
2017.9.26
デキる営業マンが「珍しい苗字」の勉強に時間をかけていた理由
非常に勉強熱心な営業マンでも、営業成績という「結果を出す人」と「出さない人」がいる。その違いはどこから来るのだろう。
関東学園大学経済学部講師、一般社団法人営業人材教育協会理事
1972年、群馬県高崎市生まれ。群馬大学機械科卒業。トヨタホームに入社し営業の世界に入る。7年間、苦しい営業時代を過ごすが、お客様へのアプローチを訪問から営業レターに変えたことをきっかけに4年連続トップ営業となる。約600名の営業トップとなり、社のMVPを獲得。2006年に独立、営業サポート・コンサルティング株式会社を設立。現在は、経営者や営業向けのセミナー、研修、コンサルティング業務を行い、これまで15000名以上を指導。2010年より関東学園大学講師も勤めている。主な著書に、『「稼げる営業マン」と「ダメ営業マン」の習慣』(明日香出版社)、『トップセールスが使いこなす!“基本にして最高の営業術”総まとめ 営業1年目の教科書』(大和書房)、『思考・行動・結果が劇的に変わる 営業力の基本』(総合法令出版)など。2024年までに78冊を出版。海外でも多数翻訳されている。
2017.9.26
非常に勉強熱心な営業マンでも、営業成績という「結果を出す人」と「出さない人」がいる。その違いはどこから来るのだろう。
2017.9.7
商談前の雑談は、お互いの緊張を和らげるのにも役立ち、コミュニケーション上でも重要だ。とはいえ、雑談は時と場合によっては、相手に不快感を抱かせる原因にもなり、かえって逆効果となることもあるのだ。
2017.8.21
「手がかかる子ほどかわいい」という表現があるが、これは職場での上司と部下の関係でも当てはまるようだ。では、なぜ、手がかかる部下ほどかわいいのか、そこには、職場での人間関係に根ざす合理的な理由があった。
2017.8.3
悪気がなくても、つい余計な一言で、相手を怒らせてしまうことがある。商談ならば、一発でオジャンとなってしまう。優秀なトップ営業マンほど余計な一言は絶対に言わず、ダメ営業マンほど連発してしまう傾向がある。
2017.7.19
営業マンならば「いくらがんばって見積書を出しても商談が決まらない」という経験を持った人は多いだろう。かつてハウスメーカーのダメ営業マンからトップ営業マンとなった経験を持つ筆者がその理由や対策を指南する。
2017.7.5
かつて筆者は住宅メーカーでトップ営業マンだった。ダメ営業マンだった頃もあり、その時代を振り返ると、趣味のゴルフの腕も冴えなかった。ゴルフと営業の成績には意外な共通点があった。
2017.6.19
一流と呼ばれるトップ営業マンは、共通して準備が入念であり、お客様からのヒアリングが上手だ。お客様の要望をよく理解しているので、プレゼン資料も魅力である。このため、お客様の心を捉える力も強い。
2017.6.5
売りたい」と気持ちが強いあまり、必死にお客様を引き止め、説得しようと思えば思うほど逆効果で逃げられてしまう…という経験がないだろうか。トップ営業マンは、意外な話法と接客で、好成績を出しているのだ。
2017.5.22
営業マンという職業は「見た目」は想像以上に重要である。見た目がイマイチだと、「土俵」にも上がれないというのが実情だ。筆者の実体験や、他のトップ営業マンや人事担当者から見聞きした事例で説明したい。
2017.5.10
職場で「えこひいきされる人」は目立つものだ。しかし、こういった人を毛嫌いしてはいけない。どうせなら、「えこひいきされる人」から学び、えこひいきされる人になるべきだ。
2017.4.19
少しでも仕事を効率的に進めるために、何かしらの時短術や仕事術を参考にしたいと考えるだろう。実は、多くの時短術・仕事術のなかでも、非常に簡単で誰でも知っているが、意外なほど活用されていないものがある。
