鈴木貴博
NISA貧乏を招く3つの「危険なサイン」あなたは本当に大丈夫?
「NISA貧乏」という言葉が話題です。新NISAへの関心が高まるなか、3つの「危険なサイン」が現れる人も増えています。あなたは本当に大丈夫でしょうか。

ちょこざっぷ「ジムなし店舗」はアリなのか?カラオケ、ランドリーまで展開する深いワケ
ちょこざっぷが【ジムなし店舗】をテスト展開したことが話題です。会員数日本一であるジムなのに、なぜ「ジムなし店舗」を試すのかーー。「単なる話題作りでしょ?」と思った方、これには「深い事情」があるのです。

「不快すぎる」「ドン引きした」Appleペシャンコ広告に批判殺到…日本人ばかりが怒り心頭なワケ
Appleが5月7日(現地時間)に発表した新型iPad ProのCMが議論を呼んでいます。「不快すぎる」「ドン引きした」と日本人から声が上がる一方で、海外では否定的な反応が少ないのです。いったい、なぜなのでしょうか。背景を整理するうちに、今回の騒動の「最大の問題点」が見えてきました。

セブンのデリバリー「7NOW」総額は店頭価格の1.5倍にも!割高なのに人気なワケ
セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンとコンビニ各社がデリバリー事業を強化しています。実際にセブンのデリバリー「7NOW」を試したところ、総額は店頭価格の1.5倍ほどになりました。割高ですが、実は「人気の理由」があるのです。

テスラが「地獄のような暴落」から急上昇!株価が10日で乱高下した3つの理由
EV最大手のテスラの株価が乱高下しています。業績悪化の懸念から7日連続で続落した後、マスク氏が発表した“新計画”で急上昇したのです。乱高下を起こした3つの理由と、今後の株価を左右する「新計画」は正解なのかを解説します。

「ナメてんの?」詐欺広告問題でメタ社に批判殺到!日本社会が「巨悪に弱い」残念な理由
前澤友作氏や堀江貴文氏が根絶を訴えたSNSでの詐欺広告に対してメタ社が発表した公式声明が議論を呼んでいます。「なめてんの?」という批判も集まるその内容を見るうちに、メタ社の“なめた対応”が日本で通用する「日本社会の不都合な事実」が見えてきました。

子育て支援金は「消費税0.8%分」のステルス増税だ!現役世代は政府のATMじゃない
こども家庭庁が4月9日に公表した、子育て支援金制度の年収別徴収額(試算)が話題です。試算によると年収600万円なら1000円、年収800万円は月1350円、年収1000万円は月1650円を徴収するとのこと。しかし、残念ながらこの制度、「消費税0.8%分のステルス増税」と言えるのです。

セブンの「本格カフェラテ」とスタバの「コーヒー牛乳」どちらを買うのが正解なのか?
スターバックスがコンビニやスーパーなどで「スターバックス チルドカップ」という商品を販売しています。店舗の商品よりは安いものの、「乳飲料(コーヒー牛乳と同じ区分)」です。セブン-イレブンなら、ほぼ同じ金額で本格的なカフェラテを購入できます。競合のコンビニコーヒーが活況の中、なぜスターバックスはコンビニでチルドカップを販売するのでしょうか?

iPhoneユーザーは「情弱」で保守的?Google PixelがiPhoneを超える日
Googleが開発したスマホGoogle Pixelが日本で急速にシェアを伸ばしています。これはアップルにとっては怖い現象かもしれません。Google Pixelが「iPhone超え」するかもしれない、3つの理由が見えてきたのです。

セブンもスタバも値上げ!日本のコーヒーは「高くてマズい」飲み物になってしまうのか?
コーヒー豆の価格高騰に伴い、スターバックスやセブンーイレブンがコーヒーの価格をあげたことが話題です。しかし、この話、価格が上がるだけでは済まないかもしれません。コーヒーを取り巻く事情を探るとコーヒー党にとって「価格高騰よりも怖い未来」が見えてきたのです。

