小宮一慶

京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学(MBA)、東京銀行、岡本アソシエイツ、日本福祉サービス(現、セントケア)を経て独立し現職。名古屋大学客員教授(平成26年度後期)。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」を元に、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー21)など著書は150冊を超え、現在も経済紙等に連載を抱える。

会社をつぶす経営者と、会社を伸ばす経営者の「決定的な差」
小宮一慶
コロナ禍で事業を取り巻く環境が厳しい中、経営者は難しいかじ取りを迫られています。そこで今回は、会社をつぶしてしまう経営者と、伸ばすことができる経営者の違いについて考えてみましょう。多くの経営者と接してきた筆者が考える、会社をダメにする経営者の共通点についてお話しします。
会社をつぶす経営者と、会社を伸ばす経営者の「決定的な差」
チャンスを生かせる経営者が大切にしている、2つのこと
小宮一慶
新型コロナウイルスの感染拡大は、下火の状態が続いています。ビジネスを本格的に再開し、業績を回復・飛躍させる「チャンス」が訪れています。実は、このチャンスを生かせる経営者には「2つの共通点」があります。
チャンスを生かせる経営者が大切にしている、2つのこと
部下のやる気を保つ、最適な「評価基準」とは?
小宮一慶
リモートワークが普及してきたことにより、部下の働く姿が見えにくくなり、「評価方法」に苦心する経営者が増えています。部下のモチベーションを維持するための「正しい評価方法」についてお話しします。
部下のやる気を保つ、最適な「評価基準」とは?
「思考停止語」を活性化させる、シンプルな方法とは?
小宮一慶
ビジネスの場では、相手と論理的に話をすることが重要です。しかし、残念ながら多くのビジネスパーソンは論理的に話した“つもり”になっているだけです。その主な原因は、「思考停止語」を多用していることにあります。
「思考停止語」を活性化させる、シンプルな方法とは?
一流のビジネスパーソンが実践している、「実行力」の育て方
小宮一慶
経営者に限らず、ビジネスパーソンには「思考力」と「実行力」の2つの能力が必要です。今回は、ビジネスパーソンに欠かせない「実行力」についてお話ししましょう。
一流のビジネスパーソンが実践している、「実行力」の育て方
一流のビジネスパーソンが実践している、「論理的思考力」の育て方
小宮一慶
経営者に限らずビジネスパーソンに必要な能力は基本的に二つ、「思考力」と「実行力」です。思考力は考える力、実行力はその考えたことを実際に具体化する力です。今回は、ロジカルシンキング(論理的思考力)についてお話します。
一流のビジネスパーソンが実践している、「論理的思考力」の育て方
ピンチをチャンスに変える経営者と、ピンチで没落する経営者の明確な違い
小宮一慶
今年の新型コロナウイルスの影響を受けた企業の倒産が、2000件を超えたというニュースが伝えられています。一方で、「ピンチの中にチャンスあり」という言葉通り、前向きの努力を続けて成果を上げている経営者もいます。ピンチの中のチャンスを生かした経営とは、具体的にどういうことなのか。2社のケースを紹介します。
ピンチをチャンスに変える経営者と、ピンチで没落する経営者の明確な違い
会社を共同経営する場合、必ず身につけるべき2つの視点
小宮一慶
今回は、「気が合う友人や同僚らと起業して、会社を共同経営する場合に身に付けておくべきこと」について、お話ししましょう。
会社を共同経営する場合、必ず身につけるべき2つの視点
経営者を目指す人が学ぶべき、3つの大切なこと
小宮一慶
経営者として成功するには、自分の能力を正しく磨くことが重要です。そこで今回は、経営者を目指す人が学ぶべき3つの大切なことをお話します。
経営者を目指す人が学ぶべき、3つの大切なこと
本物の経営者を目指す人ほど「古典を読む」べき、納得の理由
小宮一慶
実は、本物の経営者として成功する人物には、共通点があります。今回は「本物の経営者になるために絶対に身に付けておくべきこと」について、お話ししましょう。
本物の経営者を目指す人ほど「古典を読む」べき、納得の理由
起業して成功するための、3つの条件
小宮一慶
働き方の多様化が進み、ビジネスパーソンがキャリアの途中で退職して、「起業」するという働き方を選ぶ人も珍しくありません。また、大企業であってもこの先の見通しが立ちにくい会社も少なくなく、30代、40代のうちに、将来の独立に備えておきたいと考える人もいるでしょう。そこで今回は、起業して成功するための3つの条件についてお話しします。
起業して成功するための、3つの条件
信頼されるリーダーと敬遠されるリーダーが発する「言葉」の違い
小宮一慶
経営者や役職者といったリーダーが職場で発する言葉は、いい意味でも悪い意味でも従業員に影響を与えます。信頼されるリーダーと敬遠されるリーダーが発する「言葉」の違いはどこにあるのでしょうか?
