小宮一慶

京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学(MBA)、東京銀行、岡本アソシエイツ、日本福祉サービス (現、セントケア)を経て独立し現職。名古屋大学客員教授(平成26年度後期)。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」を元に、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー21)など著書は150冊を超え、現在も経済紙等に連載を抱える。

第136回
新型コロナで、中小よりも「中堅企業」の資金繰りが心配な理由
小宮一慶
新型コロナウイルスの感染は世界各地に広がり、終息のめどが立っていません。こうした非常事態に、企業の生き残りのカギを握るのが「資金繰り」です。政府は中小企業向けの緊急対策を講じていますが、コロナの影響が心配なのは中小企業だけではありません。
新型コロナで、中小よりも「中堅企業」の資金繰りが心配な理由
第135回
新型コロナ感染拡大、企業の初動に表れる危機管理の決定的な差
小宮一慶
多くの企業が、新型コロナウイルス感染拡大への対応に追われています。資金繰りに影響が出始めたケースもあるでしょう。企業は「もしも」のときにどう動くべきなのか。各社の対応には、危機管理意識の違いが表れていました。
新型コロナ感染拡大、企業の初動に表れる危機管理の決定的な差
第134回
成功する経営者に不可欠な「能力以外」の要素
小宮一慶
経営者には、もちろん能力や事業に対する熱意が必要です。しかし、成功するためにはそれだけでは不十分。重要なのは、「正しい考え方」を身に付けることです。ただ、この「正しい考え方」を身に付けたつもりになって、自分の欠点を顧みない経営者も少なくありません。
成功する経営者に不可欠な「能力以外」の要素
第133回
働き方改革で中間管理職が「しわ寄せ残業」に苦しむ根本的理由
小宮一慶
今年の4月から、中小企業も働き方改革関連法による時間外労働の上限規制の対象になります。すでに働き方改革に取り組んでいる企業も多いですが、その一方で、中間管理職に業務量の“しわ寄せ”が起こっているという現状もあります。
働き方改革で中間管理職が「しわ寄せ残業」に苦しむ根本的理由
第132回
アイデアを思いつきで終わらせる人とビジネスにできる人の違い
小宮一慶
新しいアイデアを次々と思いつくことは、悪いことではありません。しかし、その段階ではただの「思いつき」。ビジネスパーソンとして必要なのは、アイデアの実現可能性を仮説検証し、ビジネスにつながるアイデアにすることです。
アイデアを思いつきで終わらせる人とビジネスにできる人の違い
第131回
中東情勢は不安だが、年後半から景気回復に期待できる2つの理由
小宮一慶
オリンピックイヤーとなる2020年がスタートしました。中東情勢の緊迫化で、年初から世界経済は予断を許さない状況が続いています。2020年の景気はどうなるのでしょうか。昨年の数値を振り返りながら考えてみたいと思います。
中東情勢は不安だが、年後半から景気回復に期待できる2つの理由
第130回
経営者は「自分にしかできない個人の目標」を持つべきだ
小宮一慶
2019年も残すところ数日となりました。この冬休みの間に、2020年の目標を立てる経営者は多いはずです。その際は、売上高や利益といった会社の目標だけでなく、経営者個人の目標を立ててください。経営者は従業員以上に、個人として会社にどう貢献するかが問われているからです。
経営者は「自分にしかできない個人の目標」を持つべきだ
第129回
「会社の値段」を左右するのが、利益と負債である客観的理由
小宮一慶
事業承継にM&Aを選択する中小企業経営者が増えてきました。自分の会社は売るなら高く売りたいものですが、そもそも「会社の値段」はどのように決まるのでしょうか。2通りの方法をご紹介します。
「会社の値段」を左右するのが、利益と負債である客観的理由
第128回
カリスマ経営者なき後に安泰な企業、迷走する企業の違い
小宮一慶
経営者が「〇歳までに辞める」と、自ら定年を宣言することはよくありますが、実際のところ言葉通りに辞める人はほとんどいません。ただ、ある程度の年齢になれば、引退を考えなくてはならないでしょう。経営者は自らの「引き際」をどうやって決めるべきなのでしょうか?
カリスマ経営者なき後に安泰な企業、迷走する企業の違い
第127回
自然災害、大不況…突然の危機を経営者が乗り切る上で唯一最大の備え
小宮一慶
日本の各地に甚大な被害をもたらした台風19号から1ヵ月。被災地の状況が報じられる中で、企業の苦境も伝えられています。災害は予測不能なものですが、突然起こる危機に対して経営者が日ごろからどのように備えておくべきでしょうか?
