
2016.7.22
「ヨーグルトは身体に良い」はウソだった!?
論文を読むのが日課という「めんどくさいお医者さん」、東京大学病院の地域医療連携部の循環器専門医・稲島司先生。彼は、世に流布する「健康的なイメージ」と、科学的「効果が証明されたもの」を区別するため、今日も人の生活習慣にケチをつけ始め…
経済ジャーナリスト
1972年、愛知県生まれ。早稲田大学卒業後、広告代理店に入社。その後、雑誌記者に。小学館「DIME」の『ヒット商品開発秘話 UN.DON.COM』や講談社「週刊現代」の『社長の風景』などを連載中。著書に『大停電(ブラックアウト)を回避せよ!』(PHP研究所)などがある。
2016.7.22
論文を読むのが日課という「めんどくさいお医者さん」、東京大学病院の地域医療連携部の循環器専門医・稲島司先生。彼は、世に流布する「健康的なイメージ」と、科学的「効果が証明されたもの」を区別するため、今日も人の生活習慣にケチをつけ始め…
2016.7.14
銀行ATMやiPhoneで一般にも普及した指紋認証。現在、この指紋認証を使って家やクルマのカギ、レジでの支払い、ポイントカード類までを網羅する世界標準サービス「FIDO」が注目を集めている。
2016.5.25
新たなタイプの『袋麺』がヒットしている。冷凍麺の老舗・キンレイの冷凍うどん、ラーメンだ。鍋で加熱すればすぐ食べられ、具入り、ストレートスープだから味もいい。だがこの商品、発売後は鳴かず飛ばず、社内で「こんなものやめちまえ」とさえ言…
2016.2.18
定番化する商品・サービスには、いくつかの「法則」がある。2013年末に登場し、定番化しつつある「いきなり!ステーキ」にも、これらの戦略が応用されていた。その内容はアサヒビールの「スーパードライ」や「ユニクロ」のヒットに近い。一瀬邦夫社…
2016.1.22
家電量販店で販売合戦が繰り広げられている4Kテレビ。しかし、肝心のコンテンツ提供は進んでいない。4Kは今後、どのように普及していくのだろうか?
2016.1.8
東芝、NEC、ヨドバシカメラなど、一流企業から信頼を得て業務提携を結び、急成長を遂げている企業がある。「ドクター・ホームネット」のブランド名で、年間約13万軒もの家庭を訪ね、パソコンやスマートフォンの修理・設定・接続を行う「日本PCサー…
2015.11.11
論文を読むのが日課という「めんどくさいお医者さん」、東京大学病院の地域医療連携部にいる循環器専門医・稲島司氏。彼がまた、世に流布する「健康イメージ」の虚実について語り始めた。
2015.11.9
工場はおろか、ラインの1本も持っていないのに、日本のものづくりを支えるベンチャーがある。その名は「リンカーズ」。特筆すべき技術がある中小と大手メーカーをつなぐ革新的システムを世に出した企業だ。
2015.10.21
インバウンド効果の恩恵を受けて過去最高益を更新した京急電鉄は10月21日、羽田空港国際線ターミナル駅の開業5周年を迎え、駅ナカに、やはりインバウンド勝者のマツモトキヨシとラオックスを誘致・オープンさせた。
2015.10.16
東京商工リサーチの調査によれば、2014年の新設法人は全国で11万9552社。一方、創業100年超の老舗企業は、約3万社しかない。企業は長期的に、淘汰の荒波に翻弄され続ける存在、と定義できるだろう。では生き残っている企業は何が違うのか。そのモデ…
2015.10.9
論文を読むのが日課という「めんどくさいお医者さん」、東京大学病院の地域医療連携部にいる循環器専門医・稲島司氏。世に流布する「健康的なイメージ」と、科学的「効果が証明されたもの」を区別する方法を提案している。
2015.9.24
論文を読むのが日課という「めんどくさいお医者さん」、東京大学病院の地域医療連携部にいる循環器専門医・稲島司氏。世に流布する「健康的なイメージ」と、科学的に「効果が証明されたもの」を区別する方法を提案している。
2015.8.27
紳士服の「はるやま」や「P.S.FA」などを経営する、はるやま商事が元気だ。その源は「ガッツポーズが出るような仕事をしなきゃ!」と話す、ハイテンションな社長の経営術にあった。
2015.7.31
論文を読むのが日課という「めんどくさいお医者さん」、東京大学病院の地域医療連携部にいる循環器専門医・稲島司氏。世に流布する「健康的なイメージ」と、科学的「効果が証明されたもの」を区別するための方法を提案している。
2015.7.29
カルシウムの「カル」とビタミンB1の「ビー」を組み合わせ、企業名とした「カルビー」。同社はいま、1964年の「かっぱえびせん」発売、1975年のポテトチップス発売以来、3度目となる急激な成長期を迎えている。これを支える商品が「フルグラ」だ。
2015.7.24
「何となく体に良さそう」というイメージで食品やサプリを摂取しても効果は薄いどころか、下手をしたら害にすらなる。「カラダに入れるものは薬でも健康食品でも、まず論文で調べてみよう」と語るマニアの東大病院医師が解説する驚きの事実とは?
