2017.2.23 部下にイラッ!怒りたい時の対処法には4つのパターンがある 「怒り」のマネジメント編の最終回は、怒りを感じる事象を瞬時に振り分ける方法をご紹介します。「行動のコントロール」とも呼ばれ、その後の発言や行動に大きな差を生みます。
2017.2.9 なぜ日本人は「べき論」を振りかざして衝突するのか 「怒り」のマネジメント編の第4回は自分の思い込み「~べき」論の扱い方です。価値観の違いによる怒りをコントロールすることは、グローバル仕事人としてマストです。
2017.1.26 カッとなったら6秒ガマン!怒りで後悔しない3つの方法 「怒り」のマネジメント編の第3回は、「3つの暗号」から学ぶ具体的なアンガーマネジメントの手法を扱います。今回は怒りのピークが持続する時間の「6秒」をやり過ごすテクニックをご紹介します。
2017.1.12 デートに相手が大遅刻して「怒り」が湧くのはなぜか 「怒り」のマネジメントを学ぶ第2回。怒りは誰にでもある感情で、良いも悪いもありませんが、「問題となる怒り」には4つの特徴があります。そして、怒りは些細なきっかけで感情があふれた時に表出してしまいます。
2016.12.15 なぜ職場での怒りは「連鎖」してしまうのか 「怒り」という感情は大きな力を持っており、周囲に影響を与えます。今回から数回に分けて怒りとの付き合い方を紹介します。まずは「怒りは連鎖する」「怒りにはメカニズムがある」ということを理解しましょう。
2016.12.1 会議で「いつも」「みんな」「たくさん」がNG発言な理由 会議における発言スキルアップのため、気をつけたい「NG発言&行動」があります。一言目で否定したり、感覚に個人差があるあいまい表現は控えましょう。相手を承認し、具体的に話す癖をつけると評価が上がります。
2016.11.17 会議で睡魔に襲われない!デキる若手の予習・集中・質問法 会議で発言をするためのノウハウをお伝えします。議題についてSNS等を検索し発言の準備をしておく、眠くなったらいっそ立ち上がってみる、具体的な質問をして存在感をアピールするなど、特に若手社員は必見です。
2016.10.6 「日本企業の会議」が何も決められない理由 ある国内超一流企業から私のチームにインターンの若手社員が入ってきました。そんな彼から衝撃的なひと言が発せられました。「会議で何かが決まるのをはじめてみました!」。マイクロソフトでは考えられない事実に、私は驚愕しました。
2016.9.8 プレゼンで聴衆の集中力を妨げる「口ぐせ、手、声、表情」 「プレゼンテーションは中身が大事」とこれまでずっと言ってきましたが、「話術」を磨き、スマートに話す姿はかっこいいですし、「ああなりたい」と思うのはごく自然なことです。今回は、今すぐ始められるコツを皆さんに公開したいと思います。
2016.8.25 プレゼン下手な人に欠けている“2つの要素” プレゼンというと、「話術」にばかりに目が行きがちですが、本当にプレゼン技術をアップさせるには、その前段階とも言える「ビジョン」と「核」を磨くことが必要です。では、その「ビジョン」と「核」とはどのようなものでしょうか。
2016.7.28 プレゼンは話術だけ磨いても絶対上手くならない 「プレゼンテーションが上手い人」には「すらすら話す」「説明がわかりやすい」「スライドがきれい」というイメージがあるでしょう。しかしながら、「グローバル仕事人」として成功するためには、もう一歩踏み込んだ能力が必要です。
2016.7.14 なぜ元プログラマーがマイクロソフトでプレゼン1位になれたのか 日本マイクロソフトの澤と申します。この連載では、私がグローバル企業に身を置くことで経験した様々な事象を通じて得られたスキル・知見を紹介していきます。まず、第1回のテーマは、まさに私の本職でもある「プレゼンテーション」です。