「バイデンvsトランプ」最悪シナリオ実現のワケ…人類の未来を覆す「とんでもない仮説」とは?
2024年秋のアメリカ大統領選挙で、バイデン大統領とトランプ候補との再対決が確定しました。今回論点にしたいのは、「AIが悪い結果を予測しているのに、なぜこの二人を民主党と共和党は選んだのか?」です。考えれば考えるほど、人類の未来を覆す【とんでもない仮説】が浮かび上がってきました。

マクドナルドが「モスと同水準」まで値上げするワケ…日本のビッグマック価格は不適切にもほどがある?
ファストフード大手のマクドナルドが1月に値上げを行い、「モスバーガーやバーガーキングと同じ価格帯」になったことが話題です。実は、日本のビッグマックの価格は“不適切にもほどがある”かもしれません。

シャトレーゼホテルに「汚部屋」批判…ホテル再生には“性悪説”が重要だ
和洋菓子店「シャトレーゼ」を国内外で展開するシャトレーゼホールディングスが運営するホテルが話題です。スイーツでファミリー層を呼び込み稼働率をアップさせる一方で、「汚部屋」批判も集まっています。実は、シャトレーゼには「構造的な弱点」があるのです。

日経平均「バブル最高値超え」で4万5000円突破の現実味→それでも中小企業の賃金は上がらないワケ
22日、日経平均株価が34年ぶりに史上最高値を更新しました。終値は3万9098円とバブル期の最高値3万8915円87銭を超えています。私は、日経平均はこの先1年ほど上昇を続け、4万5000円くらいまでは上がるだろうと考えます。しかし、それでも「中小企業の賃金は上がらない」残念な未来が待ち受けている可能性が高いのです。

楽天はもう食べごろ!喰らうは「KDDI・ローソン」か「伊藤忠・ファミマ」か…サイバー藤田の“漢気救済”はある?
モバイル事業の失敗で苦戦する楽天グループですが、私は「楽天モバイルが経営破綻する可能性は低くなった」と考えます。実は「窮地で食べごろ」な楽天を喰らうかもしれない2大企業連合と、1人の救世主が見えてきたのです。それは「KDDI・ローソン」「伊藤忠・ファミマ」と、「サイバーエージェントの藤田晋社長」です。

KDDIが楽天を買収したらアマゾン超えも夢じゃない?ローソンTOBの「先」を予測してみた
ローソンのTOB(株式公開買い付け)に乗り出すKDDIですが、この選択には「先」があるかもしれません。もしもKDDIが楽天を買収したら、アマゾン超えも夢じゃないかもしれません。

ローソン「KDDI・三菱商事の共同経営」で王者セブンが負けるかもしれない3つの理由
KDDIがローソンのTOB(株式公開買い付け)を発表したことが話題です。成功すれば、ローソンは「王者セブン-イレブンを超える」かもしれません。これはコンビニのビジネスモデルをも変えかねない、2024年の重大ニュースです。

救急車の有料化に賛否両論!次に有料化されるのは「水」と「安全」かもしれません
三重県松阪市が導入した「救急車の有料化」が話題です。しかし、これは始まりにすぎません。日本の公的無料制度は限界を迎えており、次に有料化されるのは「水」と「安全」かもしれません。

トランプ復活ほぼ確実?「もしトラ」で日本が襲われる3つの悪夢とは
「もしトランプ大統領が再登場したら?」を意味する“もしトラ”という言葉がはやっています。正直なところ、トランプ政権復活の可能性はかなり高いです。「ほぼ確実」と言えるでしょう。それでも、 “もしトラ”では絶対にダメです。実現した場合、2025年には日本企業にもマズいことが起きるからです。

富士通の欠陥システムで無実の人が投獄、自殺者も「イギリス史上最大の冤罪事件」はなぜ起こった?
富士通が「イギリス最大の冤罪事件」の当事者になるという事態が起きています。未解明の事実も多いものの状況を整理してみると、「富士通を悩ませる問題」も見えてきました。