自然災害、大不況…突然の危機を経営者が乗り切る上で唯一最大の備え
第20回
悪いときはもちろん、良いときも反省し、何が悪かったのか、何が良かったのかという本質を分析する習慣をつける
小宮一慶
今、社長の人も、これから社長を目指す人も、さらにレベルアップ、スキルアップするためには、何をどうすればいいのでしょうか? 人気コンサルタント小宮一慶氏の最新刊『社長の成功習慣』(ダイヤモンド社、9月5日発売)は、経営者になる人にぜひ身につけてほしい50の行動習慣について解説した社長のための教科書です。本連載では、同書から抜粋して、経営者としていっそう成長するためのポイントについてお伝えしていきます。
悪いときはもちろん、良いときも反省し、何が悪かったのか、何が良かったのかという本質を分析する習慣をつける
第19回
部下からアイデアや意見を求めるときは、自分なりの仮説を持ったうえで衆知を集めるようにする
小宮一慶
今、社長の人も、これから社長を目指す人も、さらにレベルアップ、スキルアップするためには、何をどうすればいいのでしょうか? 人気コンサルタント小宮一慶氏の最新刊『社長の成功習慣』(ダイヤモンド社、9月5日発売)は、経営者になる人にぜひ身につけてほしい50の行動習慣について解説した社長のための教科書です。本連載では、同書から抜粋して、経営者としていっそう成長するためのポイントについてお伝えしていきます。
部下からアイデアや意見を求めるときは、自分なりの仮説を持ったうえで衆知を集めるようにする
第18回
働く人たちが意義を感じられ、やる気が出て、売上や利益が伸びるような中間目標を設定できるか。そこが経営者の腕の見せどころ
小宮一慶
今、社長の人も、これから社長を目指す人も、さらにレベルアップ、スキルアップするためには、何をどうすればいいのでしょうか? 人気コンサルタント小宮一慶氏の最新刊『社長の成功習慣』(ダイヤモンド社、9月5日発売)は、経営者になる人にぜひ身につけてほしい50の行動習慣について解説した社長のための教科書です。本連載では、同書から抜粋して、経営者としていっそう成長するためのポイントについてお伝えしていきます。
働く人たちが意義を感じられ、やる気が出て、売上や利益が伸びるような中間目標を設定できるか。そこが経営者の腕の見せどころ
第126回
経営者をダメにする付き合い、成長させる付き合いの違い
小宮一慶
人脈は、経営者の財産のひとつ。ビジネスの環境が急速に変化する中で、狭い世界にとどまらず自分自身に良い示唆を与えてくれる人と付き合うことは重要です。しかし、中には人脈を自分の利益のために利用しようとする人もいるので注意が必要です。
経営者をダメにする付き合い、成長させる付き合いの違い
第17回
最新のデータを眺めてみて、「変だな」と思ったことは、とことん自分の頭で考えてみる
小宮一慶
今、社長の人も、これから社長を目指す人も、さらにレベルアップ、スキルアップするためには、何をどうすればいいのでしょうか? 人気コンサルタント小宮一慶氏の最新刊『社長の成功習慣』(ダイヤモンド社、9月5日発売)は、経営者になる人にぜひ身につけてほしい50の行動習慣について解説した社長のための教科書です。本連載では、同書から抜粋して、経営者としていっそう成長するためのポイントについてお伝えしていきます。
最新のデータを眺めてみて、「変だな」と思ったことは、とことん自分の頭で考えてみる
第16回
自分の頭の中に日本経済新聞を読めるだけの「定義」と最新データのデータベースをつくる
小宮一慶
今、社長の人も、これから社長を目指す人も、さらにレベルアップ、スキルアップするためには、何をどうすればいいのでしょうか? 人気コンサルタント小宮一慶氏の最新刊『社長の成功習慣』(ダイヤモンド社、9月5日発売)は、経営者になる人にぜひ身につけてほしい50の行動習慣について解説した社長のための教科書です。本連載では、同書から抜粋して、経営者としていっそう成長するためのポイントについてお伝えしていきます。
自分の頭の中に日本経済新聞を読めるだけの「定義」と最新データのデータベースをつくる
第15回
本を読んだらポイントを要約してメモし、人に手短に説明してみる。アウトプットの習慣を身につけよう
小宮一慶
今、社長の人も、これから社長を目指す人も、さらにレベルアップ、スキルアップするためには、何をどうすればいいのでしょうか? 人気コンサルタント小宮一慶氏の最新刊『社長の成功習慣』(ダイヤモンド社、9月5日発売)は、経営者になる人にぜひ身につけてほしい50の行動習慣について解説した社長のための教科書です。本連載では、同書から抜粋して、経営者としていっそう成長するためのポイントについてお伝えしていきます。
本を読んだらポイントを要約してメモし、人に手短に説明してみる。アウトプットの習慣を身につけよう
第14回
「結論を簡単に求めない」まず、自分の頭で「仮説」を考えてみる
小宮一慶
今、社長の人も、これから社長を目指す人も、さらにレベルアップ、スキルアップするためには、何をどうすればいいのでしょうか? 人気コンサルタント小宮一慶氏の最新刊『社長の成功習慣』(ダイヤモンド社、9月5日発売)は、経営者になる人にぜひ身につけてほしい50の行動習慣について解説した社長のための教科書です。本連載では、同書から抜粋して、経営者としていっそう成長するためのポイントについてお伝えしていきます。
「結論を簡単に求めない」まず、自分の頭で「仮説」を考えてみる
第125回
「社員に危機感がない」と嘆く経営者ほど会社を悪循環に陥らせる
小宮一慶
当社の社員には危機感がないと嘆き、従業員に対してむやみに危機感をあおり、危機感を共有したがる経営者がいます。しかし、経営者が従業員に語り、共有すべきなのは危機感ではありません。「現場」「理念」「夢」の3つです。
「社員に危機感がない」と嘆く経営者ほど会社を悪循環に陥らせる
第13回
思考力を高めるためには、論理的思考力が高い人が書いた読み応えのある難しい本をじっくり読む
小宮一慶
今、社長の人も、これから社長を目指す人も、さらにレベルアップ、スキルアップするためには、何をどうすればいいのでしょうか? 人気コンサルタント小宮一慶氏の最新刊『社長の成功習慣』(ダイヤモンド社、9月5日発売)は、経営者になる人にぜひ身につけてほしい50の行動習慣について解説した社長のための教科書です。本連載では、同書から抜粋して、経営者としていっそう成長するためのポイントについてお伝えしていきます。
思考力を高めるためには、論理的思考力が高い人が書いた読み応えのある難しい本をじっくり読む
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