6月から3期生を募集中)。
2011年の東日本大震災に際して、構造構成主義(本質行動学)をもとに3000人のボランティアにより運営される50のプロジェクトからなる日本最大級の「総合支援ボランティア組織」を創設、運営。Prix Ars Electronicaのコミュニティ部門において、WWWやウィキペディアが受賞した最優秀賞(ゴールデン・ニカ)を日本人として初受賞。「ベストチームオブザイヤー2014」「最優秀グッド減災賞」「NPOの社会課題解決を支えるICTサービス大賞」受賞。著書に『構造構成主義とは何か』(北大路書房)、『人を助けるすんごい仕組み』(ダイヤモンド社)、『チームの力』(筑摩書房)など多数。

【西條剛央×佐宗邦威】環境に合わせて「自分を変える」が、もはやナンセンスになった[特別対談(後編)]

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