2015.7.8
「おまめさん」や昆布製品で知られるフジッコが、ゼリーなどデザート市場での売り上げを伸ばしている。ヨーグルトにゼリーをかけたり、果てはシャンパンにゼリーなど、斬新なレシピ提案がヒットの秘訣だ。
2015.6.23
携帯電話の画面に貼るフィルムで大ヒット商品を連発しているサンクレスト。大阪のよくある中小企業だ。女子高生たちに「おっちゃんキモい」と言われながら、リサーチし続けるなど、創業社長の熱意はハンパない。
2015.5.14
ブラザー工業が好調だ。5万円台で買えるA3複合機のみならず、スマートフォン用の工作機械や、子会社が手がけるカラオケの「ジョイサウンド」など、様々なヒット商品を手がけているのだ。ミシンメーカー変身の舞台裏を探ってみた。
2015.4.9
発売後2週間で年間売り上げ目標の8割を売った、キリン「別格」。発案者は佐藤章社長だ。「FIRE」や「生茶」などの人気商品を世に出し、その敏腕ぶりは知られていた。社長就任後、初の大型商品として手がけたのが「別格」だ。
アクセスランキング
絶対に採用してはいけない人を見抜く「魔法の質問」とは?
「なかなか上手やね」とくら(浅田美代子)、のど自慢の意味深な演出でチラつく誰もが知る歌姫とは【あんぱん第67回レビュー】
「ガラガラなのになぜ?」西松屋が少子化でも30期連続増収できた“非常識”だけどすごい戦略
「プレッシャーで人は成長する」は本当か?→宇宙飛行士・野口聡一氏の答えが正論すぎて、ぐうの音も出なかった
40歳で「異動させた方がいい」と思われるダメ会社員の特徴・ワースト3
1週間で「やせていく体」に変える習慣【医師が解説】緑茶、歯磨き、チョコ…〈再配信〉
リーダーが休みを取るときに「言ってはいけない」言葉とは?〈再配信〉
日本製鉄が漏らした“苦し紛れ発言”、3兆6000億円のUSスチール買収で背負った「大きすぎる代償」とは
「プレッシャーで人は成長する」は本当か?→宇宙飛行士・野口聡一氏の答えが正論すぎて、ぐうの音も出なかった
試用期間に「全治3カ月」の大ケガ!会社は新入社員をクビにできる?→社労士のアドバイスが納得だった
中居正広、国分太一、田原俊彦…不祥事を起こす「ジャニーズおじさん」のたった1つの共通点
「プレッシャーで人は成長する」は本当か?→宇宙飛行士・野口聡一氏の答えが正論すぎて、ぐうの音も出なかった
「漢字があふれ売春宿も…」中国人急増で国境の町に異変、経済支配で高まる“格差”リスク〈注目記事〉
国分太一、中居正広、田原俊彦…ハラスメントを連発する「ジャニーズおじさん」とジャニー喜多川に共通する「3つの悪癖」とは
「この人、教養がないな…」ガッカリされてしまう50代の話し方とは?
ジークアクスは外部のカラーならではの企画、当初は大人しかったのが加速がついて止まらなくなった【鶴巻監督に聞く・上】
【人気資格ランキング2025】宅建士・簿記が急落!人気急上昇でトップに輝いた資格とは?性別・年代別過去10年の推移、コスパ重視でランク激動!
「ガラガラなのになぜ?」西松屋が少子化でも30期連続増収できた“非常識”だけどすごい戦略
7大総合商社の役員報酬ランキング【億超えの全43人】伊藤忠が財閥系を押しのけ上位独占、岡藤会長は前年比8割増
【スクープ】豊田自動織機の非公開化を巡り「メガバンクの融資比率」が判明!「主導役=三菱UFJ」との見方とは異なる実態が明らかに