2017.4.4
4月から営業マンとして新社会人生活をスタートする人も多いだろう。ここで注意すべきは学生時代と社会人の「常識の違い」だ。新人営業マンがやってしまいがちなメールとSNSの失敗について解説する。
2017.3.22
「どうも、やる気が出ない」と悩む営業マンは多い。モチベーションが上がらない原因を考えると、体のコンディションが整っていないことが多い。実際、トップ営業マンほど、体調管理にはもの凄く気を使っているのだ。
2017.3.7
かつてハウスメーカーの住宅営業をしていた筆者は、訪問営業やテレアポが苦手で、早々に「ダメ営業マン」の烙印を押されていた。ところが、ある工夫によって、トップ営業になることができた。
2017.2.22
ビジネスマナーには、いろいろと気をつけても、「食事の場」で失敗する人は意外と多い。特に注意すべきが、異業種交流会などでの立食によるビュッフェスタイルのパーティーだ。
2017.2.8
ダメ営業マンの筆者が徐々に成績が上がり、やがて全国初の「定時で帰るトップ営業マン」となった。そのきっかけは「3つのサイクル」で、仕事を効率的にこなすようになったからだ。その「3つのサイクル」とは。
2017.2.1
「深夜残業は当たり前」と言われた住宅の営業マンだった筆者も深夜残業を余儀なくされていた。ところが、仕事への取り組み時間を変えてから、不毛な残業がガクンと減った。その方法について、経験を交えて解説する。
アクセスランキング
「とにかく疲れを取りたい」ときに! 丸ごと焼くだけでごちそうになる、今が旬のすごい野菜とは
アンパンマンの「起源」はここにある…脚本家・中園ミホが最初に「書きたい」と言った戦争と善意の15分【あんぱん第58回レビュー】
「絶対に採用しちゃいけないNG人材」無能な社員よりずっとヤバイ3つのタイプとは〈2025上期・会員ベスト6〉
【9800円のお会計】6人で分けて支払うとき「頭のいい人」はどう割り勘する?
凍結された銀行口座からお金を引き出す「すごい方法」
「とにかく疲れを取りたい」ときに! 丸ごと焼くだけでごちそうになる、今が旬のすごい野菜とは
「ゆうパック」はどうなる?日本郵便の「不適切点呼」で露呈した「さらに深刻な問題」とは
「絶対に採用しちゃいけないNG人材」無能な社員よりずっとヤバイ3つのタイプとは〈2025上期・会員ベスト6〉
中居正広「女性トラブル」を一刀両断、最も無責任な“あり得ない”関係者とは〈2025上期5位〉
アンパンマンの「起源」はここにある…脚本家・中園ミホが最初に「書きたい」と言った戦争と善意の15分【あんぱん第58回レビュー】
早死にしたくない人が、バターの代わりに使っているもの【22万人を33年間追跡調査】〈再配信〉
「健康のつもりで飲んでたのに…」糖尿病リスクを高める「意外な飲み物」とは?【11万人のデータを解析】〈再配信〉
病気になりたくなかったら、真っ先にやめたほうがいい食事の習慣とは?【書籍オンライン編集部セレクション】
インドから帰国する機内、激しい腹痛で気絶した日本人が「5つ星ホテルの朝食」で口にした“水以外”の飲み物とは?
コーヒーは1日何杯までにすべき?最新研究でわかった「重大な健康リスク」とは〈再配信〉
「絶対に採用しちゃいけないNG人材」無能な社員よりずっとヤバイ3つのタイプとは〈2025上期・会員ベスト6〉
新疑問が浮上!ベイカレント新社長の「日本IBM新卒入社」経歴に関係者証言で深まる“謎”…元首脳の学歴にも不可解な変遷が判明
日産の“救世主”だって?新型リーフが「経営再建の切り札」とは言えない納得のワケ
武田薬品・アステラス・第一三共…24年度「減益予想」が一転、大幅増益だったのはどこ?
日本製鉄のUSスチール買収は完全子会社化で決着!3.6兆円ディールに日鉄が支払う「代償」とは?