信頼されるリーダーと敬遠されるリーダーが発する「言葉」の違い
部下の士気を上げたいリーダーが知っておくべき、「ストローク」とは?
小宮一慶
リモートワークの普及により、通勤や移動の時間が減ったり、社員同士の無駄話が減ったりして、仕事が効率的にできるようになったと感じているリーダーは多いと思います。社員の誰もが黙々とパソコンに向かって作業をしていて、ほとんど会話もないという環境は作業効率が良さそうに思えますが、それは勘違いです。
部下の士気を上げたいリーダーが知っておくべき、「ストローク」とは?
新入社員は長期目標を立ててはいけない理由
小宮一慶
「散歩のついでに富士山に登った人はいない」。このコラムでも何度か紹介した私の持論です。散歩をしているうちに気がついたら富士山の頂上に立っていたという人はいません。富士山の頂上に立つためには、富士山に登るという目標を持ち、登山にふさわしい準備をして、一歩一歩、苦しくても目標に向かって歩き続ける努力が必要です。仕事も同じです。目的や目標をしっかり定めないと、必死に目の前のことをやっていても思ったところには到達しません。
新入社員は長期目標を立ててはいけない理由
ビジネスマンこそ「絵画・芸術を鑑賞」すべき、2つの理由
小宮一慶
箱根の仙石原にあるポーラ美術館では、9月5日までレオナール・フジタ(藤田嗣治)の企画展「フジタ-色彩への旅」を開催しています。先日も訪問しましたが、通常、私は同じ展覧会を3回ほどは見るようにしています。私が同じ展覧会を何度も見る理由は「絵画鑑賞が好き」ということもあるのですが、毎回、新たな気づきもあるからです。そして、「美」について考えさせられるからです。経営者のお客さまには、絵画鑑賞(絵画に限らず芸術鑑賞)はビジネスにも役に立つという話をしています。
ビジネスマンこそ「絵画・芸術を鑑賞」すべき、2つの理由
「リモートワーク中の部下の評価」に悩む上司が必ずすべき、たった1つのこと
小宮一慶
大企業はもちろん、中小企業でも、リモートワークの普及が進んでいます。そのような中、リモートワーク下における「部下の評価方法」に悩む上司や経営者が増えています。一方で、リモートワーク下で「上司が正しく評価してくれているのか」と不信感を抱く社員の声も聞こえてきます。
「リモートワーク中の部下の評価」に悩む上司が必ずすべき、たった1つのこと
「選別される覚悟」を持て!社員も経営者も知っておくべきリモートワークの功罪
小宮一慶
リモートワークの普及によって加速するといわれている「ジョブ型雇用」。「ジョブ型は社員数の多い大企業だからできることであって、人の数が限られる中小企業では難しい」――。このように受け止めている経営者もいますが、「大企業だからできる」「中小企業だからできない」という理屈はありません。
「選別される覚悟」を持て!社員も経営者も知っておくべきリモートワークの功罪
なぜあなたの会社はいつまでも人を「管理」しなければならないのか?
小宮一慶
新型コロナウイルス感染拡大をきっかけにリモートワークが普及しました。そのような中、「会社の目の届かないところでコンプライアンス違反が起こらないか心配だ」という経営者の声も聞こえてきます。なぜあなたの会社はいつまでも人を「管理」しなければならないのでしょうか?
なぜあなたの会社はいつまでも人を「管理」しなければならないのか?
「当社は風通しがいい」を疑え!良好なコミュニケーションに必要なたった2つのこと
小宮一慶
経営者や管理職の中には「若い人は宴会に来たがらない」「社員旅行なんて今どきとんでもないと反発される」と嘆く人がいます。ではなぜ、若い人たちは嫌がるのでしょうか?
「当社は風通しがいい」を疑え!良好なコミュニケーションに必要なたった2つのこと
「既存事業への限界」を感じる経営者が、新規事業の前に実施すべき3つのこと
小宮一慶
「コロナ不況」が続いているために既存事業は頭打ち……。コロナ禍で人手不足が解消された今こそ、新規事業に打って出て経営を立て直したい――。このように考える経営者は多いと思います。しかしこの考えには大きな間違いがあります。
「既存事業への限界」を感じる経営者が、新規事業の前に実施すべき3つのこと
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